少し雑誌製作をお休みして、久しぶりに模型に手を入れました。
こちらがフィンランド、エアトラックスのアルファロメオ、ジュリエッタです。
世田谷模型車庫さまの手をお借りして、仲間を募って個人輸入していただきました。
キットは正直言ってかなり穴や気泡だらけの凄い代物ですが、素性はかなり素晴らしいです。
今回はスロット化してグッドウッド参戦の予定。
まず堅くて重たいレジンボディに彫刻刀を入れて、厚みを半分くらいに。ぺらぺらにはしていません。
材質は恐ろしく堅いですね。
モールドの欠けや気泡に黒瞬着を入れます。黒瞬着を爪楊枝で点付けして、硬化スプレーで固めて行きました。
モールの欠けには結構有効でした。
結構穴や欠けが多く、ちまちまと修正して行きました。細いドアノブは殆ど折れていたので金属線で補修。
穴をあけて片側をさして、もう片方は瞬着で固めています。
シャーシは4月のYMRのとき購入した、バンプロさんのプラフィット#1700Jシャーシ。完成品を6000円ぐらいで購入しました。スポンジタイヤもホイールに接着済み。トレッドやホイールベースを調整。
内装はQモデルの物を入れてあります。
ホイールは19ミリが付いていたので、タミヤのアルファのホイールの厚さを4ミリほどにスライスして外径を削り込み、はめこんであります。
ライトの部分は穴をあけて、タミヤのモーガンの物をはめ込み、サイドのモールが無かったので、金属線を削って曲げてみました。
クレオスのメタルプライマーをスプレーで吹いて、1200番サーフェイサーを吹いてから表面をならして、アサヒペンの国鉄貨物色と言うグレーのスプレーを吹きました。
そして、自作デカールを貼り込み。当時風ですが、書体やNo.等はイメージです。このあとイタリアナンバーもつける予定。
クレオスの缶でクリヤーコートしてコンパウンドで磨きました。
こういうのもなかなかいいですね。
さて今日はもうちょっと雑誌を作らないと。
こちらがフィンランド、エアトラックスのアルファロメオ、ジュリエッタです。
世田谷模型車庫さまの手をお借りして、仲間を募って個人輸入していただきました。
キットは正直言ってかなり穴や気泡だらけの凄い代物ですが、素性はかなり素晴らしいです。
今回はスロット化してグッドウッド参戦の予定。
まず堅くて重たいレジンボディに彫刻刀を入れて、厚みを半分くらいに。ぺらぺらにはしていません。
材質は恐ろしく堅いですね。
モールドの欠けや気泡に黒瞬着を入れます。黒瞬着を爪楊枝で点付けして、硬化スプレーで固めて行きました。
モールの欠けには結構有効でした。
結構穴や欠けが多く、ちまちまと修正して行きました。細いドアノブは殆ど折れていたので金属線で補修。
穴をあけて片側をさして、もう片方は瞬着で固めています。
シャーシは4月のYMRのとき購入した、バンプロさんのプラフィット#1700Jシャーシ。完成品を6000円ぐらいで購入しました。スポンジタイヤもホイールに接着済み。トレッドやホイールベースを調整。
内装はQモデルの物を入れてあります。
ホイールは19ミリが付いていたので、タミヤのアルファのホイールの厚さを4ミリほどにスライスして外径を削り込み、はめこんであります。
ライトの部分は穴をあけて、タミヤのモーガンの物をはめ込み、サイドのモールが無かったので、金属線を削って曲げてみました。
クレオスのメタルプライマーをスプレーで吹いて、1200番サーフェイサーを吹いてから表面をならして、アサヒペンの国鉄貨物色と言うグレーのスプレーを吹きました。
そして、自作デカールを貼り込み。当時風ですが、書体やNo.等はイメージです。このあとイタリアナンバーもつける予定。
クレオスの缶でクリヤーコートしてコンパウンドで磨きました。
こういうのもなかなかいいですね。
さて今日はもうちょっと雑誌を作らないと。