1/24 エッシー／イタレリ レンジローバー初期型 製作中2

エッシー／イタレリのレンジローバー 初期型、製作を進めています。





前回ボディ塗装したレンジローバー 。窓枠を黒くしていきます。
ハセガワのつや消し黒フィニッシュの細切りを貼っていき、エナメルの黒でタッチアップ。サイドの縦長のドアノブや
Cピラーのアウトレットなどもつや消し黒フィニッシュを貼り込んでいます。
サイドの後ろの窓枠は、下の後ろ半分がシルバーのようです。






窓は三角窓も含めてそれぞれ独立した一枚ものの別パーツ。それぞれボディ裏から貼り込みますが、のりしろはほぼ断面のみ。
流し込み接着剤とハイグレード模型用接着剤を併用しました。




グリルのライトの後ろが平らなので、くり抜いて手持ちのメッキのカップを貼り込みました。







グリルはボディにぴったりと入ります。コーナーのライトはボディに取り付けた後、上下の縁を黒くしています。
なかなかきっちりとした佇まい。エッシーのオーパーツですねえ。

スポーツカーズモデリング63号 イタリア車特集 編集開始

昨日は本当に久しぶり、半年ぶりの小さな撮影会を行いました。
次号のスポーツカーズモデリングはイタリア車特集。巻頭フェラーリの大特集です。
白眉はヒロの1/12、312PB。素晴らしいものを見せていただきました。











先日作ったイタレリ改造のGTO。
壊れたキャッチフックを洋白線で作り直し、ライトカバーも一回り大きく作り直しました。
だいぶ感じが出てきました。


こちらがフジミ

こちらがクライマックス／ヒロ


イタレリ

フジミ

ヒロ

それぞれの解釈が面白いですね。
ちょうどデアゴスティーニから1/8GTOが出るということで話題になっていますねー。

1/24 エッシー／イタレリ レンジローバー初期型 製作開始

レンジローバーの初期型、今イタレリから再販されている好キットを製作してみましょう。


しばらく前からいじり始めたクラシックレンジ。前から気になっていたキットです。最近再販で手に入るので早速取り寄せてみました。


再販はデカールもいい感じ。


リヤゲートを開けようと思っていましたが、なんともともとこんなモールドが。

インストにはさらっと書いてありますが


まずはカッターやエッチングソーで3枚に下ろします。


内装の合わせもいい感じ。


内側のパネルを合わせて隙間を埋めます。


洋白線を通して、ボディの横に開けた穴から差し込みます。


こちらもCピラーに穴を開けて洋白を接着。



いい感じで開閉できました。開けた状態でしっかりと止まり、きちっと閉まります。
リヤの下のゲートは幅を0.5ミリ増やしています。




Cピラーの穴がなかなか平滑にならず苦労しましたが、なんとか白サフまで終了。




取り寄せたアサヒペンクリエイティブカラーのライトカーキー 。思ったよりも黄土色。




ブリリアントオレンジを上から吹いたらちょっと赤いので、さらにタミヤのクロームイエローを吹きました。





デカールは少しだけ。貼りやすいデカールですね。





クレオスのクリヤーをたっぷり目に吹きました。






今朝コンパウンドで磨いていきました。
シャキッとしたモールド、細くて深い筋彫り。これはエッシーのオーパーツですね。
アオシマから最終型のクラシックレンジも再販されていますが、このエッシー／イタレリもぜひ作られてみてください。

オーダー水彩画 バンデンプラ プリンセス

そして、もう一枚のオーダー水彩画、バンプラの絵も仕上げましたよ。


こちらも何回か書き直したドローイング。実車は意外に平たいので、コロンとしすぎないように気をつけました。


まずはイギリスらしい風景を、太めの筆にたっぷりと絵の具を含ませて書き上げます。筆の太さってすごく大事ですね。


次は光り物を。メッキの部品など、いろんな写真を見ながら仕上げます。


タイヤとホイールもこの車の特徴ですね。上品に見えるように。


ボディの上半分を仕上げました。


ボディ下半分も仕上げて完成です。いろんな資料を見てボディの艶を決めました。





こちらも額装して、ミニの絵と一緒に本日発送しました。
明後日がお誕生日なので、間に合ってよかったです。

2点とも31×41センチアルシュ水彩紙、アクリル木枠額　

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オーダー水彩画 ミニクーパーマーク2

オーダー水彩画、まずはミニのマーク2を描いていきます。


いただいた写真をアレンジして、ミニのマーク2を鉛筆でドローイング。
ミニのバランスは結構難しいです。何度も描き直しました。


まずは背景から色を置いていきます。明るい日差しを感じるように影を描いていきます。


メッキ部品やタイヤを書き込みました。


ウィンドウも仕上げます。窓の奥の背景と反射を同時に描いていきます。


ボディカラーは一気にさっと描いていきます。微妙なトーンが英国調ですね。背景にも色を足しています。


いつもの額に額装。大衣サイズの木枠アクリル額です。




31×41センチアルシュ水彩紙に鉛筆でドローイング。

この後2枚目も描いていきます。

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