久々に男臭プン×2の映画 やっと観てきた
中国・清朝末期の実在事件をモチーフにしているらしいけれど
時代背景やお国の慣習を関係なく充分理解できる作品 ヨ~ン。
内容が異なるから比べることは“おかしいかな”と思いつつ、
やや消化不良気味だった『レッドクリフ』よりは好き
主人公は義兄弟として契りを結んだ人の熱き男
(主人公の三人をジェット・リー、アンディ・ラウ、金城 武が好演)
戦乱シーンもあるためアクション
も満載
<ジェット・リー健在
>
それぞれの熱い想いが交差するヒューマンドラマでもある。
三者三様に己の“義”を信じ、いずれも理に適っているからこそ
ツラ~イ セツナ~イ が ビン×2
感情刷り込みされやすい自身の個人的資質がウズいたゼィッ
でも、チョットだけ気になる事あり。
エンディング曲 日本上映だけのオリジナル
らしい。
エンディングロールは映画好きにとって、
余韻を楽しむ貴重な時間だと思っているモンですから
アルフィーファンの方、申し訳ありません
ただ、この作品にはアノ曲は合わないと思うのでスッ
<☆ 3.5/5>