人気シリーズ「三丁目の夕日」の最新作
ALWAYS 三丁目の夕日´64 (3D)
今回は思い切って3Dで鑑賞
正直 この手の作品で3Dで鑑賞するのも
如何なものか...とは 思ったけれど
冒頭の東京タワーを上から見せるシーンでは
思いのほか 驚かされてうわぁ~ テンションが
up
でも その他のシーンは別に2Dで充分かもしれないなぁ。。。ナンテネ
今回は東京オリンピック開催年が舞台。
出演者もほぼお馴染みのメンバー。
けれど‘鈴木オート’の新米技師に『ヒミズ』での好演で
注目役者となった染谷 将太クンと
ムツコの結婚相手となる役で『モテキ』の森山 未来クン
出版者で‘小説家 茶川’の担当編集者役の大森 南朋サン
この3人が居るだけで なんだか 新 鮮
また ‘茶川商店’の淳之介役の須賀 健太クン
そして‘鈴木オート’の一人息子 一平役の小清水 一揮クン
オバちゃま世代の私にはこのご両人の成長は
眩し過ぎるヨ
キラッ×2
してるネッ。
そして オバちゃま世代の自分に気付かされてヘコム
大きな震災の後でもあるし 原発問題や
政局を含め 何かと不安定な時期である現代において
この時代の人々のつながり方 “キズナ” を
スクリーンを通して観ることは
ホント 色々なことを考えさせられるなぁ★★★☆☆ <★3ッ>