アメリカ文学最高峰とされる
「グレイト・ギャツビー」の実写化
華麗なるギャツビー
あのレオ様こと レオナルド・デュカプリオが
『ロミオ+ジュリエット』でタッグを組んだバズ・ラーマン監督と
再びタッグを組んで アメリカ文学の最高峰
「グレイト・ギャツビー」に挑んでいる・・・という記事を
読んだときから 超~ぉ 気になっていた今回の作品
人並み外れた容姿と富を兼ね備えた
クールでミステリアスなギャツビーをレオ様が熱演
公私ともに仲が良い スパイダーマン俳優
トビー・マグワイアとのコンビネーションもバッチリ
友人ニックを演じるトビーがまたイイんですぅ
友人ニックを通してギャツビーの人生を語る展開で
描かれているのだが トビーのナレーションがGOOD
STORY・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1920年代の米ニューヨーク、ロングアイランド。
宮殿のような豪邸に暮らし 素性も仕事も謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビー
毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開いていた。
ある日、ギャツビーは隣人の青年ニックに自らの生い立ちを語り始める。
あまりにできすぎた物語に ニックはギャツビーが何か隠し事をしていると直感
やがてギャツビーは上流階級の令嬢デイジーに心ひかれていくが……。
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ギャツビーが成し遂げえようとした夢
上流階級者のある女性への愛が故の夢なのだが
ギャツビーが本当に愛したのは その女性ではなく
上流階級への憧れ。。。だったのでは
‘どこの馬の骨’あつかいされる下流階級層の人物が
見た夢は 結構 単純で悲しいものなのだ・・・
やはり 身の丈に合わせた人生で
満足しているようなワタクシ...アラフォーのおばさんは
グレイトにはなれないネェ
さすがバズ・ラーマン監督
音楽のセンスがやっぱりス・テ・キ
サントラ盤がほしくなっちゃったぁ
それに あの映像の華やかなコト
パーティーシーンは出演者の衣装や装飾品
そしてパンチの効いたミュージックで
ワク×2 させられちゃいましたぁ
2Dで鑑賞したけれど それなりに満足デス
★★★☆☆ <★星 3.5ツ>