“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

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『ボヘミアン・ラプソディ』の巻

2018-12-22 | 劇場鑑賞した映画

フレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ
ボヘミアン・ラプソディ

ガガ様の主演映画『アリー/スター誕生』
劇場公開された日に ようやく観賞した来た。
フレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ
『ボヘミアン・ラプソディ』
ずぅ~っ と観たかったんだよね
既に観賞済みの友人・知人がこぞって
良かったぁ~。と 言っている作品。
どうしても観たいじゃん
Tさん、H先輩は3回も劇場観賞したとか...。

   
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱く
フレディ・マーキュリーは ボーカルが脱退したという
ブライアン・メイとロジャー・テイラーのバンドに自分を売り込む。
類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え
さらにジョン・ディーコンも加わってクイーンとして活動する。
やがて「キラー・クイーン」のヒットによって
スターダムにのし上がるが・・・。
 ・

世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで
1991年に45歳の若さでこの世を去った
フレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ
「クイーン」の現メンバーであるブライアン・メイと
ロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけて
劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。
「伝説のチャンピョン」や「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった
名曲誕生の瞬間や 20世紀最大のチャリティコンサート
‘ライブ・エイド’での圧巻のパフォーマンスといった
音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに
華々しい軌跡の裏の知られざる真実が描き出されている作品

すご~く ファンって程でもないが
「クイーン」のベストアルバムを持っているワタクシ
実は若かりし頃にバンドしていた人物からのいただき物。
何故か捨てられず既に20年くらいが経過。
それもあり なんとなく「クィーン」が気になっちゃって

作品の劇中歌は あのレジェンドである
フレディ・マーキュリーの歌声が使用されているとあって
臨場感がハンパないって
「ウィ・ウィル・ロック・ユー」 「伝説のチャンピョン」など
英語歌詞にも関わらずサビが歌えるのは
数えるほどの曲しかないのに...
名曲やインパクトがある曲が多い「クイーン」

死を察したフレディが堕落した生活から這い上がり
かつての仲間たちとともに上がる
20世紀最大のチャリティ・イベント‘ライブ・エイド’のステージ
正直 心身が震えるほどの興奮を感じた

作品を何度も観賞してしまう理由がわかったよ。
なんだか‘病ツキ’って言うか。。。
中毒症状に近い感じなんだよねぇ。

この作品を鑑賞後 ワタクシの頭の中では
「伝説のチャンピョン」のサビの部分が
グルグルと何度も流れているぅ
もう1回 観なきゃっ
 ★★★ 星4.5ツ>


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