“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の巻

2016-11-16 | 劇場鑑賞した映画

レニー・ゼルウィガー主演のヒットシリーズ第3弾
ブリジット・ジョーンズの日記
ダメな私の最後のモテ期


2001年。今から16年前。
日本を含む世界各国でベストセラーとなった
ヘレン・フィールディングの同名小説を映画化した
爽やかコメディ『ブリジット・ジョーンズの日記』
主人公のブリジット・ジョーンズは
出版社勤務のOLで32歳、独身...という設定だった。
レニー・ゼルウィガーが 太り気味でドジだが
愛さずにはいられない主人公を演じ
我が身の状況や環境と置き換えて
妙にうなずきながら観賞した覚えアリなつかしい

2004年。今から12年前。
ブリジット・ジョーンズが帰ってきたぁーーー
前作で素敵な恋人を得たブリジットが
七転八倒しながら恋のゴールを目指す姿が
コミカルに描かれていた
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』

2016年。そして...。再びブリジットがカムバック !!
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ
12年ぶりに戻って来たのだぁ
観に行くっきゃないっ!

 
アラフォーになったブリジットは
テレビ局の敏腕プロデューサーとして活躍。
愛した男ダニエルは事故で他界。私生活では未だ独身のまま。
ある日 ブリジットはハンサムで性格も良い
IT企業の社長ジャックと運命的な出会いを果たす。
彼との恋が進展していく一方で
他の女性と結婚したかつての恋人マークとも再会。
2人の男性の間で揺れ動くブリジットだったが・・・。
  ・


主人公ブリジット役をレニー・ゼルウィガー
元恋人マーク役をコリン・ファースが再び演じているほか
本作品から新たに参加している IT企業の社長ジャック役を
テレビドラマ「グレイズ・アナトミー」の
パトリック・デンプシーが演じている。
メガホンはシリーズ第1弾を手がけた
シャロン・マグワイア監督がとっている。


日本のみならず 世界中の女性達を笑いと共感に包んだ
等身大ヒロインが三度スクリーンに登場待ってましたっ!
主人公 ブリジット・ジョーンズは43歳のアラフォー
未だに独身だけれど はからずも妊娠エェェェーーー!
父親は かつての恋人マークor アメリカ人のIT企業社長ジャック
二人の間でブリジットのは大きく揺れ動くというストーリー


主人公のブリジットもワタクシと同世代設定。
シリーズ第3弾となる本作品のような状況は
ワタクシ的にはチョット想像できないけれど
セピア色化してきた思い出が
蘇ってくる感じは共感そのもの
主人公が愛おしくてキュートだから
観賞後は 妙に納得して満足感を得られたよ

なんとなく勝手に女子力アゲアゲ感
抱いてしまったのはワタクシだけかなぁ
 ★★★☆☆ < 星3.5ツ>


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