“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

『レジェンド&バタフライ』の巻

2023-04-08 | 劇場鑑賞した映画

まだ見ぬ世界へ___。
レジェンド&バタフライ

本日も花粉症による
モーニングアタックで目覚め
寝不足気味ややお疲れ
アラフィフのワタクシ
花粉症と共に歩んで30年。
今頃になって気づいた
ワタクシはよりの方が
キツい ってこと
ここのところだったから
酷くはなかったが
今日の天気は良くなくても
も吹いているせいで
ワタクシのの中は悪天候
は.....キライグッスン

          

気がつけば 令和5年になって
丸3ヶ月が経ったのに
今年の劇助鑑賞が今頃デス
そして 鑑賞した作品も
これまた今頃感が漂う
『レジェンド&バタフライ』
実は 作品が公開された2日目に
鑑賞しようと劇場に行ったが
すごい人が並んでいて諦めて
別日に鑑賞しよと思って...
そしたら 今頃になっちゃったw

 Y    ~  ~  ~  ~  ~
大うつけと呼ばれるほどの
変わり者の尾張国・織田信長。
敵対する隣国・美濃国 斎藤道三の娘である
濃姫と政略結婚という形で出会った。
信長と濃姫は激しくぶつかるが
今川義元との戦において
一緒に戦術を練ったことから
二人は固い絆で結ばれるようになる。
そこから二人はともに
天下統一に向かって歩みだすのだが.....。
 ~  ~  ~  ~ ・ ~  ~  ~ ・ 

東映70周年を記念して製作された
歴史大作
『るろうに剣心』シリーズの
大友啓史が監督を務め
『コンフィデンスマンJP』シリーズの
古沢良太が脚本を手がけた作品だ
主演は木村拓哉サマ&綾瀬はるかサマ
織田信長と正室・濃姫の
知られざる物語が描かれている。

時代劇ではあるが
壮大なラブストーリーだったよ。
男臭くて 生臭い作品が多い
戦国時代の時代劇。
一途なラブストーリーを軸に
ストーリー展開するあたり
チョット意表を突かれたよ

戦国時代には欠かせないであろう
合戦のシーンは極力削り
信長と濃姫に焦点を合わせて
描いているあたり
ある意味 潔さを感じた

この作品は劇場で見た方が良い
スケールは もちろんだが
貴重な施設や美術品のなかで
撮影された作品なので
その豪華さを堪能する
楽しみもあるからねっ

ただ...。ワタクシ 明智光秀好き
本作では宮沢氷魚クンが演じていた。
凜として格好イイ
けれど ワタクシの中では
明智光秀はあんな感じではないだよ
チョットばかり
脚本家の古沢良太サンを恨んだー
本作は古沢良太サンの
オリジナル脚本らしいから...ネッ
★★★ 星3.5ツ>


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