“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

『それでも恋するバルセロナ』の巻

2009-07-03 | 劇場鑑賞した映画

ウディ・アレン監督カンパ~イ

どちらかでいうと‥‥好きなんでしょうなぁ。ウディ作品
(そうでない作品もあるにはあるのだが)
劇場で観たのは『マッチポイント』以来
『マッチポイント』にも出演してたけれど、
スカーレット・ヨハンソン好き 大スキ 大好物
アノ唇のせいなのか・・・めっちゃ セクシー キュート
どんな役を演じてもドーンとした貫禄 キラキラ 存在感 
カッコいいッス・・・

でも、この作品で
アカデミー賞最優秀助演女優賞殿方(ハビエル・バルデム) Get
ペネロペ・クルスにも惚れたwww 
だって スゴ~イの  ホント‥‥‥ものすごくイイんデス
作品の中盤に登場するにもかかわらず
ペネロペが登場するとパーと鮮やかになったような
途中出演で全てをかっさらっていった感じ
ペネロペ演じるエレーナが言う
「成就しない恋が一番ロマンティック」
それなりのお年頃に達した私の五臓六腑に染み入りマス

邦題が女子ターゲットみたいな
“恋バナ”だけを強調している感があって
チョットもったいないなぁ
個人的には残念だけれど・・・そこはウディ作品
単なる“恋バナ”じゃないゼィ
      <☆ 4/5> 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ウルルン×2の巻 | トップ | “赤いぞうさん・緑のぞうさん... »
最新の画像もっと見る

劇場鑑賞した映画」カテゴリの最新記事