“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

“グレッピ・カンテ ボルゲリ・ロッソ2006”の巻

2017-01-13 | お酒と肴

今季強の大寒波が来ている。
確かに 寒い。ホント・・・寒い
我が家にはコタツというものがない。
コタツでみかんを食べてマッタリする事が
冬の定番だったような気もするが
結局 コタツの中で寝てしまい 風邪になる...。
コタツの出し入れも結構な手間だし...。
掃除の際も何かと不便だし...。
コタツがあることが‘不健康’との結論に至ったのだ。
でもねぇ。寒いからコタツが恋しくなるのよっ

さて 正月に飲んだアルコール第2弾
実は 白ワイン1本だけでは満足できない我が一家
当然2本目があったのだ。
無論 ワイン通(ワイン好き)の妹さんのお見立てワイン
2本目はイタリアの赤ワイン

イ・グレッピ
グレッピ・カンテ ボルゲリ・ロッソ2006


妹さんいわく「‘ボルゲリ’が話題になっていた頃に
手に入れたワインですごく飲みたかった。」とのこと。

・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ MEMO ・~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・
品名/グレッピ・カンテ ボルゲリ・ロッソ2006
タイプ/フルボディ
生産地/イタリア・トスカーナ ボルゲリ村
ぶどう品種/カベルネ・ソーヴィニヨン60%、
.        メルロー30%、カベルネ・フラン10%
・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・ ~ ・

イタリアきっての銘醸地であるボルゲリ
2001年に設立したばかりのワイナリー「イ・グレッピ」
しかし そこで造られるワインは‘注目の的’なんだとか・・・。
2007年や2008年は“グレッピ・カンテ ボルゲリ・ロッソ”
「ワインスペクテーター誌」で92点90点を獲得しているらしい

フルボディタイプのワインなので
ガツンと来るかと思いきや...。そうでもないおや?
コメントを読んで見ると
「まろやかな口当たりと心地よい甘さ。
バランスの取れたクリーンでシンプルな味わいは
どなたにも心地よく楽しんでいただける。
黒スグリの果実、トーストしたオークやコーヒーのアロマ。」
個人的には複雑な香りを感じたのよぉ。
‘黒スグリ’を知らないワタクシには難しいが
‘コーヒーのアロマ’は なんとなく頷けるかなぁ
芳醇でリッチな果実味 魅惑的な味わい
ワインは装飾言葉がなにかと多くてムズイッ

け・れ・ど___キライじゃぁ~ぁぁぁないよぉ


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