“酒の肴”は映画とソーセー児と時々柴漬け

今宵の“酒の肴”は...。
鑑賞した映画と双子姉妹&柴犬♀のたわいもない話

「うなぎの辻屋」の巻

2020-12-05 | お酒と肴

12月突入
街中では
キラキライルミネーション
テンション上がるような雰囲気。
でも 今年は 心なしか
そのテンションも
イマイチ上がらないなぁ
街中のイルミネーションも
なんだか やや寂しげな感じ
コロナ感染者が増すばかり。
ニュースも この話題が多いし
気分が上がらないのも 仕方ない
イギリスではコロナウィルスの
ワクチンが承認されて
来週にも接種がはじまるらしい。
職場でその話題となり
国で推奨されたら
すぐに接種するか否か...を
話していたんだけれども
誰一人として
接種したいっ! って
言った人がいなかったよ。
だって不安しかないんだもん!

心身ごと 寒い時期だけれども
今年も 残すところ1ヶ月
なんとか 無事に新年を迎えたい
とりあえず 鋭気を養うために
美味しいモノを食べよう

            

うなぎの 辻屋

所用があり 先日
刃物の街として有名な
岐阜県関市
用事が午前中で終了したため
ランチをして帰ろうと。。。
先輩からの名店がある...って
聞いた記憶があり
ネットで調べて行ってみると
13時過ぎにも関わらず
行列が出来ていた。
ネットの情報によると
岐阜県で1番旨い!...らしいので
行列に加わることにした。


店の前では すでに芳ばしい香りと
甘辛いタレの香りが漂っていて
ワタクシの胃袋が暴れだしそう
一緒に居た お母上が 久しぶりの
大興奮
お母上が喜んでいたので
なんか嬉しくなっちゃったよ
そして 頂きました
上丼
五切れ入りで 肝吸い、漬物付き
3,250円也 


器が小丼並丼に比べて
ちょっとばかり 豪華 

香ばしい焼きと濃厚なタレ。
炭火で ジックリと焼かれて
皮目はパリパリを通り越して
バリバリ って感じ。
身は ホクホク と柔らかい。

お口の中が喜んでるぅ

タレが多いのかな...
ご飯もふっくらとして美味しいから
タレを絡めていただくだけでも
充分なご馳走だわっ


これは旨い!
旨すぎる
こんなに美味しい鰻丼は
久しぶり

今年も1ヶ月で終わる。
今年を乗り切るための
素敵なご馳走を頂いたからには
ラストスパートするっきゃないッ


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