ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

URUGOME@目黒ブルースアレイジャパン 05.12.11

2005年12月12日 | 音楽(主に日本のHR?)
昨日行って参りました~。
最初からUnfinished Businessで始まったりと、なかなか趣向が変わっていて面白かったです。
今回は後半ノリやすい曲を集めてくれたのも良かったし。
久々にHeaven and HellとVampire Blueの「怪奇三部作」のうち2曲をやってくれたのも嬉しかったし(笑)
まあ、数え間違う人あり、歌詞間違う人あり、音間違う人あり、曲順間違う人あり、という感じでしたが(笑)リラックスして楽しいライヴでした。
最近河野さんの喋り(笑)が絶好調なのですが、昨日もすごかった(笑)
特に、ワイヤレスギターで登場!(9月のライヴでワイヤレス買ったとか言ってましたが、ここでようやく登場でしたね!)した後の盛り上げ方がすごかった(笑)
最後のSixty Sixでもヘンな合いの手入れて、MISUMIさん笑い堪えて歌ってるし(笑)
信夫さんのこともいじめ倒してました(笑)MISUMIさんもいじめられてたけど、負けずに河野さんの物真似とかして反撃してましたね(笑)
最後は「大人な曲で終わろうと思ったけど、盛り上がってるので曲変更」ということでSixty Sixだったのですが、もしかしてCrazy Worldだったのかなあ。ちょっとそっちも聴きたかったような。最近やってないもんなあ。
しかし、散々盛り上げておいて、アンコールの拍手が鳴り止まないのに出て来てくれないのはどうなんでしょうか。責任取って出て来て欲しかった(笑)
拍手が起きないと困るから?「一応最後の曲です」なんて言ってたりしたのに、本当に盛り上がってるのに曲数終わってるから出てこないというのもなあ・・・
とか思ったりもしましたが、楽しかったです。
次回ライブは、都立大学の悠久庵でのお座敷ライヴ! しずゴメ(アコースティック)という話もあったそうですが、ちゃんとバンドでやるそうですよ~
ただしアンプは向こうの機材をそのまま使い、ドラムセットはミニドラムだそうです(笑)はてさてどんなライヴになるのやら、楽しみです。
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トールキンアンサンブルとFotRサントラ完全版

2005年12月12日 | 指輪物語&トールキン
昨日トールキンアンサンブルのLeaving Rivendellが届きました!
今日ようやく聞いているのですが、まだながらなのでちゃんと聴けてません! 早く聴きたいんですが~! そうこうするうちにFotRサントラ完全版も届いちゃう(汗)
詳しい感想はちゃんと聴きこんでからにしたいですが、今回のアルバム、ラストということもあってか、今までの室内楽とヴォーカルソロのみのシンプルなものから、オーケストラと男声合唱も登場して、やや重厚な印象になってます。
もちろん今までどおりの室内楽、ギターメインの曲もありますが。
今まで参加していた、アラゴルンやエオメルを歌ったテノールのMorten Ernst Lassenさんは残念ながら参加していなくて(緑の葉の森さんで引退すると宣言したと書かれていましたが、やはりそうなんでしょうか・・・)、代わりにバスの方が参加して、せっかちとギムリと鷲たち(グワイヒアじゃなくて鷲たち?)の歌を担当されています。良かった~、ギムリちゃんと歌ってくれて!
クリストファー・リー様は今回は残念ながら歌いませんが(笑)詩の朗読だけでなく、木の鬚やセオデンの台詞を言ってくれているのが嬉しいです!!
しかし、エアレンディルの詩やドゥリンの歌を全部やっているのが、メチャクチャ長くて笑いました(笑)特にエアレンディル(笑)
最後にHidden Tracksとして2曲(というか一つは朗読ですが)入っているのですが、しっかり歌詞が出てたりして・・・隠しトラックにする必要性がよくわかりませんが・・・(汗)
面白い曲がたくさんあるのですが、感想はまた後日に~!

そして、いよいよ明日発売のFotRサントラ完全版ですが、SoundtrackNetにレビューが載ってました。(ってTORn経由情報ですが(汗))
(あ、amazonで一瞬だけ発売日12日になってたんですが、結局13日に戻ってましたね(汗)なんだったんでしょうか・・・)
かなり詳しいレビューで、写真も載ってますね!
なんだかJourney Themeという言葉がさかんに出て来るのですが、どれのことだ??? The Road Goes Ever onのことかしら。あれってショア作曲じゃないんだけど・・・
そうそう、amazonでアーティストのところに名前が出ていたDavidなんとかという人たちは、末つ森でフロドとサムが遭遇したエルフの歌の作曲をした人たちなんですね。謎が解けてすっきりというか、なんでその人たちの名前が出てるのか・・・(笑)
モリアで出てくるゴラムのテーマを「フルートのソロ」とか書いてましたが、あれってフルートとコールアングレとクラリネットのユニゾンなんだけど、とか思ってしまいましたが・・・あれ、実はフルートのソロだったりして?(汗)
私が「ミナス・ティリスのテーマ」と呼んでいるテーマを同じように呼んでいるのがちょっと嬉しかったりして。
「自然のテーマ」のことや、名前はついてませんが、フロドとサムが歩き出した時の音楽がガラドリエルの水鏡のシーンでも出てくることなどにも言及していて、こういうのもちょっと嬉しいです。
で、最後の部分について書いてある英語がちょっとわかりづらかったのですが、エンヤのMay it Beが、前は「一行の離散」として一つのトラックになっていた「The Road Goes Ever on」のパート1とパート2に挟まれていて驚かされた、みたいに読めたのですが、それって映画どおりに「ホビット庄のテーマ」の少年合唱~May It Be~In Dreamsという流れってことではないの???というのがちょっと謎です。
だいたいThe Road Goes Ever onってどの曲を指すの?(汗)ビルボやガンダルフが歌ったあの歌ではなさそうな・・・もしかして「ホビット庄のテーマ」のことなんでしょうか?
まあ、聴いてみればわかることですが。
DVDはやっぱり映像はないそうです~。でも、環境さえ整っていれば、ものすごい高音質でサントラが聴けるようです・・・ホームシアターお持ちの方はぜひお試しください(笑)
そして、Doug Adams氏のライナーノートですが、なんと45ページもあるそうですよ!!(笑)
うわー大変、と思いますが、80ページくらいあるMusic from the Moviesも読んだもんね!(3ヶ月くらいかけてね・・・(笑))がんばります!

というわけでまだまだ指輪な日々が続きます・・・(笑)
コメント (2)
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