さて、FotRサントラ完全版、順調に聴き進んで・・・まだ裂け谷です(笑)会議には入ったんですが、フロドが指輪を持って行くと言い出してないです、まだ。ゴンドールのテーマは聴いた記憶があるんですが・・・(聴きながら眠りに落ちているんです(笑))
いやしかし、前にも書きましたが、音楽だけで聴いているとやはりいいですね。
フロドとサムがエルフが通るのを見た時のエルフの歌がフルに聴けるのは嬉しいです! しかも、映画で流れたよりもかなり長く、おそらく録音したフルバージョンを収録してくれてます。2分37秒とかありますもん。
映画で聞こえるのは最初のほうだけですねえ。すこしずつアレンジが変化して、コーラスが厚くなっているのがカッコイイです! この曲いいですね~。
そう言えば、アラゴルンのべレンとルシエンの歌、映画ではサントラとかぶって流れていたのですが、これはちゃんと切り離して?別々に流れていました。なんだ、これならガンダルフとビルボの歌も切り離して流してくれれば良かったのに。
しかし、前からメロディがよくわからん歌だなあとは思ってましたが、なんか音程がズレて行ってませんかね・・・(汗)同じフレーズに戻った時の音程が違いますよー(汗)それともそういう転調して行く曲なのかもしれませんが・・・(笑)
裂け谷についてからも、「あれ、裂け谷のテーマこんなに地味だったっけ」と思ったらボロミアたちが到着する場面だったりとか(笑)やはり音楽だけで聴いていると新鮮です。
ゴンドールのテーマもじっくり聴けましたしね。
ブックレットの方は、ホビットに関するテーマ、エルフに関するテーマ、ドワーフに関するテーマ、あたりについてを読みました。わからない単語が多すぎて、辞書なしで読んでるのでかなり大雑把ですが・・・(汗)
ホビットのテーマについては、「そんなのホビット庄のシーンしか出てこないじゃん」というようなところまで細かく分解して解説していたのでびっくりでした(笑)
その中で、「Hymn version」というのがあって、少年合唱のハミングの和音の譜面が書いてあったのですが、その譜面を見てRotKの袋小路屋敷の場面が真っ先に思い浮かんでしまいました。多分、In Dreamsのイントロのバックコーラスの譜面だったのではないかと思うのですが、他のシーンでもこういうコーラスあったかな?
そうか、あのシーンのコーラスはホビット庄のテーマだったか・・・とこんなところで気がついたりして。
「一行の離散」で有名?なあの感動的な変奏は「Hobbit's understanding theme」という名前がついてました。ホビットが分かり合うテーマ? もう少し訳については考えないとという感じですが・・・(笑)
この他、「指輪の誘惑のテーマ」がホビットのテーマと関連があることなども書いてありましたね。
エルフのテーマでは、裂け谷のテーマがロリアンのテーマに比べて親しみ易い?感じなのはロリアンと違って他の種族にオープンだからだ、とか色々書いてありました。
ロリアンのテーマが何拍子なのかも判明して良かった(笑)ジョン・マウチェリーの指揮を見て体得したと思ったのですが、いつのまにかまた忘れてしまっていて・・・各フレーズの1小節目だけが5拍子で、後は4拍子なんですねえ。4+6なのかなとか、色々考えてたんですが。
このメロディは、西洋の教会音楽ではなく、アラブのなんとかいう音階らしいです。(なんとかって・・・控えておけって(汗))
ギルラインの歌は、消え行くエルフのテーマ、みたいな名前がついていました。TTTでの場面を前提としてるんでしょうねえ。
ドワーフについてはそんなに目新しいこともなかったですが、マオリコーラス隊60人のうち、10人は掛け声専門?のラグビー選手だったとか。(この話は他でも聞いたことあるような)
このあと、パラパラとめくっていたら、私が大好きな、フロドとサムが初めて旅を始めた時に流れたメロディがJourney Themeという名前になっていて、おお! と思いました。そうか、旅のテーマなんですねえ。
ただ、これが水鏡の場面で出てきたことには触れてなかったんですが・・・
そして、ここで載っていた譜面が、どう考えてもRotK冒頭の場面のものなんですが・・・? うーん、謎です。
ちなみにこの時バックをチェロで流れているのは裂け谷のテーマの変奏なのだとか・・・なんで裂け谷?
というわけで、続々と新事実が発覚して、楽しいんだけどサントラ考察書き直すところたくさん、という感じです(汗)
FotRはそもそもかなりいい加減なサントラ考察だったんですよね・・・ここで思い切って手を入れるべきなのか。うーむ。
まあその前にRotK SEE分をupしないとなんですが(汗)
いやしかし、前にも書きましたが、音楽だけで聴いているとやはりいいですね。
フロドとサムがエルフが通るのを見た時のエルフの歌がフルに聴けるのは嬉しいです! しかも、映画で流れたよりもかなり長く、おそらく録音したフルバージョンを収録してくれてます。2分37秒とかありますもん。
映画で聞こえるのは最初のほうだけですねえ。すこしずつアレンジが変化して、コーラスが厚くなっているのがカッコイイです! この曲いいですね~。
そう言えば、アラゴルンのべレンとルシエンの歌、映画ではサントラとかぶって流れていたのですが、これはちゃんと切り離して?別々に流れていました。なんだ、これならガンダルフとビルボの歌も切り離して流してくれれば良かったのに。
しかし、前からメロディがよくわからん歌だなあとは思ってましたが、なんか音程がズレて行ってませんかね・・・(汗)同じフレーズに戻った時の音程が違いますよー(汗)それともそういう転調して行く曲なのかもしれませんが・・・(笑)
裂け谷についてからも、「あれ、裂け谷のテーマこんなに地味だったっけ」と思ったらボロミアたちが到着する場面だったりとか(笑)やはり音楽だけで聴いていると新鮮です。
ゴンドールのテーマもじっくり聴けましたしね。
ブックレットの方は、ホビットに関するテーマ、エルフに関するテーマ、ドワーフに関するテーマ、あたりについてを読みました。わからない単語が多すぎて、辞書なしで読んでるのでかなり大雑把ですが・・・(汗)
ホビットのテーマについては、「そんなのホビット庄のシーンしか出てこないじゃん」というようなところまで細かく分解して解説していたのでびっくりでした(笑)
その中で、「Hymn version」というのがあって、少年合唱のハミングの和音の譜面が書いてあったのですが、その譜面を見てRotKの袋小路屋敷の場面が真っ先に思い浮かんでしまいました。多分、In Dreamsのイントロのバックコーラスの譜面だったのではないかと思うのですが、他のシーンでもこういうコーラスあったかな?
そうか、あのシーンのコーラスはホビット庄のテーマだったか・・・とこんなところで気がついたりして。
「一行の離散」で有名?なあの感動的な変奏は「Hobbit's understanding theme」という名前がついてました。ホビットが分かり合うテーマ? もう少し訳については考えないとという感じですが・・・(笑)
この他、「指輪の誘惑のテーマ」がホビットのテーマと関連があることなども書いてありましたね。
エルフのテーマでは、裂け谷のテーマがロリアンのテーマに比べて親しみ易い?感じなのはロリアンと違って他の種族にオープンだからだ、とか色々書いてありました。
ロリアンのテーマが何拍子なのかも判明して良かった(笑)ジョン・マウチェリーの指揮を見て体得したと思ったのですが、いつのまにかまた忘れてしまっていて・・・各フレーズの1小節目だけが5拍子で、後は4拍子なんですねえ。4+6なのかなとか、色々考えてたんですが。
このメロディは、西洋の教会音楽ではなく、アラブのなんとかいう音階らしいです。(なんとかって・・・控えておけって(汗))
ギルラインの歌は、消え行くエルフのテーマ、みたいな名前がついていました。TTTでの場面を前提としてるんでしょうねえ。
ドワーフについてはそんなに目新しいこともなかったですが、マオリコーラス隊60人のうち、10人は掛け声専門?のラグビー選手だったとか。(この話は他でも聞いたことあるような)
このあと、パラパラとめくっていたら、私が大好きな、フロドとサムが初めて旅を始めた時に流れたメロディがJourney Themeという名前になっていて、おお! と思いました。そうか、旅のテーマなんですねえ。
ただ、これが水鏡の場面で出てきたことには触れてなかったんですが・・・
そして、ここで載っていた譜面が、どう考えてもRotK冒頭の場面のものなんですが・・・? うーん、謎です。
ちなみにこの時バックをチェロで流れているのは裂け谷のテーマの変奏なのだとか・・・なんで裂け谷?
というわけで、続々と新事実が発覚して、楽しいんだけどサントラ考察書き直すところたくさん、という感じです(汗)
FotRはそもそもかなりいい加減なサントラ考察だったんですよね・・・ここで思い切って手を入れるべきなのか。うーむ。
まあその前にRotK SEE分をupしないとなんですが(汗)