モタモタしてたらライヴ2本分溜まってしまいましたが(汗)一気に書いてみます。長いぞ~(汗)
まずは12/23の大衆酒場。
クリスマスイヴイヴということで、いきなりバックのメンバー5人がトナカイの気ぐるみで登場(笑)
実はこの日キーボードは元D.T.R.の清水賢治さんだったのですが(って言われるまで知らなかった・・・どうりで何か観たことある人など(汗))その清水さんまでトナカイ姿!!(笑)
そしてメインのお二人はサンタの衣装で登場。といっても帽子と鬚はなしだけど(笑)
上着がボタンじゃなくて、浴衣みたいに前を合わせてベルトで留めるタイプで(フリーサイズ用?)、英三さんは「サウナにいる気分になる」(ガウン?)、光雄さんは「久々に空手着着た気分」と言ってました(笑)
最初オリジナルをやった後、クリスマスらしくワムのLAST CHRISTMASをやったんですが、間奏の度にMCをやり始めて延々と話していて「じゃそろそろ歌おうか」という、大衆酒場らしいオリジナルな演奏でした(笑)
途中、着替えタイムにベースのオレオレさやなぎくんとドラムの藤野くんが二人で出し物?をするという新趣向も。ヒゲダンスから始まって、組体操したり、ダンスしたり、最後には組み体操の大技をしながらタイタニック???と、なかなか笑わせてくれました。なんか運動会みたいだなーと思いました(笑)
あと新趣向としては、いきなりリーディングが。ちょっと乙女チックな、女性が主人公?の詩を二人で朗読してました。出典は何なのかなあ。まさか二人で作ったんじゃないだろうなあ・・・。私はちょっと乙女チックな世界に引いてしまったのですが(汗)いやでもお二人とも朗読は上手かったです。さすがというか。
後は懐メロコーナーあり、ソロコーナーありと、いつもの感じでした。MCもかなり爆笑したけど、内容は忘れちゃったなあ・・・(汗)
ソロコーナーで、光雄さんが久々に「春華(あるいは「光雄の部屋」)」をやったのですが、終わったと思って英三さんが戻ってきたらまた歌い始めて・・・というのはさすがにもうネタがバレてましたね(汗)まあ久々だったので、見てなかった人もいたかもしれませんが。
でもこの曲いいんですよねえ。好きなのでまたやって欲しいです。
そうそう、アコーディオンがなかなか慣れてないようでちょっと苦戦してたかな(汗)多分アコースティックな曲は得意分野ではないのかなー。
最近自分のバンド活動が忙しいらしいですが、とーちゃんこと加藤さん(本名知らない(汗))はアコースティックなキーボードのセンスが良かったなあ。また出てくれたらいいなあと思いますです。
(全然関係ないけど河野さんにもアコーディオン弾いて欲しい・・・ピアニカでも可(笑))
英三さんのソロコーナーだったかどうか忘れましたが、なぜかフォーリーブスの「友情」という曲をカバーしたのを歌っていました。「友よ君が滅びたなら僕が君の話をしてあげる」「小さなパンを分け合おう/少ない水を分け合おう」なんて熱い友情の歌なのですが、今度のソロアルバムに入ってるんですね。
この曲、28日のソロライヴでも登場して、英三さんかなりお気に入りのようです(笑)
そんなこんなで、細かいところかなり忘れてしまったのですが(汗)楽しいライヴでございました。
そして28日の魅惑のヘヴィメタルショー。
5月、9月と二部構成のライヴをやっていたのですが、各方面から「二部構成はキツイ」と言われたとかで(笑)1部構成だけど6時間、というとんでもないライヴに(汗)
疲れるので1時間くらいしてから行こうと5時くらいに行ったら、30分押しだったため、結局5時間45分ほど立ちっぱなしになって、さすがに足腰に来ました(汗)朝5時起きだったせいもあって、最後の方ホントふらふらでした(笑)
着いたらまず2番目のバンド「江戸っ子」が演奏してました。
江戸っ子といいつつ、特攻服だけど色とりどりの髪の毛を立てている、ちょっとビジュアル系メタルの入った感じの不思議なファッションのバンドで、みかけに違わず激しい演奏でした。
しかし、インパクトがあったのはファンの子たちで(汗)メンバーと同じような髪型、服装の女の子たちが、手すりよりも前に入ってステージかぶりつきで頭振っていて、興奮してくるとステージに上って膝立ちで頭振ってるという。なんだか「この人たちも含めてバンドの一部?」と思うようなインパクトで・・・なんだか目が離せませんでした(笑)
3つ目のバンドはMIYUKILLERS。この日のためにヘヴィなナンバーを揃えたそうで、女の子ヴォーカルが元気にシャウトしていて、なかなか良かったです。またヴォーカル以外の3人が皆カッコイイ男の子たちで(笑)5月にも出ていたそうですが、ヴォーカル以外のメンバー覚えてなかったわ・・・(笑)
そして、セッティングを見ていたら、英三さんの少年ハンサム隊のメンバーが出てきたので英三さんかと思ったら、元練馬のロナルドが出てきました(笑)いやーなるほど陸メタルという感じでしたね(笑)
しかし、少年ハンサム隊の演奏はすごい上手いなあと思いました。さすが英三さんに拉致された男の子たちですね(笑)
そしてようやく英三さん第一の出番。ニューアルバムから何曲かやりましたが、なんだか妖しい雰囲気の曲ばかりだったような・・・(汗)
途中「銀の鞭」では、ベースの坂3が女王様のようなマスクを被って、デスヴォイスのコーラス?をやってましたが、元々の衣装とメイクも相俟って、異常に似合ってました(爆)英三さんも「坂3の新しい一面を発見しました」と言ってましたが(笑)
あと、楽器ソロをやったあと、ドラムの藤野くんが「僕たちからメッセージがあります」と言って、何を言うのかとおもったら「君がもしも滅びたら・・・」と、大衆酒場でも歌っていたフォーリーブスの「友情」の歌詞を一人ずつ言い出したのでびっくりというか新鮮でした(笑)
この他、「茜色」をやったりしましたが、5時起きで疲れていたのか、なんだかじんわりしてしまいました。いやいい曲ですよね。
最後はいつのまにやら曲名が変わってしまった(笑)「紅茶のおいしい床屋さん」(笑)
英三さん自らサピの歌詞を読み上げ、「なんか解せないよね・・・」と言っていたのが笑えました(笑)
次は永野さんとジョージの二人ぼっちのびっくりショー。
英三さんが去り際?に、肉を焼くとか言っていたので、男の料理教室なのかな?とも思いましたが、持ち時間10分となっていて、一体何をやるの? という感じ。
やがてステージにはテーブル2つとフタ付きホットプレートが(笑)そして後は何の機材のセッティングもないので、「ああ演奏はしないのね~」と思いました(笑)
やがてコックすがたの永野さんが釣りに行くかのような(笑)アイスボックスと共に登場。手早く材料と道具をテーブルに取り出しながら、「肉を焼きます」と説明(笑)
そして、「私一人で作ってもなんですから、アシスタント兼ダンサー(笑)のジョージに登場してもらいましょう!」という言葉と共に、カンフー服?のジョージ登場(笑)
そして、SEで「チャイナチャイナ」(って曲名なんですかね?)が流れる中、永野さんが肉を焼き、皆さんに配る為の容器の準備をジョージがして、キメのポーズのところになると手を止めてポーズを取る、という、爆笑料理ショー?を繰り広げてくれました。
最後に、ホットプレートにジャック・ダニエルを流し込み、チャッカマンで火を燃やす・・・予定が、チャッカマンの調子が悪くて着火せず、「今日はなしということで~」とお茶を濁してました(笑)
焼きあがった肉は切って客席に配ってました。そして、「ゴミは私が回収しますから」ということで、永野さんが「ジャックナイフ」を歌いながら、まるでおひねりをもらう歌手のように、ゴミ袋に空容器を入れて回ってました。これも笑えた!
というわけでとても楽しいショーでした(笑)なんか短い時間だったのに一番長く書いたような・・・(笑)
次はAREA51という女性ヴォーカルのバンド。なんでもベースの人が英三さんの大学のサークルの20学年後輩(笑)なんだそうで。
なんとなく懐かしいようなメロディックメタルのバンドでした。女性ヴォーカルの高音がパワーがあって上手かったです。
途中、アニメタルに対抗して?J-POPのメタルカバーなんてやってましたが、B'zのカバーって、B'zも一応ロックなんじゃあ・・・(汗)
お次は村上宏之さんのセッションバンド。ギターが村上孝之さん、ヴォーカルは竹内佳雄さんというメンバー。
どうも下手側に人が多いと思ったら、孝之さん目当てだったのね(笑)
練馬で宏之さんに見慣れていると、同じ顔をした孝之さんがギター弾いてるのが不思議な気がしてしまいます(笑)今回は髪型が微妙に違っていて、孝之さんの方が短めでカッコよかったかも!? いや二人ともカッコイイですが(笑)
英三さんも後のセッションで喜んで孝之さんに抱きついてました(笑)
このバンドは宏之さんが言いだしっぺということでMCや説明をしていて、練馬のキャラとは違った一面を見せてくれました。結構話長いタイプなんですね(笑)
その宏之さんのMCに竹内佳雄さんがツッこんで、という、MCもなかなか面白いバンドでした(笑)
曲は、80年代に流行ったポップスをヘヴィにアレンジして、というもので、マイケル・ジャクソンとかシンディ・ローパーとかやってました。(マイケルの曲の時、佳雄さんが「今年もたくさん裁判がありましたが、その中からマイケル・ジャクソンの曲を」なんて言ってて笑えました(笑))
竹内佳雄さんは11月のメガトンクラブで初めて聴いたのですが、今回はデス声じゃない歌声も聴けて良かったです。顔は似てるけど、歌はやっばりそんなに似てないかな?
そして今度は英三さんが清水保光さん、海野真さん、小野直さんと一緒に「長めのナンバーをじっくりカバーする」コーナー。私この頃にはかなり意識朦朧としてたんであまり記憶が・・・ごめんなさい(汗)
そして最後にはフィナーレ。何をやるのか不明だったのですが、村上宏之さんが「後で練馬やるけど」と言っていたので、「練馬があるんだ・・・! しんどいけどがんばろう・・・!」と思ってました(笑)
最初は、ギターに村上孝之さんを再び迎え、英三さん曰く「僕たちが入れなかったバンドの曲」ということで、ブリザードのORIONを。英三さんこの曲好きですね~。
そしてここから練馬ワールド。永野さん(今頃(笑)チャイナ服で登場)とジョージが登場して、最初は永野さんはダンサー専任?で「ハローワーク99」(クリスマスバージョンとか言ってたような気がしましたが全然いつもどおりでしたが?(汗))「蜘蛛伯爵」とやってくれました!
蜘蛛伯爵では、ジョージがコートを後ろ前に来て衣装を隠していて、何かやってるな・・・と思ったら、間奏のところで脱ぎ捨てたら、金モールを8本つけて蜘蛛をイメージした???衣装で、モールをひらひらさせながら踊ってました(笑)
あ、二人で千手観音みたいに手を回していたあのダンス(?)もしかして蜘蛛を表してたのか・・・と今更気がついた私(笑)
そしてギターの清水さんが退場して、永野さんがギターを持って「わたしのバラード」をやり、最後は「2005年の最後が練馬の曲って言うのもね~」と言いながら、これが最後の曲というのは不思議な(笑)HOW DO YOU DO? で締めました。
途中、脱退?したはずのロナルドも飛び込んで、一緒に踊っていたのが、なんだか懐かしいような気がして(笑)嬉しかったです。これで大久保さんもいればなあ・・・
というわけで、最後にはシークレットで練馬、という嬉しいプレゼントもくれた楽しいライブでした! ちょっとへろへろになってしまいましたけどね~(汗)
来年も多分大衆酒場のライヴで始まると思うので、また来年も英三さん楽しませてね! という感じです!
まずは12/23の大衆酒場。
クリスマスイヴイヴということで、いきなりバックのメンバー5人がトナカイの気ぐるみで登場(笑)
実はこの日キーボードは元D.T.R.の清水賢治さんだったのですが(って言われるまで知らなかった・・・どうりで何か観たことある人など(汗))その清水さんまでトナカイ姿!!(笑)
そしてメインのお二人はサンタの衣装で登場。といっても帽子と鬚はなしだけど(笑)
上着がボタンじゃなくて、浴衣みたいに前を合わせてベルトで留めるタイプで(フリーサイズ用?)、英三さんは「サウナにいる気分になる」(ガウン?)、光雄さんは「久々に空手着着た気分」と言ってました(笑)
最初オリジナルをやった後、クリスマスらしくワムのLAST CHRISTMASをやったんですが、間奏の度にMCをやり始めて延々と話していて「じゃそろそろ歌おうか」という、大衆酒場らしいオリジナルな演奏でした(笑)
途中、着替えタイムにベースのオレオレさやなぎくんとドラムの藤野くんが二人で出し物?をするという新趣向も。ヒゲダンスから始まって、組体操したり、ダンスしたり、最後には組み体操の大技をしながらタイタニック???と、なかなか笑わせてくれました。なんか運動会みたいだなーと思いました(笑)
あと新趣向としては、いきなりリーディングが。ちょっと乙女チックな、女性が主人公?の詩を二人で朗読してました。出典は何なのかなあ。まさか二人で作ったんじゃないだろうなあ・・・。私はちょっと乙女チックな世界に引いてしまったのですが(汗)いやでもお二人とも朗読は上手かったです。さすがというか。
後は懐メロコーナーあり、ソロコーナーありと、いつもの感じでした。MCもかなり爆笑したけど、内容は忘れちゃったなあ・・・(汗)
ソロコーナーで、光雄さんが久々に「春華(あるいは「光雄の部屋」)」をやったのですが、終わったと思って英三さんが戻ってきたらまた歌い始めて・・・というのはさすがにもうネタがバレてましたね(汗)まあ久々だったので、見てなかった人もいたかもしれませんが。
でもこの曲いいんですよねえ。好きなのでまたやって欲しいです。
そうそう、アコーディオンがなかなか慣れてないようでちょっと苦戦してたかな(汗)多分アコースティックな曲は得意分野ではないのかなー。
最近自分のバンド活動が忙しいらしいですが、とーちゃんこと加藤さん(本名知らない(汗))はアコースティックなキーボードのセンスが良かったなあ。また出てくれたらいいなあと思いますです。
(全然関係ないけど河野さんにもアコーディオン弾いて欲しい・・・ピアニカでも可(笑))
英三さんのソロコーナーだったかどうか忘れましたが、なぜかフォーリーブスの「友情」という曲をカバーしたのを歌っていました。「友よ君が滅びたなら僕が君の話をしてあげる」「小さなパンを分け合おう/少ない水を分け合おう」なんて熱い友情の歌なのですが、今度のソロアルバムに入ってるんですね。
この曲、28日のソロライヴでも登場して、英三さんかなりお気に入りのようです(笑)
そんなこんなで、細かいところかなり忘れてしまったのですが(汗)楽しいライヴでございました。
そして28日の魅惑のヘヴィメタルショー。
5月、9月と二部構成のライヴをやっていたのですが、各方面から「二部構成はキツイ」と言われたとかで(笑)1部構成だけど6時間、というとんでもないライヴに(汗)
疲れるので1時間くらいしてから行こうと5時くらいに行ったら、30分押しだったため、結局5時間45分ほど立ちっぱなしになって、さすがに足腰に来ました(汗)朝5時起きだったせいもあって、最後の方ホントふらふらでした(笑)
着いたらまず2番目のバンド「江戸っ子」が演奏してました。
江戸っ子といいつつ、特攻服だけど色とりどりの髪の毛を立てている、ちょっとビジュアル系メタルの入った感じの不思議なファッションのバンドで、みかけに違わず激しい演奏でした。
しかし、インパクトがあったのはファンの子たちで(汗)メンバーと同じような髪型、服装の女の子たちが、手すりよりも前に入ってステージかぶりつきで頭振っていて、興奮してくるとステージに上って膝立ちで頭振ってるという。なんだか「この人たちも含めてバンドの一部?」と思うようなインパクトで・・・なんだか目が離せませんでした(笑)
3つ目のバンドはMIYUKILLERS。この日のためにヘヴィなナンバーを揃えたそうで、女の子ヴォーカルが元気にシャウトしていて、なかなか良かったです。またヴォーカル以外の3人が皆カッコイイ男の子たちで(笑)5月にも出ていたそうですが、ヴォーカル以外のメンバー覚えてなかったわ・・・(笑)
そして、セッティングを見ていたら、英三さんの少年ハンサム隊のメンバーが出てきたので英三さんかと思ったら、元練馬のロナルドが出てきました(笑)いやーなるほど陸メタルという感じでしたね(笑)
しかし、少年ハンサム隊の演奏はすごい上手いなあと思いました。さすが英三さんに拉致された男の子たちですね(笑)
そしてようやく英三さん第一の出番。ニューアルバムから何曲かやりましたが、なんだか妖しい雰囲気の曲ばかりだったような・・・(汗)
途中「銀の鞭」では、ベースの坂3が女王様のようなマスクを被って、デスヴォイスのコーラス?をやってましたが、元々の衣装とメイクも相俟って、異常に似合ってました(爆)英三さんも「坂3の新しい一面を発見しました」と言ってましたが(笑)
あと、楽器ソロをやったあと、ドラムの藤野くんが「僕たちからメッセージがあります」と言って、何を言うのかとおもったら「君がもしも滅びたら・・・」と、大衆酒場でも歌っていたフォーリーブスの「友情」の歌詞を一人ずつ言い出したのでびっくりというか新鮮でした(笑)
この他、「茜色」をやったりしましたが、5時起きで疲れていたのか、なんだかじんわりしてしまいました。いやいい曲ですよね。
最後はいつのまにやら曲名が変わってしまった(笑)「紅茶のおいしい床屋さん」(笑)
英三さん自らサピの歌詞を読み上げ、「なんか解せないよね・・・」と言っていたのが笑えました(笑)
次は永野さんとジョージの二人ぼっちのびっくりショー。
英三さんが去り際?に、肉を焼くとか言っていたので、男の料理教室なのかな?とも思いましたが、持ち時間10分となっていて、一体何をやるの? という感じ。
やがてステージにはテーブル2つとフタ付きホットプレートが(笑)そして後は何の機材のセッティングもないので、「ああ演奏はしないのね~」と思いました(笑)
やがてコックすがたの永野さんが釣りに行くかのような(笑)アイスボックスと共に登場。手早く材料と道具をテーブルに取り出しながら、「肉を焼きます」と説明(笑)
そして、「私一人で作ってもなんですから、アシスタント兼ダンサー(笑)のジョージに登場してもらいましょう!」という言葉と共に、カンフー服?のジョージ登場(笑)
そして、SEで「チャイナチャイナ」(って曲名なんですかね?)が流れる中、永野さんが肉を焼き、皆さんに配る為の容器の準備をジョージがして、キメのポーズのところになると手を止めてポーズを取る、という、爆笑料理ショー?を繰り広げてくれました。
最後に、ホットプレートにジャック・ダニエルを流し込み、チャッカマンで火を燃やす・・・予定が、チャッカマンの調子が悪くて着火せず、「今日はなしということで~」とお茶を濁してました(笑)
焼きあがった肉は切って客席に配ってました。そして、「ゴミは私が回収しますから」ということで、永野さんが「ジャックナイフ」を歌いながら、まるでおひねりをもらう歌手のように、ゴミ袋に空容器を入れて回ってました。これも笑えた!
というわけでとても楽しいショーでした(笑)なんか短い時間だったのに一番長く書いたような・・・(笑)
次はAREA51という女性ヴォーカルのバンド。なんでもベースの人が英三さんの大学のサークルの20学年後輩(笑)なんだそうで。
なんとなく懐かしいようなメロディックメタルのバンドでした。女性ヴォーカルの高音がパワーがあって上手かったです。
途中、アニメタルに対抗して?J-POPのメタルカバーなんてやってましたが、B'zのカバーって、B'zも一応ロックなんじゃあ・・・(汗)
お次は村上宏之さんのセッションバンド。ギターが村上孝之さん、ヴォーカルは竹内佳雄さんというメンバー。
どうも下手側に人が多いと思ったら、孝之さん目当てだったのね(笑)
練馬で宏之さんに見慣れていると、同じ顔をした孝之さんがギター弾いてるのが不思議な気がしてしまいます(笑)今回は髪型が微妙に違っていて、孝之さんの方が短めでカッコよかったかも!? いや二人ともカッコイイですが(笑)
英三さんも後のセッションで喜んで孝之さんに抱きついてました(笑)
このバンドは宏之さんが言いだしっぺということでMCや説明をしていて、練馬のキャラとは違った一面を見せてくれました。結構話長いタイプなんですね(笑)
その宏之さんのMCに竹内佳雄さんがツッこんで、という、MCもなかなか面白いバンドでした(笑)
曲は、80年代に流行ったポップスをヘヴィにアレンジして、というもので、マイケル・ジャクソンとかシンディ・ローパーとかやってました。(マイケルの曲の時、佳雄さんが「今年もたくさん裁判がありましたが、その中からマイケル・ジャクソンの曲を」なんて言ってて笑えました(笑))
竹内佳雄さんは11月のメガトンクラブで初めて聴いたのですが、今回はデス声じゃない歌声も聴けて良かったです。顔は似てるけど、歌はやっばりそんなに似てないかな?
そして今度は英三さんが清水保光さん、海野真さん、小野直さんと一緒に「長めのナンバーをじっくりカバーする」コーナー。私この頃にはかなり意識朦朧としてたんであまり記憶が・・・ごめんなさい(汗)
そして最後にはフィナーレ。何をやるのか不明だったのですが、村上宏之さんが「後で練馬やるけど」と言っていたので、「練馬があるんだ・・・! しんどいけどがんばろう・・・!」と思ってました(笑)
最初は、ギターに村上孝之さんを再び迎え、英三さん曰く「僕たちが入れなかったバンドの曲」ということで、ブリザードのORIONを。英三さんこの曲好きですね~。
そしてここから練馬ワールド。永野さん(今頃(笑)チャイナ服で登場)とジョージが登場して、最初は永野さんはダンサー専任?で「ハローワーク99」(クリスマスバージョンとか言ってたような気がしましたが全然いつもどおりでしたが?(汗))「蜘蛛伯爵」とやってくれました!
蜘蛛伯爵では、ジョージがコートを後ろ前に来て衣装を隠していて、何かやってるな・・・と思ったら、間奏のところで脱ぎ捨てたら、金モールを8本つけて蜘蛛をイメージした???衣装で、モールをひらひらさせながら踊ってました(笑)
あ、二人で千手観音みたいに手を回していたあのダンス(?)もしかして蜘蛛を表してたのか・・・と今更気がついた私(笑)
そしてギターの清水さんが退場して、永野さんがギターを持って「わたしのバラード」をやり、最後は「2005年の最後が練馬の曲って言うのもね~」と言いながら、これが最後の曲というのは不思議な(笑)HOW DO YOU DO? で締めました。
途中、脱退?したはずのロナルドも飛び込んで、一緒に踊っていたのが、なんだか懐かしいような気がして(笑)嬉しかったです。これで大久保さんもいればなあ・・・
というわけで、最後にはシークレットで練馬、という嬉しいプレゼントもくれた楽しいライブでした! ちょっとへろへろになってしまいましたけどね~(汗)
来年も多分大衆酒場のライヴで始まると思うので、また来年も英三さん楽しませてね! という感じです!