ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

今年の指輪キャスト映画

2007年08月18日 | 指輪物語&トールキン
昨日、公開最終日だというのでパイレーツ・オブ・カリビアンに行こうと思っていたのですが、雨が降ってきたので断念・・・いやチャリンコで映画館に行ってるんで・・・
というわけで見られなかっんですが(汗)そう言えば今年はあまり指輪キャストの映画見てないような気がするなあと・・・今年映画見に行っている本数が少なめなのはそのせいもあるかも。
数えてみたら、春にイライジャ・ウッド出演作が3本、ケイト・ブランシェット出演作が「バベル」と「あるスキャンダルの覚え書き」で2本、久々のデイヴィッド・ウェナムさんの「300」と、6本ですか。
あ、クリストファー・リー様出演の「ユアン少年と小さな英雄」見損ねたんだった・・・
ちなみに去年は一年間で14本見てます。まあ、キラン・シャーの「ナルニア」も入れちゃってますけど。そのペースからすると、やっぱり少なめ? でも、一昨年は7本だから、それよりは多いですね。
うーん、少なくもないかもしれないけど、イライジャ作品の公開時期が固まりすぎてたというのがあるかなあ。なんか一気に見てしまって、ちょっとイライジャ祭り状態でしたが、勿体無かったような気も。
あと、毎年必ず何本かあったショーン・ビーン出演作が今年ないですよね。これがなんか少ないというかさびしい印象になってるのかも・・・
今後見に行く予定の指輪キャスト出演作は、今のところイアン・ホルムが吹き替えやってる「レミーのおいしいレストラン」と、ヒューゴ・ウィーヴィングがこれまた吹き替えで出演の「トランスフォーマー」
うーん、吹き替え多いですね今年・・・イライジャも「ハッピーフィート」吹き替えだったし。(ヒューゴ・ウィーヴィングも出てたけど)
「レミー-」はどうしようかなと思ってたんですが、一応行くかなと・・・
「トランスフォーマー」は、ヒューゴ・ウィーヴィングだけでは行かない予定でしたが(汗)なんかコンボイ司令官とかちゃんといるらしいので(名前違うそうですが)見てみようかなと。
いやオリジナルのアニメ見てたんですよね・・・(汗)内容はあんまり覚えてないけど、コンボイ司令官だけは覚えていて。
なんかコンボイ司令官がトランスフォームする時、後ろにくっついてるトレーラーがどこへともなく転がって消えて行き、トラックに戻るときにはどこからともなく転がって来て接続されていた理不尽さが印象に残ってます。(そんな印象で見に行くのか・・・(汗))
ちょっとwikipediaとか見てたら、コンボイ司令官にあたるロボット?の吹き替え、アメリカも日本もオリジナルと同じ人がやってるらしいです。おお、と思ったけど、アメリカのオリジナルの人の声なんか知らないから関係ないか。(ヒューゴ・ウィーヴィングが出てなかったらむしろ吹き替え版で行ってた・・・?)
今後公開のでは、ケイト・ブランシェット出演のさらば、ベルリンと、イアン・マッケランとアンディ・サーキスが声で出演のアニメマウス・タウンがあるらしいです。「マウス・タウン」は全米公開が11月とか書いてあるから、日本公開は更に先でしょうか。
なんかアニメとか吹き替えが多いですね、今年。やっぱりちょっと物足りないですよね・・・
というわけでネタがないので映画カテゴリーの話を指輪カテゴリーで書いてしまったという感じですが(汗)
しかし、私の映画鑑賞、指輪キャスト出演作にかなり左右されてるんだなあということを改めて実感しましたね・・・
コメント (2)
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