ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

おもちゃ屋さんにて2

2007年08月31日 | 旅行
N.Y.のおもちゃ屋さんで忘れてはならないのが、5th Av.のセントラルパークの南の角にあるF.A.O.Schwaltzですね。
トイザらスなんかと違って、ゲームやテレビのキャラクター商品などはほとんどないのですが、ぬいぐるみやミニチュア家具、人形など、やや高級感があって正統派なおもちゃ屋さん(?)という感じですね。
入り口を入ると、ほぼ実物大では・・・という巨大な動物のぬいぐるみたちに圧倒されます。あんなの置くスペースがあるんですね、アメリカの家には・・・
そんな中、ひときわ目を引いたのはトップの写真。ハリポタに出てくるハンガリアン・ホーンテールのぬいぐるみです。さすがに実物大ではないけれど、相当な大きさですよ・・・
これ、あくまでもぬいぐるみなところがすごいなあと。そこまでしてぬいぐるみで作るか! というのが・・・(笑)
これは見本で、予約受付中となってました。受注生産制なのかもしれません。
バックビークの、これは実物大くらいのぬいぐるみだか人形だかもありましたよ。あんまりかわいくないので写真撮りませんでしたが。

ハリポタ関連のグッズは特集コーナーができていましたが、その中で目を引いたのが人形でした。



この人形、映画のプログラムにも載ってましたね。プログラムの写真だと微妙な感じがしますが(汗)実物は結構よくできてましたよ。
ハリーのメガネを外しているのは正解かなーと思います。
ドビー人形なんかもありましたね。人形用の小物もあるんですね。組み分け帽子とか。

そして、他のコーナーにはこんな展示が(笑)

裏側に注目。

肩に手なんか回しちゃってますよ~。やるなあF.A.O.Schwaltz(笑)
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ジェダイクエスト4 ダークサイドの誘惑

2007年08月31日 | 読書

もう出てこないかなーと思ったダラが出てきてちょっと嬉しかったです。なんかダラ好きなんですよねえ・・・女性ジェダイは好きになれないことが多いんですが。シーリもあんまり・・・(汗)
ダラとアナキンが結構仲良さそうなのがなぜか嬉しかったです。
相変わらず、アナキンがダークサイドに堕ちそうな不安定な未熟さを見せ続けてますね。ずっとこの調子なのかな、このシリーズ・・・
オビ=ワンとアナキンの絆が、微妙にズレながらも少しずつ深まって行く様も相変わらずですが、こういうところは結構好きですね。EP2や3にも繋がるものがあるようで。
ジュニアノベルなので、話も短いし、かなりわかりやすくシンプルに書いてあるのに、そこそこひねった話になっているのは上手いなあと思います。
ついにグランタ・オメガが登場しましたが、結構地味な敵だな~と思うのは私だけでしょうか・・・(汗)
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映像のイメージ

2007年08月31日 | 指輪物語&トールキン
今原作もう少しで読み終わりそうなところです。ホビット庄の掃蕩が大詰めです。
ホビット庄に帰ってくるあたりを読んでいた時に、ブランディワイン橋が出てきたら、なんとLotROに出てくるブランディワイン橋の絵が浮かんで来て、自分でびっくりしてしまいました。
ブランディワイン橋、映画には出てこなかったから・・・
ちなみにLotROのブランディワイン橋は、まだならず者たちが来る前なのにすでに門ができているのが疑問なんですが・・・
ホビット村に向かうまでの道のりも、LotROに出てくる画像で思い浮かべてみようとしましたが、やっぱりちょっと違うので無理がありました(汗)明らかに距離感が違うし、村のスケールも小さいし・・・
でも、方向音痴な私は、LotROで初めて村の位置関係がわかったので(原作どおりなのかどうかわかりませんが)、地名が出てくると「こういう位置関係かな」と思い浮かべながら読んでしまいました。
うーん、私右脳が発達してないようで、画像を思い浮かべるのって苦手なので、何か観てしまうとそのイメージに侵食されてしまいますねえ。
人物のイメージはなんとなく独自のイメージがあって、原作を読むときはなるべく映画のイメージにならないようにして読んでます。たまに敢えて映画のキャラのイメージで読んでみることもありますが。意識してないとなかなか映像キープ?できないですけどね。
風景もわりとイメージできる方ですね。映画のニュージーランドの風景にはどうも違和感がある私・・・。今でも原作を読むときに映画の風景は浮かんでこないですね。
一方、建造物のイメージは全くできない私(汗)こちらはもう見事に映画のイメージになってしまってます。
躍る小馬亭だけはちょっと違うんですが、裂け谷も、カラス・ガラゾンも、もう映画のイメージしか浮かんでこない・・・(汗)
黄金館なんか、原作の記述とは違うなあ、と思いつつももう映画のイメージしか浮かばないし。
ミナス・ティリスに至っては、原作を読んでいてもどんな形をしているんだか全くイメージできなかったんで、本当に映画のあのまんましか思い浮かびません。本当は城壁は黒なんだよな、と思いつつ・・・
でも、私もなんだかんだ言って、原作を1回しか読まない状態で映画観てるというのもありますからね。あ、TTTは2回、RotKは3回かな・・・?
まあ、映画がなかったら果たしてこんなに何度も原作読み返したかどうか疑問なので、いずれにしても映画のイメージに侵食される運命だったのでしょうか。
そういう意味では、映画と違うビジュアルも観たいなあと思いますね。トールキンの作品をテーマに描かれたイラストとか、できるだけ見たいと思います。
LotROは、そういう意味では新しいビジュアルを見られる機会でもありますね。なかなかイメージどおりという訳にも行きませんが・・・
ゲームも進まないんでほとんどホビット庄から出てませんが、そろそろフロドの跡を追って旅に出たくなってきました。もうちょっとクエストなんとかならないか頑張ってから行ってみます・・・
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