ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

タワレコにも出て来ました

2005年11月18日 | 指輪物語&トールキン
FotRサントラ完全録音盤ですが、タワーレコードにも出て来ました。
なんでamazonより3千円も高いんでしょうか(汗)amazonも少しずつ値上がりしてるので、そのうちこの値段になっちゃうのかな~(汗)
発売日が12/6になってますが??? また少し早くなったんでしょうか? イギリスのamazonでは11/28発売になってたりするらしいですが。前に観た時はイギリスも12/13発売でしたが・・・
あれ、なんか安くなってるなあイギリス。そう言えば前はIMP0RTとなってましたが、これはUS版の輸入版じゃなくてイギリス版ということでしょうか。そうするとDVDが観られるかどうかも微妙になって来ますが・・・
アメリカはまだ12/13発売になってます。うーむ。
うーん、1週間早く手に入るのは魅力的ですが、3千円も違うのはなあ(汗)もう少し様子みようと思います。
で、国内版はどうなんでしょうか・・・(汗)日本語訳がつくなら多少は待てるんですがねえ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラザーズ・グリム(ネタバレ)

2005年11月17日 | 映画
昨日見て来ました。今年最後の映画鑑賞です。(LotRは別扱い(汗))
まだ1ヶ月以上ありますが、12月は忙しいんですよ、遊びが(汗)
ライヴ4本に、舞台4本、イッキミ2回・・・単純計算で3日に一度は遊びに行っていることになりますが、実際には同じ週に5回あったりとか(汗)一日2件の日があったりとかなのでそうはならないんですが・・・ってもっとひどいような(汗)

話がそれましたが、ブラザーズ・グリムの話ですね(汗)
グリム兄弟が魔物退治、と聞いた時には「ハズすかも・・・」と思いながらも、ファンタジー好きなので観に行ってしまいました。
期待せずに見ていたら、あら、結構面白いじゃない、と思いました。途中までは(笑)
終盤は当初心配していたような感じになってしまいましたね~。途中まで面白かったのに、残念でした。
でも、途中まで結構好きな感じだったので、トータルとしてはまあまあ楽しめたかな、という感じです。
2時間ちょっとがすごく長く感じましたが・・・(汗)3時間くらいあったかと思いました(汗)
全体的に、CGとか特撮は今イチでしたね。狼とか特に(汗)
フィルムの色が悪かったのはフィルムのせいなのか、もともとああいう色調を狙っているのか、今ひとつわかりませんでしたが・・・あんまり綺麗な画面ではなかったですねえ。まあ、なんとなく中世っぽい雰囲気を残している時代、という感じはしましたが。
森もいかにも嘘っこですよ、と言わんばかりの感じでしたが(汗)でも、中世の香りの残るドイツの森、という雰囲気は出ていたと思います。って中世のドイツの森知らないけど(汗)
俯瞰から観た森の図は、リューベックの聖ペトリ教会の塔から見た光景を思い出させました。ドイツって森の国なんですね。
ドイツ行ったばかりだからか、ドイツ風の建物もなんだか嬉しかったりしました。
時々出てくるちょっと残酷な場面も、中世の香りというか、グリム童話の香りがして、なかなか良かったかなと思います。
あ、カエルがかわいかった! 手の上でひっくり返っちゃうところなんて最高! あんなかわいいカエルに出会ってみたいものです。(カエル好きなんです(笑))
ほとんどずっと情けなかったグリム兄弟は良かったです。結構笑えたし(笑)
一番「すげーや」と思ったのは、寝巻き姿のまま道端にばったり倒れるマット・デイモンでしたかね(笑)
短い時間で兄弟の愛憎?と絆を上手いこと描いていたなあとも思いました。
あと、主人公二人とか言っても、どちらかに重点が行ってしまいがちだと思うんですが、二人のバランスがすごく良かったと思います。どちらもそれぞれちゃんと主人公になってて、これはなかなかできないことだなあと感心して見てました。
しかし、なんでウィルが牛を売りに行かなかったのかがものすごく疑問なんですが・・・(笑)
そんな二人と、フランス支配下のドイツの村人たち、という状況と、魔の森。そんな要素が上手く絡み合って、なかなか面白いじゃん、と途中までは思ってたんですけどね。終盤が残念だったなあ。
そう言えば、アンジェリカと父親の思い出のメロディ?として、ブラームスの子守歌が使われていて、なんでブラームス?と思ってしまいましたが、あれってもともとドイツ民謡なんだそうですね。納得。

ところで、この映画を見ていて何かを思い出すなあと思ったら、なんだか「スリーピー・ホロウ」と似てるなあと思いつきました。
情けない主人公、強いヒロイン、魔法なんかじゃない、と暴こうとしていたら本当に魔法だった、なんてあたりとか。閉ざされた村と伝説、魔の森、というのも似てますね。
「スリーピー・ホロウ」が似たような題材で綺麗にまとめていたことを思うと、もう少しなんとかなったんじゃないかという気もしますが・・・
違うのは、弱そうなヒロインが結構強かった、というのと、強いヒロインが眠れる森の美女さながらになって捕まっちゃう、というところとか、黒幕が現実の世界にいたのといなかったのと、というあたりでしょうか。
考えてみると、実はこのふたつの違いが大きかったような気もします。「ブラザーズ・グリム」では、黒幕が魔女と化した女王、という非現実的な存在だったことが、終盤のつまらなさにつながっていたような気がします。モニカ・ベルッチはめちゃ綺麗でしたが・・・
まあ、「もう少しだったで賞」という感じですかね(笑)

さて、今年の映画鑑賞が終わったので、次回は今年見た映画の総括評価をしたいと思います!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオドラマ聴き返し中その4:馳夫さん登場!&イアン・ホルムのフロド

2005年11月17日 | 指輪物語&トールキン
ラジオドラマ、躍る小馬亭について、ついに馳夫さんが出てきましたよ♪
と馳夫さんの話をする前にその前の展開の話を。
堀窪を出発するとすぐにブリー村に着くわけですが、なんとその前に、古森を通ろうなんて話をしてたんですね~。
うーん、映画のようにそのままブリー村に着くならまだわかるんですが、古森を通ることにしておいて何事もなく出て来てしまうのもなんだか淋しいような気がしてしまいます・・・
まあ、「指輪物語」の中で最もカットしやすい場面が古森~トム・ボンバディルの家~塚山なのはわかるんですが。
でぶちゃんがいないせいか、黒の乗り手がバック郷にやってくる話もないようです。考えてみたらラジオドラマでは黒の乗り手との遭遇が1回だけですね。かなり怖さが軽減されているような気がしますが・・・
バタバーさんの英語、さっぱり聞き取れませんですよ~(笑)マゴットさんも聞き取れなかったけど、バタバーさんはもっとひどいです(笑)早口すぎる!
で、いよいよ馳夫さん登場なんですが、最初フロドに「山の上さん、こっちに来ませんか~」みたいに声をかけるところ、普通の酔っ払いかと思いました~(爆)やっぱりかなりおじさんっぽい声ですよねえ(汗)
いやでもそれがこれから良くなって来るんですよね(笑)楽しみです。
ところで、ここまでゆっくり聞いてきて、イアン・ホルムのフロド、やっぱりいいなあと思いました。いいというか、イアン・ホルムさすがだなあというか。
「旅の仲間」前半のフロドって、のんびりしたホビットらしさも持ち合わせていて、その後だんだん深刻になっていくフロドのキャラクターとはしばしば矛盾を感じたりもして、なかなかとらえどころがないかなあとも思うのです。
しかし、イアン・ホルムは、ホビットらしさと旦那らしさ、毅然したところなどを併せ持った、とても自然なキャラクターにフロドを作り上げているように思えます。イアン・ホルムの声を聞いていると、原作を読んでいるだけではわかりづらかったフロドのキャラクターがとてもわかりやすくなったような気がします。
まあ、ラジオドラマのフロドが原作のフロドそのまま、というわけでもないとは思いますが。
あと、イアン・ホルムすごいな~、と思ったのは、躍る小馬亭で歌を歌う場面ですね。ここでは歌ではなくて、朗誦になっているのですが、フィドルのリズムに合わせて、とても軽やかに見事なリズムで読んでいて、あの長い詩が一気に魅力的なものになります。
この詩はトールキンの朗読CDでも聞きましたが、同じリズムで、しかもさすがにプロの役者さんだけあって、イアン・ホルムの方がやっぱり上手い! やっぱりすごいなあと思いました。
あと、サムがねえ。かわいいんです、やっぱり(笑)
現在のビル・ナイからはとてもサムの声やってたなんて想像つかないですが・・・でも見事に純朴でかわいくて忠実なサム、なんですよね。
発音のせいなのか、なぜかとてもショーン・アスティンのサムの声とも似ているんですが、そんなラジオドラマのサムの声を聞いていると、ついついショーン・アスティンのサムもこんな風だったらなあと思ってしまいますね。
実際、ショーン・サム、情けなさそうな顔してるとかわいかったし。戴冠式の困り顔とか好きです(笑)ああいうサムをもっとたくさん見たかったですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハウルのDVD買いましたが

2005年11月15日 | 映画
今日「ハウル」のDVDをフライングゲットして来ました。
でもあんまり意味ない・・・だって当分見る暇ないし。週末もでかけるからなあ・・・
しかも、会計してる最中に、23日からダブルポイントだということを知ってガーン。
まあ、22日にEP3と二つまとめて買ってる途中でなくてまだ良かったですが(笑)EP3は23日以降に買おうっと。
特典は別にいらなかったんだけど、なんだかついて来ました。ヒンでした。ヒンだとオークションとか出しても売れないかな・・・(笑)いや別に売りませんけど。
ま、EP3が23日以降、ということは24日以降に買うことになるので、23日には観る暇できるかな~、と思います。
フランス語吹き替えがちょっと楽しみ。妹によるとフランス語のハウルの声はなかなかカッコよかったそうなので。
クリスチャン・ベールのアメリカのハウルの吹き替えは、私的には今イチだったんですが。(トレイラーでちょっとみただけですが)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原作読書:滅びの山~数々の別れ(の途中)

2005年11月15日 | 指輪物語&トールキン
原作読書はちょっと進んで、指輪も棄てて、仲間たちがアイゼンガルドに到着したところです。
滅びの山のあたりを読んでいて思ったのですが、原作ではフロドとサムもボロボロですが、ゴクリもボロボロ、なんですよね。レンバスも水もなく、やせ衰えて。
そんなゴクリだからこそ、サムは殺すのをためらったのかもしれないし・・・
とにかく、ゴクリの「哀れさ」が映画では見事になくなってしまってたんだなあと思いました。
映画にはpityがなかった、とよく言われますが(?)、フロドやサムのゴラムに対するpityがなかったというよりは、作り手の方にゴラムに対するpityがなかったんじゃないかなあと思うのでした。

指輪を棄てた後、鷲たちがやって来るところ、うるっと来てしまいました。
歩いて帰るのは不可能なところに鷲が飛んできて助かる、というのは、とてもご都合主義な展開と言えるかもしれないのに、なぜ感動してしまうのでしょうか。映画でもこの場面はよく泣いてしまうのですが。
映画の方が何回も見ているので、この場面について考えてみたことがあるのですが、多分、鷲たちとガンダルフが、大きすぎる使命をやり遂げた小さなホビットたちを、敬意と労わりと哀れみの気持ちで案じている、他の全ての者たちの気持ちを代表しているからなのかな、なんて思います。
なぜ鷲が三羽なのかは、ゴラムも生きているかもしれないというガンダルフの配慮だという話を聞いてからは、さらに好きな場面になりました。
ただ、原作を読んでいると、グワイヒアはガンダルフを足で掴んで運んでいるようなので、それで三羽なのかなあとずっと思っていたのですが・・・(汗)

映画では目覚めるのはサムではなくてフロドだろうなあ、と思っていたらそのとおりだったのですが、原作を読んでいるとやはり目覚めたのがサム、というのには色々と意味があるなあと思いました。
目を覚まして、長い夢を見ていたのかと思って、そして夢じゃなかったと知り、ガンダルフが生きていたことを知り・・・
サムの無邪気な驚きと喜びには心和まされるのですが、それがフロドの役ではなくなっていることに、主役の静かな交代と、すでに無邪気な物語の主人公では有り得なくなっているフロド、ということに思い至ります。
アラゴルンの「そうだよ、サム、馳夫だよ」でまた涙(笑)馳夫さんいいなあ・・・

それから、エオウィンとファラミアですよ!!!(笑)
考えてみたら、RotK SEE見てから原作読むのは初めてだったんですよねえ。
やっぱり映画のあれでは納得できませんよ!!
深い洞察力からエオウィンの悲しみを理解して哀れに思うファラミア。そして「私は癒されたいのではないのです」と昂然と言い放つエオウィン。
しかし、昂然と言いながらも、ファラミアの、強い戦士でありながらも静かな物腰のファラミアの前で、自分が聞き分けのない子供のように思われているのではないか、なんて思うエオウィンがもうかわいい! のですが(笑)
このあたり、原作どおりの場面を映画のキャストで簡単に想像できました。ファラミアに対するエオウィンの表情は、馬鍬砦でセオデンに「他に何を命じてくださいますか」と言った時のエオウィンを参照してみました(笑)
ふっと頭を垂れて涙をこぼしてしまうあたりもまたかわいいんですよねえ、エオウィン。こういうのミランダ・オットーのエオウィンでも見たかった・・・
二人とも演技力あるから、脚本さえちゃんとしてたら素晴らしい場面になってたと思うのに・・・
まあ、映画の流れでは、原作どおりの場面にするのは不可能、というのは理解してますが、もうちょっとなんとかならなかったのかなあ・・・あんなファラミアの意味不明な一目惚れにしなくてもなあ。
原作のファラミアも一目惚れに近いものはありますが(汗)でもでもあんなにひどくないよ~(汗)
二人で並んで城壁の上でサウロンが滅びる瞬間を見ている、という場面もとても好きです。これも映画で再現が無理なのは充分承知してますが、でもせめてSEEのあの場面を一行を見送った数日後にして、最後は二人でラブラブ、ではなく(汗)二人で東を見つめている、とかにするとかはできたのではないかと思うのですよねえ。その方がフロドたちとも黒門前の仲間たちともつながって良かったと思うんだけどなあ。

アルウェンと一緒にガラドリエルたちがやって来るのは、いらないかもな、とは実は思ってました(汗)なので、映画では来なくて正解だと思いました。
アラゴルンともギムリともロリアンで今生の別れ、の方が悲しくも美しいじゃないですか。
まあ、アラゴルンや木の鬚に対するガラドリエルの名台詞もあるので、原作は原作で良いですが。
アルウェンがフロドにペンダントを渡す場面でまた涙。アルウェンの決意とともに、フロドに対する思いやりに心を動かされるのかもしれません。
映画ではあのペンダント、てっきりアラゴルン&アルウェンからフロドに渡されるのかと思ってたのに・・・まあかなり早い段階でそうじゃないことには気付きましたが(汗)
フィリッパ・ボウエンズだかが、原作であのペンダントのことを読んで「これだと思った」とか言ってましたけど・・・何が?(汗)なんでフロドに渡しちゃいけなかったのでしょうか・・・
あれをやってくれたら、映画のアルウェン全て許せたかもしれないのに・・・代わりに戴冠式のクルクルチューでは、もう全然ダメでございます(笑)

セオデンの葬儀に際して、ローハンに移動するのに一緒に行った面々のことを、「マークのいかなる王といえども、いまだかつてセンゲルの息子セオデンが共にしたこれほどの一行と旅路を共にしたことはありませんでした」なんて言葉がいいんですよねえ。
そして、セオデンの塚山の麓で泣くメリーにまた涙。「セオデン王、セオデン王! さようなら! しばらくの間とはいえ、殿は私には父のような方でした。さようなら!」という台詞にも・・・メリーのセオデンへの愛情が胸に来ます。

なんか書きたいこと書いたら散々長くなってしまいましたが(汗)
指輪を棄ててからが長い、と言われますが、このあたりをじっくり書いてくれたことはやっぱり嬉しいなあと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これから見る予定の映画たち

2005年11月13日 | 映画
先週コープス・ブライドを観に行った時に、今後行く予定の映画の予告やらチラシやらを色々とみましたので、その感想?を。
次はブラザーズ・グリムなんですが、もう公開してるからその次から。

公開順だとハリポタなんですが、これは年明けになってから行く予定。
新しい予告が観られましたが、予告を見る限りではなんだか面白そうです。
でもハリポタシリーズはどうもCGがちゃちいように思うんですが・・・(汗)ドビーだけは頑張ってましたが。
原作を読んだ時からひたすらハーマイオニーのドレス姿を楽しみにしていましたが、もうさんざん画像みてますが、なんだか普段の方がかわいいのでがっかりです(笑)
逆に楽しみなのは、どこかのチラシで観たスネイプ先生のスーツ姿ですかね。なんかカッコよかったんですけど(笑)
あと、クラムがカッコイイと思うんですが(笑)ちょっとエオメル入ってません? これもちょっと楽しみだったりするのでした。

次はキング・コングですが、これはなんだか面白そうに思えないんですが・・・(汗)一応観に行くことにはしていますが、どうかなあ。3時間辛いとやだなあ。
これも年明けの予定。

その次、ショーン・ビーン出演のフライトプランですが、どうしようかなと思ってましたが、予告をみたらそれなりに面白そうだったので行くの決定。ショーン・ビーンってなんだかんだと派手なものに出てますよね・・・

それから、こんな映画作ってたとは知らなかった、のが陳凱歌監督のPROMISE。いやーチェン・カイコーもついにチャン・イーモウ路線になるのか・・・なんて思いましたが、主人公3人が日中韓の役者さん、というのが面白そうだなあと。チェン・カイコー作品結構好きでしたし。
予告を見たら、HEROやLOVERSみたいな鮮やかな美しさはないですが、逆に泥臭い感じがチェン・カイコーらしいかな?
でも、真田広之もチャン・ドンゴンも今ひとつカッコよく撮れてなさそうなのが残念なんですが・・・真田広之なんて鎧が見事に似合ってません(汗)もっとカッコイイ人なのに・・・
どんなものになっているのかわかりませんが、これはとりあえず観に行くかなと。

そして、「Vフォー・ベンデッタ」の予告を初めてみました。これも面白そうだなーと。まあナタリー・ポートマンな時点でとりあえずは行ってしまいますが・・・
ナタリー・ポートマンも最近今ひとつかなあと思ってたので、いいとこ見せてくれるといいかなあと思ってます。
あと顔の見えないあのお方の活躍も(笑)

とまあ、予告が観られた作品のみの感想です。来年も結構たくさん見ることになりそうです(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HARD ROCK SUMMITのHPが・・・

2005年11月13日 | 音楽(主に日本のHR?)
少し前からHRSのHPにアクセスできなくなりました。
予告もなしに消えるとは・・・(汗)
で、HRS川崎のビデオクリップはまだあったので良かった、と思っていたら、今日見たらそっちもアクセス不能に・・・しまった、最後に見納めしとけば良かった・・・
まだしばらく様子見ようと思いますが、そのうちリンク外さなきゃなあ。なんだか淋しいですが。(って最近全然行ってませんでしたけどね(汗))
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラジオドラマ聞き返し中その2

2005年11月13日 | 指輪物語&トールキン
ラジオドラマはようやくメリーと合流、堀窪で陰謀も明らかになり・・・というあたりまで行きました。
今になって気がついたのですが、フロドたちギルドールと遭遇してませんね。前回全く気がつきませんでした(汗)そういやキャストにも入ってないや(笑)
黒の乗り手との遭遇の後、マゴットさんの家に行きますが、マゴットさんがかなりいい味出してます。役者さんが上手い!
でも、黒の乗り手との会話をマゴットさんが再現して話すのですが、マゴットさん声音上手すぎです!(笑)朗読かと思いますよ(笑)
食事のシーンはカットしてそのまま渡し場まで行く場面になり、メリーと合流しますが、あれ、やっぱりメリーの声ピピンと聞き分けできないです(汗)なんかドミニク・モナハンよりはビリー・ボイドに似てるかな・・・
でもやっぱりピピンの声のほうがちょっとかわいいのです(笑)うーんやっぱりピピンいいなあ・・・
そう言えば、原作では渡し場に黒の乗り手は現れなかったんですっけ?映画みたいに追いかけられたりしてなかったのは覚えてるんですが・・・いやラジオドラマに全然出てこなかったんで。(それでも5回読んだのか、って感じですね(汗))
まあとにかく堀窪の家について、なぜかサムがいそいそとご飯を作りに行きます。でぶちゃんいないとは言え、メリーは作ってなかったのか・・・
そしてお風呂もなしで、いきなりフロドが出発するという話に・・・
出発に際してのメリーとピピンの歌もなしでした。この歌は少し前の場面で3人で歌っちゃってて、あらら、と思っていたのですが。
最初に聴いた時は、最初の方もじっくり描いているなあなんて思ったのですが、それでもかなり端折ってはいるのですね。トム・ボンバディルもでてこないわけですし。
まあこれだけ端折っていても、結構長くは感じましたから、無理もないとは思いますが・・・。
しかし、メリーとピピンが「あなたは行かなきゃならない-だから僕たちも行くんです」と主張する場面、こうして聴くとやっぱりいいですね。感極まっているフロドがまた良かったりして。
まあ、映画でこれがなかったのは仕方ないかなと思ってますし、裂け谷で名乗り出るところで補っていると思いますが(FotRは全体的に改変に対して甘い私)、いいものはいいですよね。ラジオドラマでは聞けてよかったです。
さて、次は古森がないので、ブリー村に到着する予定です。いよいよ馳夫さんの登場です♪わくわく♪
実は原作はもう滅びのき裂まで来ていて、フロドが「指輪は私のものだ」宣言をしちゃってます。まだ棄ててはいないんですが。
その一方でラジオドラマはまだホビット庄にいたりして・・・違うメディアとは言え、なんだか不思議な気がしてしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猿の惑星・・・

2005年11月12日 | 映画
妹が急に、「好きでしょ」と言って、ペプシのオマケだったらしいテープとマジック?らしきものをくれました。
なんだろうと思ってみたら・・・PLANET OF APE・・・猿の惑星?
なんだかスターウォーズだと思ったらしい・・・(笑)
いや、ティム・バートンは好きだけど、「猿の惑星」は観てないし、これもらってもなあ・・・(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

URUGOME@目黒ブルースアレイジャパン 05.11.11

2005年11月12日 | 音楽(主に日本のHR?)
2ヶ月ぶりのURUGOME見てきました。
なんだか久しぶりにとても楽しかったです。久々にライヴレポ書こうかなあと思ってます。(今年初めて・・・そして今年最後になるかも(笑))
ライヴとしては、とてもリラックスした雰囲気でしたが、すごく盛り上がったわけでもないし、曲目も珍しい感じだったかも、でしたが、なぜかすごく楽しかったのです。ステージが良く見える場所だったからかな?
多分、ライヴが楽しいかどうかは、ライヴ自体の出来もあるんでしょうが、自分自身の気分もあるのかもしれないなあとも思います。
河野さんがワイヤレス買った、とか前回言っていたのですが、河野さんどころかナルチョさんすら流しのソロやりませんでしたが。
詳しくはライヴレポに書こうと思ってます。って書かなかったりして・・・(笑)
今年はライヴまあまあ行ったな、と思ってたんですが、URUGOMEは4回しか行ってませんでした。ProXYZは全部欠席してるし・・・いやことごとく大衆酒場と重なってたんですが(笑)
大衆酒場と英三さん関係のライヴの方が今年は多かったですね~。
さて、来年はどんなライヴが見られるでしょう。ってまだ早いか(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする