シカゴさんの「玄米浸漬培養液」を作ってみました。
なんと、。ヨモギ乳酸菌の元菌液に匹敵するほどか、、
それ以上にたくさんの乳酸菌がいるとのこと。
シカゴさん曰く「驚異の玄米浸漬培養液」なんだそうです。
一合の玄米で2リットルの培養液が得られるそうです。
できた乳酸菌液の乳酸菌密度が
とても高い~~~
シカゴさんの「玄米浸漬培養液」の作り方
用意するのもは~
※・・・2リットルのペットボトル
※・・・玄米1合
※・・・黒砂糖(3%)
※・・・粗塩(1%)(食塩ではない方がよい)
※・・・ 水です~
作り方
(シカゴさんのコメントより)
2リットルのペットボトルに1合の玄米と水500mlを入れて1日おきます。
翌日約1500mlの水とあら塩(2000gの1%=20g)を追加します。
玄米は取り出さす入れたままです。
その翌日に糖(2000gの3%=60g)を入れます。
早ければ3日、遅くとも5日くらいで pH3.5 になり、
10日過ぎくらいには 3.0 に近くなります。
けっこう酸っぱいです。
では、では、
2リットルのペットボトルがないので
1.5リットルのペットボトルで作ります。
1合の玄米をペットボトルに入れます。
500㏄のお水を入れました。
気温は低いけど・・・
このままベランダーへ放置~
翌日~
水を口きれまで入れます。
口切れまで入れなくても、いいんだけど・・・
癖です・・・
塩も入れて(15グラム)~
そのまま翌日まで放置~
翌日~
色んな事をしているウチに
黒砂糖を入れるのを忘れてしまった・・・
・・・
・・・
で、つぎの日に入れました。
ちと、にごってきています。
黒砂糖(45グラム)を入れたら泡が立ってきました。
黒砂糖を混ぜるためにペットボトルを振った。
泡が立っています~
また、ベランダへ放置~
5日目
かなり強い醗酵です~
炭酸を抜くのに、蓋はゆっくりゆるめて、
閉めるを繰り返した方がいいです。
グレープおばさん、吹きこぼしてしまいました・・・
凄い泡でしょう~
驚異の玄米浸漬培養液の完成です。
では、
この驚異の玄米浸漬培養液で
作った豆乳ヨーグルトの記事を載せます。
グレープおばさん、キーボード打つの遅いから
今日中に載せれるか・・・
続く~
なんと、。ヨモギ乳酸菌の元菌液に匹敵するほどか、、
それ以上にたくさんの乳酸菌がいるとのこと。
シカゴさん曰く「驚異の玄米浸漬培養液」なんだそうです。
一合の玄米で2リットルの培養液が得られるそうです。
できた乳酸菌液の乳酸菌密度が
とても高い~~~
シカゴさんの「玄米浸漬培養液」の作り方
用意するのもは~
※・・・2リットルのペットボトル
※・・・玄米1合
※・・・黒砂糖(3%)
※・・・粗塩(1%)(食塩ではない方がよい)
※・・・ 水です~
作り方
(シカゴさんのコメントより)
2リットルのペットボトルに1合の玄米と水500mlを入れて1日おきます。
翌日約1500mlの水とあら塩(2000gの1%=20g)を追加します。
玄米は取り出さす入れたままです。
その翌日に糖(2000gの3%=60g)を入れます。
早ければ3日、遅くとも5日くらいで pH3.5 になり、
10日過ぎくらいには 3.0 に近くなります。
けっこう酸っぱいです。
では、では、
2リットルのペットボトルがないので
1.5リットルのペットボトルで作ります。
1合の玄米をペットボトルに入れます。
500㏄のお水を入れました。
気温は低いけど・・・
このままベランダーへ放置~
翌日~
水を口きれまで入れます。
口切れまで入れなくても、いいんだけど・・・
癖です・・・
塩も入れて(15グラム)~
そのまま翌日まで放置~
翌日~
色んな事をしているウチに
黒砂糖を入れるのを忘れてしまった・・・
・・・
・・・
で、つぎの日に入れました。
ちと、にごってきています。
黒砂糖(45グラム)を入れたら泡が立ってきました。
黒砂糖を混ぜるためにペットボトルを振った。
泡が立っています~
また、ベランダへ放置~
5日目
かなり強い醗酵です~
炭酸を抜くのに、蓋はゆっくりゆるめて、
閉めるを繰り返した方がいいです。
グレープおばさん、吹きこぼしてしまいました・・・
凄い泡でしょう~
驚異の玄米浸漬培養液の完成です。
では、
この驚異の玄米浸漬培養液で
作った豆乳ヨーグルトの記事を載せます。
グレープおばさん、キーボード打つの遅いから
今日中に載せれるか・・・
続く~
追実験して下さったんですね。ありがとうございます。
写真にある小さな泡ですが、これは酵母が出しているものではなくて乳酸菌の増殖・発酵に伴うものだと思います。たくさん発生するとよく分かりますが酵母の出すやや大きめの泡に比べて消えにくいのが特徴です。だからたくさん出るとガス抜きが大変です。失敗するとボトルの口から泡があふれ出て培養液を失うこともありますね。ただし酵母の泡が大量発生したときにあふれ出る量に比べればまだ少ないために失われる培養液の量もわずかなのが救いでしょうか。
乳酸菌には発酵するときに乳酸だけを作るもの(ホモ乳酸菌)と乳酸だけでなくエタノールや二酸化炭素などを作るもの(ヘテロ乳酸菌)とがありますが米に住む乳酸菌の中にヘテロタイプのものがいるようです。このタイプの乳酸菌が培養初期に小さな泡を出すんですね。
いずれにしても玄米を浸漬したままの培養液には乳酸菌が増殖するのに必要な各種の栄養分が豊富に含まれているために乳酸菌にとってはとてもよい発酵環境になっているんですね。だから通常のとぎ汁よりも濃密な乳酸菌液になるのだと思います。
使った分だけ水をつぎ足してたまに糖分と塩分を少しおぎなってやればかなり長い間使えると思います。
飯山一郎さんの文殊菩薩から参りました。
私は3年ほど前から菌坊さんの乳酸菌水を作って飲んでいます。
家族は臭いを嫌って寄りつきませんが、
私は健康のためならと思いまして。
ただ、黒カビはどんなものかと。
シカゴさんのブログも拝見いたしました。
黒カビが生えるということは、乳酸菌が少ないと。
実際、泡が立つなどの発酵の兆候もありません。
この際、やめようかなと思うのですが、何か代わりの乳酸菌飲み物がほしいところです。
この玄米浸漬培養液は飲み物になりますか。
原液は濃すぎるかもしれませんが、薄めればどうでしょうか。
まずは自分で試してみることですよね。
分かっていますが、飲用という記事がないようですので、伺ってみたくなりました。
よろしくお願いいたします。
飯山さんが『文殊菩薩』にこの記事を転載なさいましたね。
おかげさまで私の記事へのアクセスも増えています。
さて、玄米浸漬乳酸菌液の補充にとぎ汁を使うというのはいいですね。乳酸菌が増えるのに必要な酵素やミネラル類も補充されるのでただの水よりはよい発酵環境になると思います。
いろいろ試してみましたが補充した水にはやはり1%のあら塩と3%の黒糖とを入れるのがよいようです。一種の拡大培養なのでとぎ汁を使うのはとても効果的ですね。たとえ全部でなくても半分をとぎ汁にするのもよいでしょう。私はとぎ汁乳酸菌液も必要なのでときどき補充する栄養液の半分をとぎ汁にしようかなと思っています。
よいアイデアをいただきありがとうございます。
グレープおばさんのご返事で要点は尽きているとおもいますが私からも…。
私もふだんとぎ汁乳酸菌液を飲んでいます。薄めずにそのままです。最近は玄米浸漬乳酸菌液を作っているのでこちらを飲んでいます。とぎ汁乳酸菌液もおいしいですが玄米浸漬乳酸菌液の方が濃厚で酸っぱいです。酸っぱさはほとんど気になりません。黒糖のおかげでまろやかな味になっています。おなかの調子もいいですよ。
菌坊さんのとぎ汁培養液の実験ではわずかに生き残った乳酸菌たちに与える栄養分が少なすぎるために黒カビが生えたのでしょう。
煮沸せずにふつうに培養する分には黒カビが生えるようなことはありませんし、あら塩や黒糖を添加することによって短期間で乳酸菌や酵母が発酵するために雑菌やカビなどは生育できません。
菌坊さんの玄米乳酸菌水と違って玄米浸漬乳酸菌液はあら塩と黒糖を加えているので発酵が速く進み、嫌な匂いや褐変もなく非常に使いやすい乳酸菌液になります。ぜひお試しになって下さい。
早速にお返事をありがとうございます。
素晴らしいブログに出会え、わくわくしています。
人生、楽しんでおられますね!
素晴らしいです。
私も今日から玄米浸漬乳酸菌液にします。
古くても変わらないということで、丁度、古米の玄米がありましたので1合分をペットボトルに仕込みました。
今日も寒いですし、これからますますですが、クレープさんとシカゴさんのブログを教科書にして、楽しみたいと思っています。
せっかちなので、いいと思うとすぐにやってみたくなって。
今日の玄米は、発芽玄米にしていませんが、数日、水に浸けたほうがいいのでしょうか。
玄米も時たま炊きますので、その時は数日、水に浸けて発芽玄米にしています。
ブログをじっくり読む前に、とりかかってしまいました。
シカゴさんからも、メッセージをいただきましてありがとうございます。
これからお仲間に入れていただきます。よろしくお願いいたします。
今日はあら塩と水足しをしました。
明日は黒砂糖を買ってきていれます。
いよいよ発酵が見られると思うと、わくわくします。
今、室温は15度、朝方はもっと下がります。「冷蔵庫の上に置く」
知恵ですねぇ。私もやってみます。
発芽玄米の件は、せっかちな私の早とちりでした。
シカゴさんの10/24のブログ、 (注)「言葉の定義」で勘違いをしました。
クレープおばさんとシカゴさんのブログに出会って、読みたい記事満載で、先を急いでしまいました。
玄米は洗うのみでいいんですね。
菌坊さん式の乳酸菌水は、元種が果実瓶3本もあります。
これをどうしようか?
大事にしてきたものだけに、ただ捨てるには忍びない。
PHは試験紙でみると4位はあります。
これにあら塩とお砂糖を足してどうなるか?
500のペットボトルで実験を開始しました。
白米のとぎ水でもやってみます。
お陰さまで楽しみが増えました。
ありがとうございます。
>玄米は洗うのみでいいんですね。
古くなって黒ずんでいるなら、軽くすすいだ後その黒ずみが落ちる程度にやさしくとぐとよいですね。新しい玄米なら軽くすすぐだけ、あるいはすすぎも省略してかまわないと私は思います。
玄米の皮(甘皮・果皮)の内側にも乳酸菌や酵母が住んでいるのでかなり強くといでもまったく支障はありませんがあまり強くとぐとせっかくのデンプンや酵素なども多少失われるので、黒ずんでいなければすすぐ必要さえありません。実際豆乳ヨーグルトを作るときでも私はそのまま入れています。記事では「不衛生だ」などという言いがかりを避けるためにすすぐという手順を入れています。
>菌坊さん式の乳酸菌水は、元種が果実瓶3本もあります。
>これをどうしようか?
>大事にしてきたものだけに、ただ捨てるには忍びない。
グレープおばさんがおっしゃるように畑や花壇があるなら100倍程度に薄めてまくといいですね。それと流し台や浴室、あるいは木の床などの掃除に使うという手もあります。
>PHは試験紙でみると4位はあります。
>これにあら塩とお砂糖を足してどうなるか?
>500のペットボトルで実験を開始しました。
私は1年くらい経った「菌坊さん式乳酸菌水」にあら塩と白糖とを入れて様子を見る実験をしました。少し時間がかかりますが匂いは大分薄れました。完全になくなるまでにはなりませんでしたが。色の方はほとんど変化なしですね。味は悪くないのに匂いと色に抵抗があるんですよね。
アドバイスをありがとうございます。
玄米はペットボトルに入れてあったためか、去年のものですがきれいでした。
ヨーグルトは市販の無調整豆乳で作っています。
少なくなると豆乳を継ぎ足すだけで、何カ月も使っています。
これも玄米で作ったほうが乳酸菌度も高いでしょうか。
菌坊さん式乳酸菌水+塩+砂糖は、すでにシカゴさんは実験済みなんですね。
せっかくおいしい乳酸菌水を作っているのですから、飲用は玄米浸漬乳酸菌液がいいなと思っています。
利用は、、、、畑はありませんが、庭に甘夏、金柑、
キウイ、柿が植えてありますので、撒いてみます。100倍に薄めて、、、ですね。
それと、掃除ですね。
何カ月も使えそう。
今日は黒砂糖を入れました。きめの細かな泡がとってもきれいです。
飯山さんの文殊菩薩を読みまして、「この方法ならば私たちでもできるのではないか?」という甘い期待を胸に真似て作り始めました。
小冊子を発行しているので、主婦の手助けになるのではないか?と思いました。
何だか難しそうというイメージが先行しておりました。
上手くいったら小冊子に取り上げてみようかと思っております。
ブログに経過を記載しました。
アドレスは、これです。
http://grandpatio.sblo.jp/
まだ、三日目ですが、同じようのシュワシュワと発酵しているように思えます。
もし、お時間がありましたら、ご覧いただければ幸いです。
何か間違っていたら、ご指摘いただけると嬉しいです。
守備万端に運んだら、豆乳ヨーグルトに挑戦する予定です。
何もわからず、「えい!」という感じでやっております。
そこで、変な質問ですが・・・・出来上がりは、どういった状態を指すのでしょうか?
私の方は、既に5日になりました。ペットボトルもパンパンになり、順調に発酵しているようです。
何せ初めてのことなので、何が良くて何が悪いのか?がわかりません。
(苦)
上のコメントでは、できあがったら、、
> グレープおばさんは、乳酸菌液を飲んでいます~(*^_^*)
> それも原液で・・・何ともないですよ(*^_^*)
乳酸菌液は、できたら飲めば良いのでしょうか?
腸のために。
来週からは、グレープおばさまの真似をして豆乳ヨーグルトを作ってみたいと思っております。
それと質問ですが、、、
乳酸菌液の飲み方で、原液そのまま意外に飲み方がありましたら教えてください。
ではでは。