フキの塩漬け、 発泡スチロール?ペットボトル?

2010-06-21 16:01:48 | 保存食
ペットボトルと発泡スチロールで、フキの塩漬け
日曜日に実家の山に行ってフキを採ってきました。実家のフキも漬けてきました。家に帰ったのが18時、さあ漬けるか!フキを採ったは、いいけど樽がない!ワラビに樽は使ってるしどうしよう考えてひらめきました。発泡スチロールの箱に、漬けよう、うん”よし漬けよう。フキをびっしり漬けました。んんん?重しもないわ、...なにかないか?回りを見るとペットボトルが...、妙にひっかかるなぁ~あ!そうだ、水を入れて重しにしょう。ということ発泡スチロールより、一回り小さい板を引いてその上に水を入れたペットボトルをのせて、無事漬け終わりました。時計は21時を過ぎてました。(発泡スチロールはいつも1~2コ置いています。色々使い道があるので、近くの店屋さんから貰っています)



今日の朝、漬けたフキを見てみました水が上がっていました。よし!大丈夫かな。

ペットボトルは5本使いました。4㌔1本、2㌔2本、1.8㌔1本、1㌔1本
全部で10.8㌔の重しをのせてます。無いときは、ないで、なんとかなるものですね~
1週間後に、もう一度、フキを漬け直します。そうすることによって、フキは何年でも、持つそうです。「フキ、ワラビ、の塩漬けは、塩をけちったらだめ、塩で真っ白に、なるくらい塩をふりなさい」と、教えられました。
だから、塩だけは、たっぷり振ります。去年漬けた、山菜の塩も、とっておいて、(これは私の考え)振りかけています。
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