かぼちゃダンゴ

2010-10-08 23:25:34 | 食 節約
採れたかぼちゃでかぼちゃ団子
材料
かぼちゃ1㌔ 片栗粉160㌘~ 小麦粉30㌘~
かぼちゃの特徴があるので、量を手加減する。

かぼちゃの皮を抜いて蒸します。


柔らかく煮えたら、熱いうちに潰します。冷めたら、片栗粉、小麦粉を入れて、錬ります。


サランラップで棒状に丸めて、切ります。


これは手で丸めました。

たれは、醤油50cc みりん50㏄ 砂糖60㌘を鍋に入れて、少しに詰めると出来上がり。

わが家の畑兼庭です。

2010-10-07 23:55:29 | 

もう寒くなってきました。ピンクの花は八重菊です。
奥の紫の花も八重菊です。
畑の中に花も植えて野菜も植えて、ゴチャゴチャだったので、
タタミ二畳分増やしました。


ピンクの八重菊の隣を増やしました。
刈った草を土の中に入れて米ぬかをかけ、土をかけて米ぬかをかけて、
その上に刈った草を置きました。
発泡スチロールの上にあるのは堆肥ずくり用の土嚢です。
ミミズを見つけたら刈った草の中に入れ、いい堆肥にして貰います。


米ぬかは、近所の米屋さんから、夏に頂きました。
床を拭いたり(ピカピカになります)、土に混ぜたりと色々活用してます。


増やした畑のミミズです。立派なミミズです。
主になってくれたら嬉しいなぁ~ ひいた草を触ったり
、土を掘ってると、出てきます。土の中に振動が伝わるんですね~
脅かしてしまいました。ミミズちゃんごめんね~


反対から移してます。前に枝豆を植えて、かぼちゃも植えて、ビーニルで囲ってある中にはオクラです
。実はもう寒くてならないですが、花は咲きます。
作物が終わったところにも穴を掘り刈った草+米ぬかをかけて土をかけ、刈った草+米ぬかをかけます。
台所の残飯が出たら、穴を掘って埋めてます。
いいのか悪いのか、分からないけど、土はぽろぽろに(ふかふか)なってます。


主のミミズです。姿が見たくて土を掘ってみました。
古代エジプトでは、土を肥やす神の使いと言われていました。
ミミズは、地球上の生物を救っています。
ミミズは大事にしましょう!
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コクワでジャム

2010-10-06 08:15:21 | 保存食
前に庭になっているコクワを、見せてくれたSさんから、頂きました。うれしいです!大事なコクワ、初めてコクワがなっている木を見て、ブドウのように、他の木に巻き付いてなるんだーって知ってビックリでした。頂いたコクワでジャムを作ります。うまく作れるか心配です。でもつくるぞー


コクワを きれいに洗います。黒く見えるのは、塾してるところです。ヘタと、黒い部分を取ります。


コクワを半分に切ってみました。キューイを小さくしたような感じです。コクワはキューイの仲間なんですね。


半分に切って、鍋に入れて、中火で、柔らかく煮ます。水分がたりなくなったので、水を足しました。


柔らかくなったところで、甘みを味見しながら砂糖を入れます。クツクツと音がして、とろみが出たら火を止めます。


できました!念願のコクワのジャムです。山ぶどうとちがって、種は取らなくていいし、チョー簡単でした。試食、キューイに何となく味が似ています。おいしい~

やまぶどうのジャム、リベンジ

2010-10-05 00:56:04 | 保存食
この前採りに行ったときは、まだ時期が早すぎてて、少し酸っぱいジャムだったので、もう1度、採りに行きました。精霊の木が見守る中、反対の道路脇にあったので採ってきました。ジャムの作り方は自己流です。


このくらい熟していると美味しいジャムが作れそう。想像しただけでよだれが出そうです。山ぶどうの房を洗います。


房からブドウを取り、又洗います。


鍋にブドウを入れて手で潰します。何とも言えない感触です。


火にかけて、皮が柔らかくなるまで煮ます。柔らかくなったら、ザルで種をこします。皮があるときはへらで、しごきます。


種を取り除いたら、ふたたび、火に掛け、甘さをみながら砂糖を入れます。後は煮詰めるだけです。このようにクツクツと音がしたら、火を止めます。


前はジャム・後ろはジュースです。
ジャムを移した後に鍋に着いてるジャムが勿体なので、残っていた種も、ブドウの皮も鍋に全部入れて水を足して、火に掛け、又ザルでこして、火に掛け砂糖を入れてジュースを作りました。
今回は美味しくできました。色もきれいです。

見とれてしまった、木

2010-10-04 18:52:15 | 自然
ドングリの木
やまぶどうを探しに道路脇を、歩いていました。ふと反対の牧草地を見たら、大きなドングリの木、美しくて、見とれてしまいました。何て言ったらいいのか、りりしい、貫禄、武士のような木、神々しい、精霊でも宿っているような、そんな風に思わせる存在感のあるドングリの木でした。

手前味噌にカビ

2010-10-01 20:35:01 | 発酵食

4月2日に手前味噌講習会に行って味噌を作ってきました。
大豆は道内さんの音更町の大袖大豆、麹は同じく道内さんの米で士幌町田村醸造、塩は赤穂の甘塩です。初めて体験する、味噌づくり、大豆を茹でながら、アクを取り軟らかく煮る、麹と塩を混ぜて、大豆の煮汁を入れて混ぜる、その中に軟らかく煮た大豆を入れてよく混ぜる。味噌を入れる樽(小)、漬物用のビニール2枚、押しブタ、漬け物石、自分の手を焼酎35%で消毒します。混ぜた大豆を樽に、おにぎりのように丸めて投げ入れ空気を遮断し、表面を平らに均し塩、焼酎を少々ふりまく。ラップを焼酎で消毒して、ぴたりとおおう。押しぶた、漬け物石をビニール袋に入れて、乗せる。新聞紙をかけて気温の低いところに保存します。
夏に味噌を見てカビが生えてたら、取り除くこと!。。。グレプはカビと聞いて、味噌にカビ?カビ~カビが生えてたらどうしよう!今日まで、怖くて見れませでした。


おそるおそるふたを取り、掛けていた新聞も取って、目に飛び込んできたのは青カビ、黒カビ、ギ~ヤ~パニックです!どうしょう、そうだ電話だ!味噌作りを教えてくれた人たちに電話かけたが、出ない誰もいない、困った、母は耳が遠くなり、電話では無理、あ!夫の義母に電話、かなりグレプは焦っていた、「お義母さん味噌にカビが生えてて、すごいことになっているんです」「大丈夫、味噌のカビはなんともないから」グレプは義母の話を聞きながら重石の入っている袋を樽からだした。重石の中にカビが大量に発生してたんです、重石は載せてませんが、すごかったです。


味噌の中は、ふちに黒いカビがついてました、グレプはてっきり、味噌の中がカビだらけだと思っていたので、少し安心しました。私は手でとろうとしてたのをまるで見ているかのように、電話の声のお義母さんは「、へらで、丁寧にカビを取ったほうがいいから、手はだめよ、カビを取れば大丈夫」え、手はだめ?そうね、へらのほうがきれいに取れるかも、で ゴムベラで取りました。


きれいにカビを取って、周りを、焼酎で消毒して味噌の上のラップを取ったところです。樽の中もきれいになりました。


消毒したラップをかぶせます。


味噌の入ってる袋の空気を抜き 消毒した袋の中に、押しぶた、重石を入れて乗せます。


新聞紙2~3枚をかぶせて紐で縛り、フタをして気温の低いところに保存します。あいゃ~やっと、終わりました、疲れました!
義母にも感謝です。後6ヶ月したら食べられる、待ち遠しいです。