７・水／背８８点

《本気と一生懸命》
茨城県ボディビル連盟の理事会の後，サンプレイの宮畑会長による，トレーニングやポージング等のセミナーがあった。その中で，「俺なりに解釈して」書き留めたこと。

・大会後２～３か月後が良い筋肉が付く。
・脂肪が少ない方が筋肉に効きやすい。
・減量幅が少ない方が，筋肉の深みが違う。
・高頻度トレは，筋肉を太くする。
・背トレのプーリーロウをパーシャルで３０レップやると背中全体に効く。(一生懸命ではなく，「本気」でやること！)
・エアロバイクで１０～３０分漕いだ後，脚トレをやると「丸い」筋肉になる。
・競輪選手の脚のように生涯使っていない細胞を使う。
・欠点部位を一番最初にやる。
・コンテスト前なら，９０分トレの中で３０分は腹筋をやる。
・有酸素トレは週３～４回やる。ただし，コンテスト１か月前はやらない。
・タオルを使ってラットスプレッドをやると広背筋が広がる。
まだまだあるが，また後で書く予定。

クマさんが言っていた，本気と一生懸命の違い。
・スクワットをやった後，しばらく動けないのが「本気」
・スクワットをやった後，スタスタ歩けるのが「一生懸命」…なるほど！

《トレ》
月・火と仕事で帰宅が９時近くなってしまいオフ。
でも，今日はさすがにやらないと“ストレスマン”になってしまうので，とれ決行！

・腹：７分
・背：北村プルダウン(3)，ハイパーロウイング(3)，Ｔバーロウ(3)，スミスマシン・ベントロウ(2)，合戸式デッドリフト(4)，パラレルプルダウン(3)で終わり！　しめて４０分間。
その間に，でかい鏡の掃除も入っている。

実質３０分間程度のトレとーなってしまったが，これから模索していくトレの一つの形かなと思い，満足した。目標は“毎日３０分トレ”

やってみなければ分からない。