手首の痛み 〜その5〜

こんばんは(^^)

女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『手首の痛み 〜その5〜』

です。

それではお読み下さいね


手首の痛みは結構身近なところに存在しています。

・勉強

・部活

・仕事

・趣味

など、

文字をたくさん書いた時は腕もパンパンになり肩も張り、手首も痛くなり指も痛くなる…

一時的な痛みはその都度体験できますが、常にそのような動作を行わなければならないとなると、疲労が蓄積しやすくなってしまうことも考えられますよね。

・過去に何度か腱鞘炎と診断を受けたことがある

・手首の痛みが慢性化している または繰り返す

・痛みの原因動作について自分の中で予測できていると思う または分からない

このようなお悩みも、日頃当たり前に行っているさりげない動作や作業に原因が隠れていたりする方が多く見られます。

何故、いつまで経っても痛みが引かないんだろう？

病院で骨などには問題ないと言われたけど、痛みは残っているのに…どうしたら良いんだろう？

原因は日常に潜んでいませんか？

心当たりはありませんか？

何をした後に痛くなりましたか？

たとえ、病院や整体で痛みが良くなったとしても、貴方の生活に潜む原因に気づかなければ慢性的に繰り返してしまうこともお伝えさせていただきますね。

加藤院長の言葉をお借りして、病院後・整体後からが本当の勝負ですよ。

・セルフケアを行う

・仕事や作業の休み所、身体の限度を見極める

・一度痛めたところは、自分の弱点(再び痛めやすくなる・壊れやすい)ということを頭に留めておく

・頑張りっぱなしでは身体が持たなくなる時がくる

仕事や日常生活でお忙しいかと思いますが、貴方の身体はひとつです。どうぞ、お大事になさっていただきたいと思います。

今回は、5回に分けて『手首の痛み』にスポットを当てさせていただきました。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)



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手首の痛み 〜その4〜

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女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『手首の痛み 〜その4〜』

です。

それではお読み下さいね


何故だか分からないけれど、手首の痛みに悩まされている方もいらっしゃいます。

以前、加藤院長のワークショプにご参加いただいた男性のケースでは、手首の痛みで病院を受診し腱鞘炎と診断され患部を安静にするように指導を受けていたそうです。

また手首の痛みが引かないだけでなく、指が痛くて曲げられない症状もありました。

様々な原因が考えられますが、ご本人のお話・病院で聞いたお話など伺い 一番原因を知っている身体の声を聞いていきます。

腱鞘炎だから手首に原因があるんでしょう。

そう思われがちかも知れませんが、実は手首は結果です。原因はいたる場所に存在しています。

肩甲骨・上腕・肘周囲・前腕・手首周囲・手の甲・手指…もちろん他の部位も無関係ではありませんよ。

背中・骨盤(腰周囲)・足など、一見関係なさそうな ここに書いていない場所にも原因が潜んでいたりします。

こちらの男性は、肩甲骨〜肘〜手首〜手の甲〜指先の繋がりを体感していただきながら加藤院長の施術を体験し症状が軽快・改善と変化されています。

全てを一度にたくさん伝えてしまうと、ご本人や身体も混乱してしてしまう事が大いに考えられるため、ポイントを絞ってセルフケアを伝えさせていただいております。

ワークショプも開催時にはご参加くださり、初回からの変化・改善具合や、セルフケアの質問など段階を経て身体に定着・安定できるよう努力されていました。

・身体の動きの偏り

・負担が掛かる場所の偏り

・小手先の動きになってしまっている

・部分だけの運動、動作を知らずのうちに行っている

など、自覚していてもどうしたら良いのか分からない・無意識のため無自覚のように個人差もありますが原因はきちんと存在しています。

結果(痛み・違和感)は結果として受け止めて、原因に目を向けてあげると お悩みの内容も良い方向へ導いてくれると思いますよ。


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手首の痛み 〜その3〜

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女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『手首の痛み 〜その3〜』

です。

それではお読み下さいね


手首の痛みにお悩みの方で、裁縫などの手芸をする方もいらっしゃいます。

ちょっとした洋服の調整から趣味・仕事など、様々な範囲があるかと思いますが 一度作業を始めたところ何時間も夢中になって作業していた…というお話もよく伺います。

ほとんどは同じ姿勢で作業している事が多いからか、トイレなどで動こうとした時には身体が固まったようにぎこちなく、動き始めに身体が痛いというお話もありますね。

身体の方は同じ姿勢を取り続ける事で足のしびれや腰痛・肩コリなど分かりやすい症状が出てきやすいですが、手首の方は如何でしょうか？

作業を進めていくうちに、肩や腕が苦しくなってきて…手指が疲れてきて…手首も重だるくなってくるなど、手首の症状が現れてくる頃には手指〜肩周囲の疲労が蓄積した状態だったりします。

また、裁縫をすると手首の動きを使う機会が多いから単に手首が痛くなるのでは？と思われるかもしれませんね。

裁縫をされている方は分かっていただけるかと思いますが、裁縫の時の手元の動きを見てみると指先や手・手首の返しや肘の角度など、手首の細かい動きだけではなく指先から肩にかけて繊細に微調整しながら筋肉を使っているんですね。

運動習慣の少ない方だと、走るなどの大きな運動では息があがる・筋肉がすぐに疲れる…と疲労感を分かりやすく感じ取れると思いますが、細かく地道な運動(作業)では大きな運動と比べて『疲れるは疲れるけど続けられる』と使い過ぎてしまうことも考えられますよ。

また、細かい作業でも筋肉はしっかりと疲労しています。むしろ細かい仕事の方が疲労も重かったりします。

手首に痛みがこびりつく前に、手指や肘〜肩など他の場所に原因を作り出している・存在している事が考えられますよ。

手首の痛みに囚われている方、痛いのは本当に手首だけですか？

他の場所にも重だるさや痛みなどはありませんか？


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手首の痛み 〜その2〜

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女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『手首の痛み 〜その2〜』

です。

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手首の痛みにお悩みの方で、ピアノを演奏する方がいらっしゃいます。

ピアノを弾く方の殆どは、幼少期からレッスンを積み重ねて大人になり現在に至る方が多いのではないでしょうか？

習いたての頃は基礎をしっかりと教わるかと思いますが、経験を積み重ねピアノ歴が長くなるごとに自分でも気づくか気づかないかの 弾き方の癖がついてしまう事も考えられますね。

ピアノを弾く姿勢や癖など長年の練習を積み重ね、コンクールが控えていれば練習時間もそれなりに長くなるかと思います。

毎日または定期的に練習を行い 大体は同じ部分に負担が掛かるため、その部位に疲労が蓄積し結果として手首が痛くなってしまうケースも考えられますよ。

・つい癖で、手先の動きで弾いてしまう

・手〜肘・肩・肩甲骨への動きを上手く繋げられない

・自身では身体を上手く使って弾いているつもりだけど、先生や周囲からは指導や指摘を受けることがある

上記の例えのように自身でも気づいているが癖で修正することが難しい方や自覚として気づいていない場合など、原因はきちんと存在しているのに その場所が分からないがために、長年お悩みを抱えてしまっているのかも知れませんよ。

最初は身体のバランス全体を整えてあげた上で、手指〜肩甲骨のラインを整えていきます。その中でも特に肘周囲に原因が潜んでいたりしますよ。

肘の周囲を軽く押さえるように圧を加えてみると、痛み(圧痛)を感じる部分はありませんか？


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手首の痛み 〜その1〜

こんばんは(^^)

女性専用いろは整体、鴇田です。

今日のテーマは

『手首の痛み 〜その1〜』

です。

それではお読み下さいね


・過去に何度か腱鞘炎と診断を受けたことがある

・手首の痛みが慢性化している または繰り返す

・痛みの原因動作について自分の中で予測できていると思う または分からない

手首が痛くて思うように動作を行えずお悩みの方、病院で診察を受けて骨に異常は無いけれど炎症がみられると診断されたことのある方、指導を受けて手首を動かさないように安静にしていたけれど痛みが無くならないとお悩みの方など色々な悩みがありますね。

その中でも

・ピアノを弾いたり管楽器を吹くなど楽器に携わる方

・裁縫など手芸をする方

・何故だかわからないけれど手首を痛めやすい方

など、様々なルートを辿って手首の痛みに繋がってしまった方のお話を伺う機会があり、他にも手首の痛みにお悩みの方がいらっしゃるかと思いますので、次回よりお話を交えながらご紹介させていただきたいと思います。


本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)



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