ただいま伊勢行きバスの途中トイレ休憩
サービスエリアの売店で見つけたドライバーの為のヒーリングミュージックCD
なんと 「Tai‐Ci」というタイトル! うちの太一君と同じヒビキ タイチは陰陽を表し、宇宙という意味もあるみたいですね。
速攻買いました!蠐
ひふみゆらゆら
本日29~30日まで
伊勢神宮参拝のためお店をお休みいたします。
昨年は家族内の出来事が重なり
恒例の伊勢神宮ツアーはいけませんでしたが
今年は家族の理解や皆さんの支えで
行ける運びとなりました。
店のお客さん
空手の館長
日頃お世話になっている障害者スポーツの方々
気が付けば大人数
明日は名古屋方面は晴れのようですし
和気あいあいの楽しい参拝行といきたいもんです。
仕事をさせていただける喜び
自分を表現させていただける場所を与えられている感謝
家族の支え
皆さんの理解
いろんなコトをひっくるめて
リセットしてきたいと思います。
はやく太一も大きくなって
家族一緒に伊勢・奈良・熊野方面いきたいなぁ。
ひふみゆらゆら
今日は1月23日
ひふみの日
上士、中士、下士を考えてました。
これは、いま流行の大河ドラマ、坂本龍馬の出身地
土佐藩の身分制度の上士、下士(上級武士・下級武士)
ではない。
中国古典の老子の一文にあるもの
簡単にいえば、
道の受け止め方の違い
道とは生き方とか世の中の成り立ち、仕組み、真理などと捉えられるのが一般的。
空手道、剣道、茶道、華道などの「道」。
上士は道を聞けば、勤めて之を行う。
中士は道を聞けば、存するがごとく亡するがごとし。
下士は道を聞けば、大いに之を笑う。
訳は
優れた士(上士)は道のことを聞くと、努力して道を実践する
中等の士(中士)は道のことを聞くと有るとも、無いとも決めかねる
下の士は道のことを聞くと、大笑いする
ということらしい。
自分はというと・・・
中士の△位かな・・・?
道の重要性は認識しているけど
実践の徹底さという意味では、甘さがある
人に言うほど、出来ていない
改良の余地がたくさんある
未熟。
という感じかな。
今年は実践の年。
今までご縁を頂いた方々に教えていただいた道を
実生活で表現する
命を吹き込む
実践は地味だけど
知識だけに偏らず
日々精進。
前の記事の
画家の石井一男さんも
素朴な「画」という道の実践者なんだろうな
その慎ましやかで、心静かな生活に
心打たれました。
私の理想
多くを語らず、能書きたれず
感覚・直感でいきる
日々実践
後はそれぞれの人の勝手な捉え方におまかせ。
ひふみゆらゆら
先日久しぶりに「情熱大陸」を観ました
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その時出演していた方が
“奇蹟の画家”と呼ばれるひと
石井一男さん66歳
その作品のほとんどは『女神』と題されるそうです
何も求めず、自分の作品について何も語らない。
求めているとしたら、絵と向かい合う時間ぐらいのものでしょうか。
神戸の下町にある彼の住まいには、湯を沸かすためのやかんに電気コンロ、食事をとるためのちゃぶ台、それに絵を描くためのテーブルがひとつだけ。
必要以外のものはすべてそぎ落とされている感じ。
彼の個展
『絵の家のほとりから』
と同時に発売された画集にはこんな言葉がつづられている。
朝六時ごろ起きる。
電気コンロで湯を沸かす。
洗面、ヒゲソリ。
布団を上げ、ちゃぶ台を置く。
玄米がゆ、みそ汁、お惣菜で朝ごはん。
掃除、洗濯。
絵筆をとる。
彼は今日も絵を描き、夕方になれば商店街へお惣菜を買いに行く。
そのくらしは何も変わらない。
何もかわらないその暮らしはどこか美しい。
絵を描くことで、
悟った振りもしない、絵を押し付けない
そのままの石井さん
とても素敵でした。
番組のナレーションを思い出しながら書きました
一度お遭いしたいなぁ。
ひふみゆらゆら
本日プロボクサーの西岡利晃さんが
NHKの「トップランナー」という番組に出演します。
⇒0:10分より
西岡さんとは以前
にんじんジュース断食の石原先生の施設で
ご縁をいただき
お世話になりました。
当時は世界戦を控え、にんじんジュース断食をしながら
減量に励んでいました。
トレーニング中のアキレス腱の断裂の後遺症もあり
かなりセーブしながらのトレーニングのようでした。
当時私は理学療法の学校に在学中で
たしか春休みの間に、
伊豆の石原先生の所に遊びに行っていた時でした。
石原先生に西岡さんを紹介され
丁度、同年代でイロイロとお話させていただき
「リハビリもどき」、「トレーナーもどき」のようなことも
させていただきました。
今考えると、貴重な体験をさせていただいたんだな~
という気持ちです。
本日、お電話をいただき
テレビ放送があることを教えて頂きました。
今でも覚えていてくれて、声を掛けてくれる
素晴らしい人柄が、素敵な結果をもたらしてくれるんでしょうね。
西岡さんが施設から帰るときに、一人一人の宿泊者に
「お世話になりました」と丁寧にお礼と挨拶をしている姿を
今でも思い出します。
本当の謙虚の心
本当の感謝の心を
行動で示す彼は素晴らしいの一言です。
西岡利晃選手ブログ⇒http://ameblo.jp/omoidouri/
ひふみゆらゆら
一月も早くも中旬になりました。
ホント早い。
大事に毎日を生活しないと飲み込まれそうな勢い。
こんな日々で感じたこと
シンプルに毎日を過ごそう
ということ。
勢いのあるときだからこそ、シンプルに。
過去の楽しみにしがみ付かない
「いま」「ここ」に生きる。
昨年は春から急激に店外との繋がりが出来始め
多くのご縁をいただけました。
いろんな学びと気づきの日々でした。
今年はそのご縁を土台に、シンプルに生活したいなぁ。
という感じ。
私の人生の学びが得られやすいのは、やっぱり仕事場
仕事を通じての気付きが多いのはたしかなこと
生身の繋がり、会話の中に「真」を見つけていきたい
早起きして、よく働き、家族とよく話し、早く寝る
こんな生活。
そして、畑や田んぼで土や水を触る時間をつくる。
意図的につくる。
こんな生活。
パソコンの前からはなるべく離れて
「いま」「ここ」に生きる
デジタルからアナログへ
こんな生活。
文字通り、地に足をつけて
仮想空間の中から抜け出し、シンプルに生活する。
アナログ生活。
アナログ生活を積み重ね
今年のテーマの一つ
「直感」
を磨きなおしたい。
シンプルに生き、自然に身を置き、自然の声をききとれるヒト
やっぱり、こんな風がいいなぁ。
今日も大崎は雪模様
皆さん、お気をつけていらしてください。
ひふみゆらゆら
ここ数年は
「感謝」、「ありがとう」
という言葉を再確認し再認識してきた年でした。
何事に対しても感謝の心で接する
言葉で発する。
これらはもちろん大事なこと。
でも、振り返ると
言葉で
「ありがとう」「感謝します」
と言うものの
「行動」で、「無言の行い」で表現してきただろうか?
と内省しました。
してなかったなぁ
というのが正直なところ。
「感謝の表現の仕方」
というのが、今年のこれからのテーマかな
昨年、タケさんに
「おまえは感謝・感謝と申しておるが、本当の感謝がわかっておらん!」
と初対面でいきなり言われたっけ
本当だな、その通りだな、この事なのかな
半年過ぎてから、意味がわかりはじめました。
真意を味わう事ができはじめました
「きっとそうだな」
そんな2010年のはじまりでした。
実践あるのみ。
ひふみゆらゆら
今日は2010年の仕事初めでした。
1週間近くお休みをいただいていたので
今日一日は地に足が着いていないような感覚でした。
何気ない毎日の積み重ねというのは
思っている以上に大事なんでしょうね。
毎日繰り返していることが、途切れ、再び始めた時に
その継続する大事さがわかりますね。
「実践」「継続」
こそが大事なんですね。
2010年は
何事においても
「実践」
第一で進みたいと考えています。
「実践」を生活の「真」において
「副え」と「控え」でアクセントを入れながら
積み重ねの一年にしたいと思います。
ひふみゆらゆら