大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

大崎市の腰痛・坐骨神経痛と慢性頭痛専門整体のブログです。本格的なメディカルヨガ&呼吸法教室【Tao】も開催しています。

「折れない心」 中村天風著(大崎市仙台市整体院)

2010-03-30 19:41:35 | オススメの本

当院の貸し出ししている本で

いぶし銀的に人気なのがこの本。

 

中村天風氏の

「折れない心」

 

ちょっと、内容紹介

 

「まごころ」という「心」のなかには

期待というものが無いから当然、

期待外れとか失望というものがないのである。

 

凡人は敵対し

優れし人は和合する。

ケンカすることより、仲良くすることをまず考えましょう

 

言語には、すこぶる強烈な暗示力が固有されている

だから積極的人生の建設を志すものは

消極的の言語をたとえ冗談にも

口にしてはならないのである。

 

生まれつき病弱だとか、運が悪いなどと

自分以外のところに責任があるように考えて

自分を反省しない人間は

一生うだつの上がらない哀れな

虐げられた生涯をおくることになる 

 

最後に私が最も好きな一文。 

 

約束を破ることは罪悪であるけども

他人との約束を破ることよりも

自分自身への約束を破ることくらい

大きな罪悪は無い

なぜならば、自分自身への約束は

天と約束したことになるから・・・。

 

心(想)の栄養にどうぞ 

<iframe marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=hihumihituki-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=4594051235&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>

ひふみゆらゆら


3月26日はお休みします(大崎市仙台整体院)

2010-03-18 10:56:45 | ひふみ日記

来週の金曜日

3月26日はお休みをいただきます。

 

東京のボクシングジムの見学に行ってきます。

「帝拳ジム」

ボクシング好きで、この名を知らない人は

「モグリ」

ですよねえ。

 

WBCスーパーバンタム級世界王者の

西岡選手の見学に行ってきます。

 

西岡選手とは以前ご縁をいただき

その後、ぱったりでしたが

先日のNHKで放送されたトップランナーという番組

をきっかけに連絡を頂きました。

  

初めてお会いしてから、かなり時間が経過しました

でも、あっという間でした

 

現在、西岡選手は世界チャンピオン

 

それに比べ、私は・・・。

うーむ。

  

私も西岡選手を見習って

頑張るしかないでしょ!

「いま・ここ」を足場に創造・発展!

 

やるだけやるぞ

 

いい刺激を頂いてきます!!

ご縁に感謝!!!

過去記事

 

 

ひふみゆらゆら


2010-03-17 09:31:07 | ひふみ日記

最近よく見る夢のこと(睡眠中の夢)

 

ここ数年、この時期に二・三度は見る同じ夢

 

見た後に冷や汗もんで目が覚め

「あ~夢か」

と胸を撫で下ろすほど私にとって恐怖の夢。

それは

 

国家資格受験勉強の夢

 

受験二週間前なのに、まったく勉強が進まず

諦めるか、諦めないか

それだけを考えている夢

私にとって、恐怖の夢。

 

受験当時、数ヶ月間

昼間は学校で勉強し

ほとんど毎晩、市内のファミレスを渡り歩き

朝方まで受験勉強

ストレスがきつかったのかな。

 

もうひとつの夢は

一昨年に亡くなった父の夢

ここ2日連続。

 

でも、亡父の顔は悲しむでもなく、喜ぶでもなく

いたって普通の表情。

 

現在の実家の前の古い家の洗面所で

すれ違いざまに何かを話したけど

内容までは思い出せない。

 

昨日の夢は、店の前に亡父が立っていて

私が店からでると

「太一迎えにいくがら、まってろ」

と一言。

 

そこで、はっと目が覚めて

思わず泣いた。

涙が出た。

 

亡父に太一を抱かせたかったな。

抱いてもらいたかったな。

みんなでお花見行きたかったな。

  

現実では無理だけど

夢の中ならできるかな

 

亡父が太一を抱いている夢見たいな

みんなでお花見している夢を見たいな

 

願いが届くように

今日も

一意専心。

 

ひふみゆらゆら


いい仕事(大崎市の整体院)

2010-03-14 12:44:38 | ひふみ日記

いい仕事をしよう

と思ったら、

まずはそのことに対しての勉強と実践の積み重ね。

 

でも、何か足りない感じ

家族が丸く、仲好しだといい仕事に繋がる感じ

 

家庭を省みないで、仕事をバリバリこなすというのは

それはそれでいいのかもしれないけど

これからは、そのスタイルでは回っていかないのかなァ

 

いかに

あっても無くてもいいものに時間を割かず

肌の温もりのある人間関係を多くするか

 

そういう意味では、

現代はデジタル化が進み人間関係が緊密のようで

実は希薄なのかもしれないなァ

 

時間を割くほど、心を向けている程

心が満たされているのかなァ

  

みんな体調崩し易いよなァ

心が疲れやすいよなァ

 

真・副・控

 

大事だなァ。

  

「(心地)いい仕事」

家庭が丸くないとしづらんだろうなァ

 

ひふみゆらゆら

 

  

 


これでいいのだ(大崎市仙台の整体院)

2010-03-10 11:46:42 | ひふみ日記

「これでいいのだ」

 

漫画家の故赤塚富士夫さんの作品のひとつ

「天才バカボン」

のバカボンパパの決めゼリフ

  

「これでいいのだ」

 

どんな結末ででストーリーが

終わろうとも

 

バカボンパパの一言

 

「これでいいのだ」

 

いい言葉だなァ

 

子供の頃

いい番組観てたんだなァ

 

ひふみゆらゆら


シンプル生活

2010-03-08 16:52:13 | ひふみ日記

今年の私のテーマ

  

「シンプル生活」

 

現在はいろんな面で便利な世の中

だけど、生活に本来必要の無い部分での便利は

逆に無駄ともいえるようです。

  

生活にあっても無くてもいいもの

あると便利なようだけど、逆にわずらわしいもの

知らず知らず、時間をとられるもの

 

そのようなものをちょっと

刷新。

 

「刷新」 今流行りの言葉かな。

 

「ごちそうさまでした」

「たべたなァ」

と思ったら、静かに箸を置く。

それ以上食べても毒になる。

脂肪になる。

 

人生も同じかな

もう十分かな、堂々巡りだな

と思い感じたら、それで一先ず

卒業。

 

春は卒業の季節でもあり

スタートの季節でもある。

 

暖かくて、いい季節。

   

今、この瞬間を大事に生活したい。

目の前の事象に心を込める。

ひとつの動作、ひとつの呼吸。

 

シンプル生活 

 

それを実践する。

 

  

ひふみゆらゆら

 


山本光輝さん&星淑子さんの書道展

2010-03-05 11:46:56 | ひふみ日記

2010年3月20日~3月24日

仙台のエルビーギャラリーにて

いつもお世話になっている書道家の星淑子さんと

呼吸書法の山本光輝さんの書道展が開催されます。

  

光の書道アート展

  

星淑子さんとは昨年ご縁をいただき

十二月にお店に飾る「書」を書いていただきました。

Hosi1

 

お二人ともパワー溢れる方々で、その溢れ出る「気」

を「書」に表現されます。

  

昨日、星さんがお店に来てくださって

近くのレストランで夕食をいただきながら

山本光輝さんの御人柄や経歴等詳しくお話して頂きました。

 

山本さんは合気道七段(現在最高段位)で

合気道開祖の植芝翁先生に直接

手解きを受けたということです。

(とりあえず、私も合気道二段です。)

 

「武の究極は書なり」

 

ということを悟られ、書道を始められて

「いろは48文字」「ひふみ48文字」を声に出しながら筆で書くそうです。

 

ひふみ繋がりということで

お誘いをいただきました。

本当に有難いです。

 

是非

パーティー&書道展に

お伺いしたいと思います。

 

山本光輝さんプロフィール

 

山本光輝氏の「いろは」の書とは

 

星淑子さんプロフィール

 

ご縁が広がりますように^^

 

尚、3月21日(日曜日)には

仙台福祉プラザ・第一研修室にて

山本光輝さんの講演会も開催されるそうです。

「いろは」言霊の魅力を語る

 

というテーマでお話されるそうです

お問い合わせ 0572-213-6237 

アイワ内 光輝書法事務局

 

ひふみゆらゆら  

 


記念写真

2010-03-01 13:02:31 | ひふみ日記

先週末、予約無しでひょっこりとご来院された男性。

お昼休みの時間ならということで施術させていただきました。

 

東京から出張で古川に来ていて

待ち合わせの時間を潰していたら

店の看板を見て入ってみたそうです。 

 

綺麗な標準語なので、出身を伺うと

東京の柴又の下町生まれの下町育ちということでした。

 

早速、上着を脱いでベッドに横になっていただくと

シャツに

 

「撮影 STAFF」

 

とプリントされているので

失礼と思いながらも伺うと

 

月刊空手マガジン(JK FAN)

 

という空手雑誌のカメラマンということでビックリ。

 

聞けば

宮城県の空手道場(和道会系)の取材撮影ということでした。

 

主な被写体は小学生&中学生だそうで

セットをつくり、ポーズをきめて撮影する企画ということでした。

 

たしかに、私自身も

試合をしている時の写真や簡単なスナップ写真

しか持ってないんですね。

 

道着をきちんと着て、セットの中でポーズを決めて撮影

なんてしたこと無かったァ。

自分も一枚でもそんな写真を撮影してればいい記念になっただろうな。 

 

ということで

そのような写真をこれからとりに行くということでした。

 

大きくなって、何かに悩んだり、つまずいたりした時に

空手をしていた時の写真や一生懸命打ち込んでいた時期の

写真を見ることができれば、勇気や力が湧いてくるんだろうな。

 

いい経験を積み、それを思い出せる

それが生きる自信にも繋がるのかな。

 

また近々、宮城に出張があるということなので

どうぞお立ち寄り下さい。

 

ご縁が広がりますように。

 

月刊空手マガジン(JK FAN)

 

JK FAN写真館

   

ひふみゆらゆら