前回の写真の問い合わせが多かったので
今回のブログも整体前・整体後の写真を載せてみました。
こちらもATVライダー・岸さんの整体前と整体後の写真。
アップライトロウイングの可動域の変化。
肩・肩甲骨周囲の連動不全だとアゴまでシャフトが引けないんですよね～。
上・整体前(手を抜いてるわけでなく、左肩の硬さが邪魔をしている）
下・整体後 （左肩の制限が軽減するとすぐに可動域が拡がります。）
こんな感じで可動域が拡がるんですね。
可動域が広い状態でトレーニングすることは
目的筋を「大きく」使うことになるので効果的なトレーニングに繋がるんですね。
また、
可動域が狭い状態でトレーニングを続けると
その状態が恒常化（クセ）してしまい、関節の硬さにもつながります。
痛みをごまかしながらのトレーニングはむしろ変なクセをつけてしまう元になるので
可能な限り可動域を回復してトレーニングに臨まないといけないんですね。
では、どうもでした。
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ひふみゆらゆら
今日はATVライダー、岸さんの整体前と後の写真を公開。
現在、岸さんの肩は日常生活やトレーニングでは痛みが出なくなりましたがトレーニング後、次の日などに肩関節周囲の硬さが顕著に出現します。
肩の関節の動きが悪くなるんですね。
カルテ記入時には肩関節の可動域減少なんて書きます。
上は整体前の写真。前日のウェート・トレーニング終了後から左肩関節の外旋可動域の減少がみられます。
上の状態では左肩関節の前面と三角筋側面に硬さが感じられ
外旋（手の甲を床に付ける動き）が制限されています。
岸さんなりにトレーニング後、肩周りのストレッチを一通りしたとのことですがこの状態。
そして、整体をすると・・・
こんな具合に、手の甲がベッドに付くくらい外旋可動域が拡がります。
この変化に岸さんもビックリ。
自分のストレッチっていったいなんなの？
というのが岸さんの感想。
この時、アプローチしたのは硬さが感じられる、左肩周囲ではなく
右股関節と肋骨側面にあるモーターポイントに
軽い刺激を入れただけです。
それだけでも、肩の動きが拡がるんですね。
※モーターポイントとは解剖学的に各神経節が皮膚表面に浮き上がってきている所でこの部位に低周波などの端子を貼ると目標筋の反応が強く現れる部位。バイオフィードバック療法などでも使われる・・・かな？
身体は全部繋がってるんですね。
症状が出ている部位と、原因となっている部位は必ずしも一致しないんですね。
肩が痛いから肩、腰が痛いから腰。
というわけではないんですね。
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ひふみゆらゆら
奥さんに内緒で買っちゃいました。
Wシャフトのバーベルセット！
このシャフトのジグザグが、いい感じで筋肉に刺激をくれるんですね。
忙しくてジムに行けない時用に購入しました。
これでガシガシ鍛えますかね。
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ひふみゆらゆら
今話題のストレッチポールの総本山
日本コアコンディショニング協会（JCCA）のトレーナー一覧に
当院も登録しました。
私自身も昨年暮れにADV（アドバンストトレーナー）を取得しました。
今年はコア・コン絡みで活動範囲が広がりそうで
昨年以上に忙しい年になりそうです。
東京・関西方面の出張も増えそうな予感。
ストレッチポールは患者さんも個人的に購入している人が多いようですが
そのほとんどの人がイマイチ使い方がわからず結果的に押入れに
眠っている人が大半。
使い方がちゃんと分かると、
日頃から酷使しているの身体のメンテナンスには有効なツールになるんですけどね～
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インド旅行のお土産を頂きました。
頂いたのは
チベッタン・ベルとチベット模様？のショールの二つ。
チベッタンベルは以前から欲しかったものなので
とっても感激。
ショールは
肌触りも心地よくて、丈夫な感じ。
自宅で稽古する時に敷物として使おうかな。
今年は私もインドに行きたいなァ。
以前、住み込みでヨガを習ったアシュラム（道場）に行きたいな。
経済成長が著しいインドだけど
あの場所は変わったんだろうか？
山奥の田舎だからそんなに変わってないかな。
懐かしいな。
行ってみたいな。
今なら別な感じ方、見方ができるんだろうな。
年末にでも行こうかな。
今の自分を確認したいな。
こういう懐かしい感じ、悪くないな。
クリックありがとう
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