大崎市ひふみ整体院・ヨガ&呼吸法ブログ

大崎市の腰痛・坐骨神経痛と慢性頭痛専門整体のブログです。本格的なメディカルヨガ&呼吸法教室【Tao】も開催しています。

薬来山

2015-11-22 09:56:39 | 宮城県のパワースポット
11月22日
連休ですね。
加藤です。


連休初日は朝から薬来山に来てました。

岩出山ではバルーンフェスティバルが開催され色とりどりの気球がゆったりと晴天の空を流れるように飛んでいます。

やっぱりこの山は良いよ。
我が町大崎市が一望出来ます。
郷土愛が深まります。
どのような営みをしていてもまずは自分の足元を意識して感謝するということは大切ですね。


熊避けの鈴は必須です。







羽黒山

2015-11-20 15:14:55 | 全国パワースポット(ひふみ版)
こんにちは
加藤です

先日整体仲間とスタッフを連れて羽黒山に清掃登山に行ってきました。

整体仲間の寶森さんは当院主催の整体師養成コースの生徒さんで勉強熱心な整体師さんです。

現在は岩出山にて整体院を開院されて地域貢献されています。

羽黒山は修験道の山で、熊野山、鞍馬山などにならび称される修行の山です。

私も寶森さんこちらの羽黒山に長いことお世話になっており
いつもお世話になりっぱなし、お蔭をいただきっぱなしは良くないだろうなあ、と思ったので
これまでのご恩を感謝する意味で清掃登山をしてきました。

この日は夜半は小雨でしたが、羽黒山に到着する前には日が差してきてとても空気がきれいで清々しい朝でした。


初めて羽黒山を訪れてから20年近く経っていますが、この日はゴミを探しながらゆっくりと2000段の石段を登っていきましたが
ゴミを探し求めるうちに、普段の参拝時には立ち寄らない小道に入り込み素敵な空間にだ会うことができました。

その空間は昔は何らかの建物があった形跡があり、黄色く色づいた巨大な銀杏があって
さらにその奥にはほとんど朽ちたけもの道。けもの道の先はところどころ石が敷き詰められ、その奥は山の傾斜に沿ったけもの道になっていました。どうやら、昔の登山道のようです。非常に歴史を感じる小道です。

この先に何があるのか?

この答えは再度、来年の春頃にまた来てみて確かめたいと思います。
さらに東側の空間に進むと、榊の木とそれに寄り添うような背丈ほどの岩がありました。

これはどう見ても、磐座と神籬。

大岩がひとつ、それに手をつなぐように小ぶりの岩が円形状に配置され、その中に榊の木。

その前で記念写真。

二十年近く着続けていた、羽黒山にもまだまだ知らない場所があることに驚きました。
また、二十年近く来ていても、ただ登って降りての参拝だけでしたが
今回の清掃登山で少しだけお山に受け入れていただき素敵な空間を観させて頂けたのしれないですね。

ここに限らず、訪れた場所の恩恵をいただくだけでなく
その場所をより良くするお手伝いを心がけ、次に訪れる人のためにも整えて帰ってくるというのはとっても大事なのかもしれないですね。

そんな話をしながら、頂上まで無事到着。

山頂の神社は綺麗な落ち葉で彩られていました。

ゴミはゴミ袋いっぱいになり、とくに登山者専用駐車場にてたくさん拾うことができました。

みんな駐車場で飴やたばこ、ペットボトルなどを多く捨てるんですね。

ゴミをポイ捨てしてから参拝。
参拝をして帰る前にゴミを駐車場にポイ捨てていく・・・


いろいろ、考えさせられました。

今度の連休は薬莱山の清掃登山をしようかな。








加美富士(薬莱山)

2015-11-17 22:38:19 | 宮城県のパワースポット
こんばんは

加藤です

今日はすぐに本題に入ります。
明日は早朝から山形に出かけるから、早く寝ないといけないので。

今日は小野田の薬莱山。

その美しさから加美富士とも言われているようです。

私の実家は古川諏訪ですが、その家の二階の窓からちょうど薬莱山がみえます。
中学、高校とこの二階の部屋からなんとなく眺め続けた薬莱山。

その時は「山だな~」位の気持ちしかありませんでした。

そんな「山だな~」の薬莱山。
今年に入って、特にここ数か月の間に、私にとっては特別な山になりました。

なぜ、特別な山になったのか?

よくわかりません。

よくわかりませんが、気が付いたらその存在が気になり始め
薬莱山の見えない恩恵に助けられていたんだな、と気が付いたから

エミシという言葉はご存知でしょうか?

漢字では「蝦夷」と書きます。

坂上田村麻呂の蝦夷討伐などは有名ですね。
ちなみにこの蝦夷討伐の時に建立されたのが八幡神社系列ですね。

東北縄文人、東北アイヌ、いわゆるエミシ一族の討伐を記念したのが八幡神社系列ですね。

そう聞くと、なんとも複雑な気持ちになりますね。

東北の原住民を制圧した記念の神社・・・

なんかさびしい。

ほとんど知られていませんが、そんな蝦夷討伐と関連するのが薬莱山。

薬莱山の近くには舟形山や他の山々があります。

そのなかでも、薬莱山はちょっと特別で「門番」「番人」的な働きがあるようです。

特に、肥沃な大地の大崎平野。

この土地の安定、発展にずっと寄与してきたようです。
そして、今現在も静かに大崎平野近郊を見守っているようです。

エミシ討伐の際にもこちらの薬莱山は静かに坂上田村麻呂に対して抵抗をしたようです。

興味のある方はお調べくださいませ。

自分の感覚から、歴史をひも解いてみると、いろいろな史実に出会えます。

自分で調べる、自分の五感に聞いてみる。

自分にとって大事なものに気づくことができるかもしれないですね。


大崎平野に住んでいて
大崎地域が好きな人は
薬莱山を訪ねてみることを
おすすすめします。

薬莱山の麓でもいいですが
出来れば山頂まで登山をしてみてくださいね。

きっと、綺麗な景色を望めば
郷土愛というスイッチがはいりますよ。

そして、自分の住んでいる土地を愛して、
感謝するほど、その土地にも愛されますよ。


あっ、ちなみにエミシとは・・・

東北に住んでいる人で、東北の自然を愛する人は、みなエミシ。

東北出身者でなくても東北を感じることができる人はみな、エミシの精神を受け継いでいます。

エミシの精神は「非所有意識」

土地も、水も、山も、みんなのもの
自分や他人の区別なくみんなで分け合うという精神。

女性的な優しさの精神。

これからは女性的な世の中に移り変わるようですね。

薬莱山の奥の宮にあたる舟形山の神様は「女神」です。

面白いですね。















サムハラ健康教室1

2015-11-16 12:18:34 | ひふみ健康教室
こんにちは!

加藤です。

今日は10時から古川公民館和室にてサムハラ健康教室でした。


今朝は気温が高めでしたので体の変調を気にしながらゆったりペースで手足のほぐし、胸回りのほぐしをしました。

次回は30日です。

12月は7日と14日の月曜です。

青麻神社と鞍馬寺のご縁

2015-11-15 23:38:19 | 宮城県のパワースポット
こんばんは

加藤です

今日は久しぶりの完全休日でした。

先日の京都行もお休みでしたが、スケジュールがタイトで二日連続バス中泊だったので実際は肉体疲労は抜けぬまま。

今日は休みなので昨晩はつい夜更かしをしていたら徐々に右首の辺りに変なこわばりと痛みを覚知しました。
今朝起きてみると、軽度の寝違え状態。

京都往復のバス泊で右肩の奥の筋繊維に痛みがでてきたな~となんとなく感じていましたが
自己メンテナンスでも消失しないのでこれは慢性疲労からかなと感じていましたが
いよいよ明日休みだと気持ちがリラックスした途端に痛みが明確に顕在化してきたんでしょうね。

いたって正常な反応。

痛みが自覚化される過程を観察できたのでとてもいい勉強になりました。
軽度の寝違いになるまで肩の深部の違和感から二週間ほどかかりました。


働き過ぎはよくないですね。

適度な休みは必要ですね。

よく働き、よく休む。

そして、好い加減に。

好い加減が大事。


さて、本日は龍笛練習用のCDプレイヤー購入のため電気屋さんに行き、その後は確かめたいことがあるため
利府の青麻神社に行ってきました。

青麻神社は利府の県民の森の近くにあるとても素敵な神社です。


先日、京都に行ったときに鞍馬寺を訪ねましたがこちらのお寺は

日・月・土の3つを「尊天」と称しをお祀りしていますが

利府の青麻神社では

日・月・星の3つを三光神としてお祀りしています。

この三位一体の共通点がたまたま偶然だったのかが気になったので今日現地に行って確かめてきました。


青麻神社でも入り口にパンフレットが置いてあったのでそれを読んでみると・・・


なんと

青麻神社の由緒は

西暦852年、現社家の遠祖穂積保昌が山城国(現京都府)よりこの地に来て、里人に麻の栽培を教え、さらに、一族の尊崇せる日月星の三光神を岩窟中に祀ったのが始まりとされているようです。

ポイントは、遠祖穂積保昌が京都から来た人であり、さらにその一族が尊崇する・・・

という、このくだりから推察すると遠祖穂積保昌の一族が祀っていたのは鞍馬山の「尊天」なのでしょうね。

これだけでは、まだ説得力に欠けるというのであれば
このようなことも書いてありました。

常陸坊海尊(清悦仙人とも称する)がこの地に訪れこの地にすむ農夫の眼病を治したきっかけで
この地の岩窟に住んだという逸話もあるようです。

実はこの常陸坊海尊という人は元は源義経の家臣ということのようで、源義経はおよそ20年間、京都鞍馬山にて
天狗を相手に修行をしたというのは有名ですね。


遠祖穂積保昌の逸話を辿っても、常陸坊海尊の逸話を辿っても行き着くところは京都鞍馬山ということになりますね。

青麻神社は鞍馬寺の分社?ともいえるのでしょうか。

由緒からみてみるとそんな感じですね。

青麻神社と鞍馬寺の繋がりがみえてきました。



今回の京都鞍馬訪問に先立ち、青麻神社を無意識に参拝したのはまんざら無関係では無かったようです。


私見ですが、
青麻神社を参拝する折には、潜在的にでも鞍馬寺とのつながりを意識することで深い気づきがえられそうです。

また、以前このブログで鞍馬山の教えを紹介しましたが
それを胸に秘めながら青麻神社を参拝すると、ここから遠く離れた鞍馬寺とのエネルギーとも繋がれると思われます。
鞍馬山の教え⇒こちら


やっぱり利府の青麻神社はというより、青麻神社周辺一帯は素晴らしいところだと思いますよ。

たくさんの人に訪れてほしい土地ですね。

ただ、訪れるときは小さなビニール袋などを持っていって神社周辺の清掃もお願いしますね。
エネルギーをもらうだけではなく、おかげを頂く目的だでなく
神社をより輝かせるためのお手伝いもお願いします。

ゴミに気が付いた人がゴミを拾えば
次の人が気持ちよく参拝できるしね。

お互い様です^^







鞍馬山・高雄山は良い所~2

2015-11-12 22:28:28 | 全国パワースポット(ひふみ版)
こんばんは

加藤です。

今日も慌ただしく一日が過ぎました。

最近は朝九時から夜九時までの12時間マラソン治療も頻繁になってきており
普段いらしている方もご希望の時間に予約がとりずらくなってご迷惑をお掛けしています。

私のお店は私とスタッフの鴇田の二人体制ですのでお店の限界がすぐに来てしまいます。

そろそろ何か対応を考えないといけない時期のようです。

来年の1月で当院も10年の節目を迎えます。

10年の節目で何をするか?

今までと同じような次の10年にするのか
新しいことにチャレンジしながら工夫を積み上げる10年にするのか

もちろん後者ですね。

なぜなら、

人生を面白くしたいから
自分の生き方を誇りに思いたいから。

なにより

自分自身をより大事に扱いたいから。

だれもが、後者のような生き方をしたいなと思いますよねきっと。(もちろん例外はある)


まず一つの試みとして、来年は現在の古川駅前から移転し、
古川中里の自宅の敷地に新店舗を建て、次の10年を攻めていきます。

その新店舗のヒントにするべく行ってきたのが京都の鞍馬寺。

私は神社仏閣好きなので、神社仏閣の要素を次の店舗に取り入れていきたいと考えています。

神社仏閣的な雰囲気で現代風も取り入れた感じ。
麻柄模様をシンボルとして内装の一部として表現したいと思います。
そして、もっとも大事なことは
その新築新装開店したお店で、私は何を世の中に表現したいかということ。

自分を自分らしく表現することが、結果として人様の役に立ち、生活もさせていただける。
わざわざ、遠方から来てくれる人たちに対し、毎週のように貴重な時間を割いて来てくださる方々に対し
その新しい場所で何を提供できるのか?ということを明確にしメッセージとして発信することがとっても大事ですね。

鞍馬山はとってもたくさんの気付きをくれました。


前置きが長くなりましたが、先日の京都小旅行のつづき

今回もその気付きをくれた

鞍馬寺について

です。


この鞍馬寺は他の神社仏閣にはあまりみられないほど
ポリシーがしっかりしています。

入り口で拝観料を払うときにいただくパンフレットには

「鞍馬寺とは・・・」

という感じでしっかりと寺の主張が述べられています。

今回は寺のパンフレットから一部を抜粋してお伝えしたいと思います。
興味のある方は、是非、鞍馬寺を訪ねてパンフレットをゲットして全文を読み現地の空気感を心身で味わってみてください

ではここから、一部抜粋・・・

鞍馬寺は毎日を明るく正しく元気よく積極的に生き抜くための活力を、本尊である尊天からいただくための道場である。本来いつどこにでも存在する尊天の活力が、特にこの鞍馬山には満ち満ちているのである。

尊天とは「宇宙の大霊であり大光明、大活動体」であり、私たち人間をはじめ万物を生かし生存させて下さる宇宙生命・宇宙エネルギーであって、その働きは愛と光の力となって現れる。

※(私注釈)尊天とは太陽の精霊、月の精霊、大地の精霊の三つの総称であり、簡単に言えば、日、月、地、三位一体の私たちを包み込んでいるエネルギーということのようです。詳しくは鞍馬寺のHPをご覧くださいませ。リンクはっときます^^
⇒鞍馬寺ホームページ


鞍馬山の信仰は尊天を信じ、ひとりひとりが尊天の世界に近づき、ついには尊天と合一するために、自分の霊性に目覚め自分に与えられた生命を輝かせながら、明るく正しく力強く生きていくことにある。

宗派にも人種にも国境にもこだわることなく、ひとりひとりの真の目覚めと、共に生かされている万物の調和を祈るのである。

また「生活即信仰」を合言葉に、「非行悪言を慎み、己を完成する。真実誠心を以て、世に尽くす人となる。尊天より御力を戴きて、強き信念に生きる」という「信仰の3か条」を指針とし、このような生き方をする人が増えて、ろうそくの灯が周囲を明るく照らすように、世界中が明るく豊かになることを理想とする。

・・・中略・・・

鞍馬山はいつも万人に開け放たれいるが、宗派にこだわらぬ鞍馬山だから寺の教えを押し付けたりはしない。

座禅・念仏・唱題・祝詞・ヨガ・・・・各自の機根に応じ、それぞれの信じる方法で自由に、尊天の霊気を受け、一人でも多くの人が真実に目覚め力強く生きてくださればそれでよい。縁あって鞍馬山を訪れた方々が、尊天の活力に包まれて、すがすがしく心洗われるひと時を過ごされるよう願っている。


抜粋以上。

とこのようなことがパンフレットには書かれています。

なかなかこのようなことを掲げている神社仏閣は無いと思います。

大抵は自分の宗派の手法を解いたり、神社であれば当神社の御利益は~~という感じだと思います。

鞍馬山のように宇宙の成り立ちをといて、その宇宙の仕組みにかなう生き方を目指すのであれば何にもこだわらないということを教えてくれるまた、生活実践を第一と教えてくれるところは珍しいと思います。

「生活即信仰」

今自分が置かれている職場環境、家庭環境をしっかりと味わい生き抜くこと。
つらい出来事、理不尽な出来事、楽しい出来事もしっかり味わい、
それら全てに感謝し精一杯自分を表現すること。

そして自分を変革し、改善し、その結果として、周りの自分への評価や対応を好転させ
自分の生活環境を自ら変貌させること。

これが本来の信念のある信仰に沿った生活

ということなのでしょうね。


そんなことを教えてくれるのが鞍馬寺のようです。

今回の訪問で鞍馬寺が好きになりました。

鞍馬も修験の山ですからね。

あっ、それと鞍馬寺は日・月・地の三位一体ですが
同じように宮城県にも日・月・星の三位一体の神社があるんですね。

先日、息子と行ってきたばかりの利府の青麻神社です。
⇒青麻神社ホームページ

また、驚いたことに鞍馬山参拝の後の昼食時に
シャーマンのタケさんが宮城に初めて行ったときに参拝した神社が青麻神社だったんですと教えてくれました。
タケさんも、青麻と鞍馬、三位一体で同じ感じですね。とお話してくれました。

鞍馬参拝の前に、偶然ながらも青麻を訪ねていたことに不思議なご縁を感じました。

宮城県人は利府の青麻神社をもっと大事にするべきなのかもしれないですね。


そうそう、鞍馬寺からさらにその奥の山を越え、下ると貴船神社があります。
こちらも水の神、竜神の神社として有名ですね。

鞍馬寺を参拝してそのまま貴船神社というのが人気の参拝コースのようです。
ただ、鞍馬のケーブルカーが現在修理中なので鞍馬登山参拝して貴船神社ルートはちゃんとした靴は必須です。
特に鞍馬から貴船の道は山道で足元もデコボコしているようです。

夕方前に京都の西側の高雄山の神護寺にも行きましたがこちらは
今回は割愛しようかと思います。





















鞍馬山・高雄山はいい所~1

2015-11-10 23:21:18 | 全国パワースポット(ひふみ版)
こんばんは

加藤です。

11月9日は京都にて鞍馬山・高雄山に行ってきました。

8日の仙台発京都行の夜行バスで9日の朝に京都着

そして9日に京都観光。

その夜にまた夜行バスにて仙台に帰って来ました。

帰って来てからは午後から東松島で大東流合気柔術の稽古、その後は17時から21時まで志事。

かなり濃密な三日間を過ごしました。



京都ではシンガーソングライターで且つシャーマン(霊能力者)のタケさんに京都を案内していただきました。

なんと言っても、ヒーラーや治療師の間では超有名な鞍馬山。

そして、鞍馬に匹敵するほどのスピリチュアルスポットの高雄山の神護寺に行ってきました。


鞍馬山は源義経が天狗を相手に修行した山とした有名でもありますね。
鞍馬天狗とかも有名かな。

霊的な能力が授かる場として世界中のヒーラーなども日参しています。

また、日本版ヒーリングで有名な「靈氣」の発祥地としても有名です。
当院にも患者さんで靈氣インストラクターの方が何名かいらしているので鞍馬山に行ってくるんだ~と言ったら羨ましがってくれました(笑)


今回は霊能者のタケさんと一緒ということもあり、とても有意義な時間を鞍馬山にて過ごすことができました。
人によっては、鞍馬の山に天狗の姿を見ることもあるそうですが私には見えませんでした。
ただ、タケさんは何らかの霊存在と会話などをしていたらしく、以前鞍馬に来た時と同じ霊存在ということで今後のお話などをしていたようです。

一般の方がこんな話を聞くと驚くかもしれないですが、9年来タケさんとお付き合いしている知らぬ間に当たり前のこととなっている自分に気が付きます。

今回の鞍馬山もタケさんの一言がきっかけで実現したのでした。

一人で来るのとは別次元の充実感がありました。

ある人が話していましたが

「どこに行くかが重要ではなく、誰と行くかが重要なんだ」

という言葉を思い出しました。

タケさんの通訳で鞍馬山の目に見えない存在と交流できた2015年の秋でした。


大崎市の心療整体7

2015-11-07 08:47:43 | 大崎市心療整体
お早うございます

加藤です。
本日土曜日。

前回の体臭と心療系疾患のお話の続き

あの記事の後仲間の治療師のかたから記事を見たとの連絡がありまして
自分のところの治療院でも言われてみれば、心療系の方の体臭が強いかもしれないとの
ご連絡をいただきました。

それも、男性女性問わずで、一日働いた後の夕方の体臭だけでなく
朝一番の治療や昼間の時間でも感じられるとのこと。

あの記事を読んで、何か繋がった感じがしたとの感想を頂きました。

薄々気づいてはいたけど、言われてみれば「そうだ」ということなんでしょうね。

気になったので、ストレスと体臭を調べてみたらやっぱりいろいろ出てきました。

それによると、ストレスからの自律神経の乱れで体臭や唾液の臭いが強くなるケースも多々あるということ。

ストレスからの体臭の原因としては、汗の分泌に関係しているらしく、その汗の中に普段は混じらないミネラルや疲労物質の代表格「乳酸」、老廃物など混じり、皮膚表面で酸素と化学反応を起こし独特の匂いを発するそうです。

また、口臭はこれも自律神経の乱れにより唾液の分泌が減り、口内が乾燥し雑菌が繁殖しこれも匂いの元になるようです。

後は自律神経の乱れにより腸内環境が悪化し消化不良から便秘などを引き起こして体内でガスが充満しこれも体臭の発生の一役かっているようです。

この記事で言いたいことは、心療系の疾患で悩まれている人たちが体臭が強いということを指摘したいわけではなく、むしろその体臭の加減で、心身の改善度合いの目安になるのではないか問うことです。

特に、お薬を止めたいけど、怖くてやめられない方や止めるタイミングがわからない方など
この体臭の強弱を頼りに「止め時」を見つけられるのではないかということ。

現に当院の患者さんでも体臭の減少と伴い社会復帰を果たされている方もいらっしゃいます。
本人には話していませんでしたが、私の中で観察させていただいていました。

また、一見改善したようにみえて、本人も良くなった、眠れると話されていても、かすかにこの独特の体臭がある状態だと、近いうちにまた体調を崩されるようでもあります。

本人が治ったつもりでも、体臭があるとまだ油断は出来ないという指標になりますね。




大崎市の心療整体6

2015-11-05 13:30:59 | 大崎市心療整体
こんにちは

加藤です

お店からです。

本日も心療系のお話。

なるべく短く、簡潔に書きたいと思います

不眠症やうつ等に代表される心療系疾患と体臭のお話。

最近気づいたことなのですが
心療系疾患で特に夜眠れない、寝つきが悪い、眠りが浅い、寝起きが疲れている
などの睡眠障害をかかえ、睡眠薬を飲まないとつらいという方に

「独特の体臭」があるのではないか、ということ。

以前から体臭がきつく、この方「ワキガ」なのかな、ちょっとご遠慮したいな
と思っていた男性。

この男性が重度の不眠症でパニック的な症状で長期休職していた男性なのでした。
この男性がお店に入った瞬間からすぐに体臭がお店に漂い始め、匂いってこんなにすばやく空間に広がるんだと変な関心をもったりしました。
ただ、当の本人は気にしている様子も無く、自分では気が付いていない様子。
「臭いですよ」ともちろん言い出せすこともできずにいました。
というのも、うちにくると症状も軽くなり夜も寝やすくなるということをお話してくれるのでなんとかお手伝いしたい気持ちもある反面、いつ言おう、いつ言おうと毎回我慢していました。

そんなある日、この男性がお店に来たときに「アレッ?」と思うほどに体臭がしないときがあり
その後体臭は嘘のようにしなくなり、体調も良くなり、職場にも復帰することが出来たのでした。

このときは、気が付きませんでしたが、それ以来心療系の患者さんがいらっしゃると皆さんではありませんが、高確率で同じ「体臭」を醸し出しているのでした。

これは、男性、女性の性差は関係なく、女性も同じ匂いがするんですね。

そして、整体をすると2.3回はこの体臭が強烈に強くなり、その後薄れていつしか体臭が無くなる。それと比例して症状も改善し、夜も眠りやすくなるようです。

この匂いの正体は何なのでしょうか。

ただ、心療系整体のひとつの指標になるのかもしれないなと感じています。

また、付け加えると、この方々はお風呂にも毎日ちゃんと張って身体も頭も洗っているということ。特に女性は身なりをきれいにして、お化粧もしていてもこの臭いがあると何らかの心の疾患、悩みがあるのかな?と感じたりします。

体臭と心療系の疾患の関係

なにか有りそうです。

個人的見解ですので、あしからず。


↓赤ちゃんの乳臭い匂いは、大人の心を癒してくれる不思議な匂いですね。









2015年早々に振り返り(龍笛はじめ)

2015-11-04 23:29:43 | 龍笛
こんばんは

加藤です。

今日は朝から夜までほぼ12時間連続の施術でした。
ここ最近は予約のコントロールもしていなかったので、可能な限り予約を入れていたら
日曜、祝日もなく2週間連続稼働。

さすがに本日終了時には心身に変調がきたしているのが実感できました。

この心身の変調を味わえるうちはまだ大丈夫と思いがちですが、実は根っこは張っているんですね。

このまま続けると、しばらく臨床の場に立ちたくなくなるのでそろそろ予約制限をもうけて
良い加減に生活していきたいと思います。

さて、2015年ものこり2か月弱。

早々ですが振り返ってみると実にたくさんのことがありました。

五月の連休には震災以降辞めていたサーフィンの復活。

7月のスペインでの世界空手の選手コンディショニングサポート
8月の南インドヨガ研修の旅
9月はミュージシャンの全国ツアーに10日間帯同してメンバーのコンディショニング

スペイン、インドと海外でも海に入る機会がありトータル
6つの海に入ることができた一生の思い出に残る一年になりそうです。

6つの海の内訳は

地中海(スペイン)、インド洋、ベンガル湾、東シナ海(それぞれインド)、それと日本の日本海と太平洋

気が付いたのは各海で海水のしょっぱさが違うということ。
後は海からあがった後のべた付き具合でしょうか
いとつに繋がっている海でも各地で違うんですね。(当たり前か)

そして、なんといっても9月から始めた雅楽の龍笛(龍笛)

当院の患者さんに神社の神主さんがいらっしゃって龍笛をはじめるご縁を頂きました。

私は小学校のころから音楽が大の苦手で歌も音痴で楽器もろくに吹けず
音楽のテストではいつもみんなに笑われていた記憶しかない音楽脳ゼロの男です。

そんな、私が今回龍笛を始めるなんて、自分が一番驚いています。

それも、雅楽というまったく意識していなかった世界。

最近ではフィギアスケートの羽生君がフリーの曲目に陰陽師のテーマを使っているようなので
わからない方はあの曲を聴いていただく機会があればわかると思います。

まっ簡単にいえば、神社で奉納行事や結婚式などで演奏される音楽ですね。
基本神社主体で演奏されているみたいですので、一般的にはなかなか聴く機会もないわけですね。

それを始めた私。

不思議すぎる。

でも、納得する部分もあるわけで
想いのエネルギー的にはもっとも苦手ということはその反対の
もっとも大好きというエナルギーと同等であるということ。

たとえば、
「あいつ嫌い」ということは「あいつ気になる」ということと同じエネルギー量であるということ

「嫌いも好きのうち」

ということですね。


私も小学生時代の音楽の時間のトラウマがあるにせよ
無意識に避けている実感を感じていたので、薄々は音楽の世界にも自分を飛躍させる何かが有るのかな~
と感じていました。

ただ切っ掛けがなかったもので始めるタイミングすらなかったともいえます。

今回患者さんとしていらっしゃった神主さんとお話しているなかで
神主さんが龍笛を演奏されていること、それだけでなく宮内庁の雅楽普及強化員ということもあり
ご縁を感じざるを得ませんでした。

このような切っ掛けには結構鼻が利く性分なので、あとは迷わず教えていただくという運びになりました。

9月、10月の二回の練習化に参加させていただきましたが
案の定、音の違いも理解できず、声も出ず、もちろん笛も音が鳴らず・・・

の普通なら諦めるほどのダメージを受けましたが
まっそれもしっかり味わいながら良い加減に続けていきたいと思います。

先生の様に綺麗に吹けるように、少しでも近づけたらまた違う日常が広がりそうな予感です。
日常に音楽という要素が加わる・・・
考えただけでうれしくなりますね。

私は単純なのです。




















大崎市の心療整体5

2015-11-03 16:18:03 | 大崎市心療整体
こんにちは
加藤です。

今日は文化の日。
お休みのはずでしたが、急患が重なり午前中はお店を開いていました。
一人の患者さんの為に、早朝お店を開けていたら、なんだかんだと連絡が入り気が付けば
午後二時まで施術。

なんで、祝日なのにお店あけているのわかるんだろう?と不思議なほど電話が来ました。

普段のお休みにはもちろん電話が少ないのですが、例外であけているとどんどん電話が来る不思議。

みんな無意識領域で繋がっているんでしょうね。

意識しなくてもなんとなく感じ取れる世界。

「なんとなく繋がりそうと感じたから電話してみたら先生でたからビックリ」

という方もいました。

面白いですね。


さて、今日も心療系のお話。

これから夕食のカレーを作らないといけないのでスパスパと書きます。


心療系の疾患で厄介なことは、
自律神経の乱れから長期的にお仕事などを「休職」しなければならない状況になったときですね。

休職しなければいけないほど、体調を崩す前にたいていの人は前兆現象といいますか
普段からつらい症状に悩まされ、それを市販薬などを使いながらごまかしごまかし仕事をしていたります。

ただ、2週間や、さらに2か月3か月と長期休職に追い込まれる方々の特徴として個人的見解ですが
真面目で頑張り屋さんが多いということがいえると思います。

当院の患者さんの範囲ですが、みなさん真面目でいい人が多いです。

そのみなさんの共通したコメントが

「休日になると朝から頭痛やめまいが酷くて」

ということです。

お休みの日になると仕事から解放されてリラックスするのかと思いきや
逆に朝から頭痛や吐き気、めまいに襲われる。
光がまぶしすぎてカーテンを開けずにお昼まで部屋に閉じこもる。
ようやく活動が出来そうなので部屋からでるとすでに夕方の気配でなんとなく明日のことが不安になる。

休日になると症状が出現するタイプの方は
普段、職場では職務をこなそうと一生懸命で気が張っていて、頑張ろうと気持ちを強く持っているゆえに
休日には気が緩み、本来の自分の身体状況が顔をだす。
とでも言ったらいいでしょうか。

休日にひどく体調を崩すタイプの人は
平日の朝、突然、寝床から起きられなくなり、それをきっかけに休職に入るひとや
職場で仕事をしているときに、突然、耳鳴りめまい、嘔吐に襲われその場でしゃがみこみそれをきっかけに休職に追い込まれる
など、突然ブレーカーが落ちるがごとく症状が平日に現れるということも多いようです。

それまでは、休日まで週末まで持ちこたえていたけれども、いよいよ、身体も悲鳴をあげて
平日に心身がシャットダウンを起こしてしまう。

休日なのに体調がすぐれない方というのは普段知らないうちに心身にストレスがかかっているのかもしれないですね。
将来的に爆発しないように、そのような自分を客観的に観察、分析し

「なぜ自分は休日になると体調がおかしいんだろう」

と自問自答してみることが大事ですね。

偽りの自分で平日を過ごしてませんか?

ここを、ちゃんと見据えないと、症状が改善して職場復帰しても同じことを繰り返しますね。

答えは自分の中にあるんですね。
答えの鍵は自分が握りしめているんですね。

「鍵、手に持ってんじゃん」

と伝えるのがどうやら私の「お志事」のようです。

↓平日も休日も関係ない人生の達人




大崎市の心療整体4

2015-11-02 22:43:39 | 大崎市心療整体
こんばんは

加藤です。

今回も心の整体のお話。

色麻町の薬莱山のことも書きたいけど優先順位はこっちだな。


うつ病やパニック障害、摂食障害等の心療系でお悩みの方々は
数件の病院、整体院をすでに受診されている方が多いです。

そして、場所場所でその都度様々なアドバイスや推薦図書などを紹介され
納得いくような、いかないような丸め込まれた感じで帰路につくようです。

丸め込まれるだけならまだしも、病院、整体院の勉強不足、経験不足などによる
思い込みから不適切なアドバイスをされ、それが刷り込まれて
さらに、今までの症状に上乗せされていたりします。

簡単にいえば、悪い部分を指摘され、指摘されっぱなしで
自分の悪いところをひつつ増やした状態で病院、整体院を後にするということ。

指摘されても、解決に繋がらず、余計なことを吹き込まれて
当の本人はアドバイスをされたつもりになりながら、自分の悩みを一つ増やしている状況に気が付かない。

数多くの場所を受診している人に多くみられるのがこのようなケースで
こちらが聞きもしないのに、私の腰は~、私の背骨は~足の長さが~
と自分のマイナスの情報をたくさん抱え、ひとつもクリアされていないケース。

その情報の出処を聞いてみると、背骨に関してはあそこの接骨院、とか
足の長さに関してはどこそこの整体院といろんな場所でマイナス情報を獲得しているようです。

このような状態では自分の体に自信を持ち、自分の体の潜在的な力を信じるどころか
悪い部分ばかりをフォーカスしているために自分の体の力を信じることができないために
答えが自分の外側にある気持ちになり、いつまでも外の世界に答えを求め治療院、病院通いを続けると思われます。

本当は答えはすでに、自分の中にあるのにね。

有名な童話の
幸せの青い鳥ですね。

幸せの青い鳥は遠くにいるのではなく
実は自分の近く、心の中に住んでいるんですね。

これに気が付けば答えは早いですね。



今日、仙台からお母さんといらっしゃった大学生の女の子。

先に書いたような状態でした。

母子ともに、いろんなところで、いろんなアドバイスをされ
知識はあるようですが、まったく無駄と思える知識。

その知識は自分のマイナス面を知るための知識で
知れば知るほど、自分が嫌いになり、自身が無くなる知識。

本来はアドバイスする側もアドバイスしっぱなしではなく
解決策も合わせて提示しないとズルいと私個人は思います。

治療する側に解決策がなく適切なアプローチを身に着けていないのであれば
それに気づいてもそっとしておいて下手なアドバイスは控えた方が良心的ではないでしょうか。

アドバイスだけして、あとは知りません、ではちょっとねえ、無責任。

この母子もそんな感じでした。


親切のつもりで、専門家のつもりでアドバイスしたことが
患者さんの潜在意識にマイナスのレッテルを貼ることにならないように
解決策をともなった、アドバイスを心がけなければいけないですね。


↓まったく無用なレッテルを貼られていない幸せな人



大崎市の心療整体3

2015-11-02 00:16:50 | 大崎市心療整体
こんばんは

加藤です。

今日も心療系のお話

いや、心療系だけでないかな。


予約時のお話。

整体院アルアルだと思うのですが

「うちの子が不登校なんです」
「うちの親が痛みがひどいので診てもらいたいのですが」

という、自分以外のご予約に関して。

大抵、このようなケースは周りの人達がその人のことを心配して
最善と思い、整体院などの予約をあらかじめして、その後本人を
イナシながら「とりあえず、行ってみよ」的に連れて来る。

大抵、上手くいきません。

本人が乗り気では無い場合は。

特に、時間を掛けて、今の症状や生活環境が作られている場合は
本人の改善したいという強い意志なしではなかなか難しいと思います。

特に、不登校のお子さんが親に連れえられてくるケースでは
親御さんはなんとかしたいというアピールを一生懸命してきますが
当の本人はノホホンとどこ吹く風・・・
治療中に親御さんが席を外した時に当の本人に
「ほんとはあんまり来たくなかったんでしょ?」
と聞くと
コクっと頷くか、一瞬ニヤリと笑ったりします。

そんな時は、やることはやるから
あと次回はきたければ来てねと本人に委ねます。

大抵はこれで終わりで、そんな本人の気持ちを無視して
親御さんが通わせようと回数券を購入しても
途中でフェードアウトするように来なくなります。

これは、病院嫌いの親御さんを無理に連れてこられた時も同じ流れになったりします。

本人が来たくないのに、なんとなく連れてこられたケースや
評判だけでなんとなく良さそうだから来てみました
というケースは大抵変な空気で終わってしまいます。

たとえ、症状が目に見えて改善しても
「だから何?」
的なシラ~とした空気になったりもします。

自ら悩み、探して、行こうかどうか何度も迷い、
行こうと決断して自らいらっしゃった方と雲泥の差が出るのは当たり前ですね。

自分でしたか、させられたかの違い。

また、よくあるケースでは

スポーツ少年団に通っている子供で親御さんに連れてこられた時にも
親御さんは必至の様相ですが、本人は治ることに意外と乗り気でない。
そんな時は、当の本人に痛みが無くなると困るケースもあるようで
痛みが無くなるとまた競技をしないといけなくなるので痛くないのに痛い振りをしたりします。
詐病(さびょう)ですね。
一般的には仮病とも言います。

マザーテレサ曰く

「愛の反対は無関心」

言い換えれば、しっかり関心を向けることが愛の表現でもあるということですね。
愛の表現、日本人には苦手な分野ですね。

しっかり、「関心」を向ける。


成人を越えた年齢であれば本人の選択と行動
未成年で学生であれば、選択肢を示してあげて自ら一歩を歩ませる

整体院でいえば、最初の予約は親御さんでも
二回目以降の予約やキャンセル時には本人に電話で予約やキャンセルを申し入れさせる
という自立を促すことも大事だと思います。

具体例としては
クラシックバレエで全国レベル結果を残したUさんは
中学生の時点で自分で予約の電話や予約時間の変更など連絡をくれていました。

この子の親御さんもよく知っている方なので、親御さんも子供との距離を適切に保ち
手助けする時は惜しみなく手助けする、自分でできることは自分でさせるということを
徹底されていたように見受けられました。

あっそういえば、今日来た27歳の男性は奥さんと一緒に予約を入れていましたがお店に来て
まさにこれからというその場で

男「今日、持ち合わせがないから俺だけキャンセルで、デヘヘ・・・」
私「・・・」

27歳の社会人・・・

今日の朝、他の方の予約を断っていたのに・・・時間が空いてしまいました。

このキャンセルの仕方は初めての経験で正直、面くらいました。

このような大人もいるんですね。