おはようございます(^^)
女性専用いろは整体、鴇田です。
今日のテーマは
『2月26日 養成コース 〜その2〜』
です。
それではお読み下さいね
次のテーマは『手をつくる』です。
手の動かし方にも指だけでの動きや、掌を柔らかく使う動きなど、動かし方・使い方にも様々なパターンが存在しますね。
指先を使って作業をすることは大体の方は得意だと思います。
それでは、掌を柔らかく動かして使うことはできますか?
私は下手ですσ^_^;
なかなか思うように柔らかく動かせませんでした。
手をみたり動かしたりして、各々確認します。その後、加藤院長が過去・現在と行なっている練習法を教えていただきその中の一つを実施しました。
その結果を踏まえて、今後の練習を行なっていきたいと思います。
授業最後の実技は、『小胸筋のコリを手からのアプローチで変化をみる』です。
頭頸部のコリと同様に、手からのアプローチで小胸筋にあるコリの変化をみます。
小胸筋の触診方法として、脇から胸元の奥側(肋骨に沿うように)へと触れていくため慣れるまで場所的にも触りにくく感じる方もいらっしゃるようです。
触れていくうちに気恥ずかしさなどを乗り越えて、何気なしに普通に触れてもらえた方が被験者の方も恥ずかしくなりにくいかと思います。
それに、コリを押さえられたらコリが気になって恥ずかしさどころではなくなるかも知れませんね。
触れ慣れない頃は私にも気恥ずかしいような感覚がありましたが、数を重ねるごとに普通に触れていけるようになってきました。
今では、逆に接近しすぎないよう適度な間を取れるように気をつけたいところです。
また、小胸筋へのアプローチポイントを確認する際に、触れる前に手をよく観察することが大切な作業になります。
手のシワや、動かした時の違いなどをよく観察してから触れていきます。
こちらは被験者と施術者のやり取りの中、学んでいきました。
1人ずつ被験者を触診・施術・確認を1セットとして実施した後に、次の人へ交代していくローテーションにて行いました。
ポイントだからといってその部位を闇雲に触れるのではなく、きちんと観察して狙いを定めて触れていくことも大切になります。
しっかりとポイント部位をおさえてあげると、それだけ早くコリを緩めてあげることができますね。
そのためにも、触れる手をつくる練習やポイントをおさえる練習など、自分に足りないものを身につけられるように日頃の練習に励みたいと思います。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございます(^^)
理学操体公式ページはこちら
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指先を使って作業をすることは大体の方は得意だと思います。
それでは、掌を柔らかく動かして使うことはできますか?
私は下手ですσ^_^;
なかなか思うように柔らかく動かせませんでした。
手をみたり動かしたりして、各々確認します。その後、加藤院長が過去・現在と行なっている練習法を教えていただきその中の一つを実施しました。
その結果を踏まえて、今後の練習を行なっていきたいと思います。
授業最後の実技は、『小胸筋のコリを手からのアプローチで変化をみる』です。
頭頸部のコリと同様に、手からのアプローチで小胸筋にあるコリの変化をみます。
小胸筋の触診方法として、脇から胸元の奥側(肋骨に沿うように)へと触れていくため慣れるまで場所的にも触りにくく感じる方もいらっしゃるようです。
触れていくうちに気恥ずかしさなどを乗り越えて、何気なしに普通に触れてもらえた方が被験者の方も恥ずかしくなりにくいかと思います。
それに、コリを押さえられたらコリが気になって恥ずかしさどころではなくなるかも知れませんね。
触れ慣れない頃は私にも気恥ずかしいような感覚がありましたが、数を重ねるごとに普通に触れていけるようになってきました。
今では、逆に接近しすぎないよう適度な間を取れるように気をつけたいところです。
また、小胸筋へのアプローチポイントを確認する際に、触れる前に手をよく観察することが大切な作業になります。
手のシワや、動かした時の違いなどをよく観察してから触れていきます。
こちらは被験者と施術者のやり取りの中、学んでいきました。
1人ずつ被験者を触診・施術・確認を1セットとして実施した後に、次の人へ交代していくローテーションにて行いました。
ポイントだからといってその部位を闇雲に触れるのではなく、きちんと観察して狙いを定めて触れていくことも大切になります。
しっかりとポイント部位をおさえてあげると、それだけ早くコリを緩めてあげることができますね。
そのためにも、触れる手をつくる練習やポイントをおさえる練習など、自分に足りないものを身につけられるように日頃の練習に励みたいと思います。
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