前回タカノが騰がってきていると報告したのですが、永遠に騰がる続ける銘柄は無いのですね。
ある程度騰がったらいつかは下がる。その逆も然り。ある程度下がったらいつかは騰がる。
でも騰がりきった所のピークで売る事は殆ど不可能です。
例えば、タカノは直近の底値を282円でマークして本日12/16には479円まで騰がりました。
ピークを520円である!と予想する。
ピーク520円に達したら今度はしばらく下げ続けるでしょう。
なぁんて予想が出来たら誰も苦労しないのですね。
たいていこんな失敗をします。
◎520円で納得して売ったら、その後2週間で600円まで騰がったよ。
と動いたら利益は出しても悔しいモノです。
◎520円に売ろう!と思って待機していたら500円まで騰がってヨーヨシ!とほくそ笑んでいます。
でも翌日からドンドン下げ続けて340円まで落ちてしまった。
なぁんて事も普通にありえる訳ですね。
この様に売りの判断はスゴク難しいです。
そこで僕はピークを過ぎたチョット落ちた所で売る事にしています。
どう言う事か?
直近の高値より5%落ちたら売り!と判断するのです。
直近の高値が500円だとしたら、5%下げた475円が該当します。
500円から475円まで下がった時『ピークは過ぎてしまったのだ。下降モードに突入だぁ』と判断します。
山の頂上は過ぎて後は下降一直線!!!!となったのに保有し続ける事は怖い事です。
いやそういう塩漬け株も沢山持っていますが(苦笑)
475円で逆指値注文をします。475円以下になったら成行で売る!
これだけです。
そして500円をピークにして490円位まで下がったとしましょう。翌日、ドーンと上がって520円まで騰がったとします。
したらば逆指値は520円から5%下げた494円に指定しなおします。
翌日下げました。502円まで下げました。494円まで下がっていないので約定しません。
更に翌日530円に高値を付けました。逆指値を503円に設定しなおします。
ドンドン高値を吊り上げて行っても落下防止装置を一緒に上げていくのです。
こうすれば予想以上に騰がってしまった株価も多少なりともピークの近くで売る事が出来ます。
結構便利なんです。
そうだそうだ。イツでも逆指値をして居る訳では無いのです。
逆指値の落下防止装置は、保有銘柄が想定範囲を超えて急騰した時に使います。
具体的な数値目標としては、
『買値から6ヶ月以内で30%上昇した』
こんな場合です。30%上昇して5%下がっても25%の利益が出ます。
6ヶ月で25%の利息はナカナカ嬉しいものです。
今回のタカノは1ヶ月で買値340円から40%も上昇しました。
落下防止装置をつけると35%の利幅で利益確定が出来ます。
ですので落下する事を考えながら、逆指値をしています。
いや別に6ヶ月じゃなくて2年持っていた株を売る時にも使えると思います(笑)
もっと言うと買った時に○○円まで騰がったら逆指値だな!とルール決めをしておくと
急騰した時に迷いが無くて良いです。
中長期的な投資法にはナカナカ便利だと思います。
注意)当然5%以上下げた後、急回復して高値を更新する事もありますので、
そこら辺は自分で落下防止のパーセンテージを変更すると良いかも知れません。
もし自分がそうなったら『鉄のルールにしたがったのだからしょうがない!!!』と諦めています(笑)
ある程度騰がったらいつかは下がる。その逆も然り。ある程度下がったらいつかは騰がる。
でも騰がりきった所のピークで売る事は殆ど不可能です。
例えば、タカノは直近の底値を282円でマークして本日12/16には479円まで騰がりました。
ピークを520円である!と予想する。
ピーク520円に達したら今度はしばらく下げ続けるでしょう。
なぁんて予想が出来たら誰も苦労しないのですね。
たいていこんな失敗をします。
◎520円で納得して売ったら、その後2週間で600円まで騰がったよ。
と動いたら利益は出しても悔しいモノです。
◎520円に売ろう!と思って待機していたら500円まで騰がってヨーヨシ!とほくそ笑んでいます。
でも翌日からドンドン下げ続けて340円まで落ちてしまった。
なぁんて事も普通にありえる訳ですね。
この様に売りの判断はスゴク難しいです。
そこで僕はピークを過ぎたチョット落ちた所で売る事にしています。
どう言う事か?
直近の高値より5%落ちたら売り!と判断するのです。
直近の高値が500円だとしたら、5%下げた475円が該当します。
500円から475円まで下がった時『ピークは過ぎてしまったのだ。下降モードに突入だぁ』と判断します。
山の頂上は過ぎて後は下降一直線!!!!となったのに保有し続ける事は怖い事です。
いやそういう塩漬け株も沢山持っていますが(苦笑)
475円で逆指値注文をします。475円以下になったら成行で売る!
これだけです。
そして500円をピークにして490円位まで下がったとしましょう。翌日、ドーンと上がって520円まで騰がったとします。
したらば逆指値は520円から5%下げた494円に指定しなおします。
翌日下げました。502円まで下げました。494円まで下がっていないので約定しません。
更に翌日530円に高値を付けました。逆指値を503円に設定しなおします。
ドンドン高値を吊り上げて行っても落下防止装置を一緒に上げていくのです。
こうすれば予想以上に騰がってしまった株価も多少なりともピークの近くで売る事が出来ます。
結構便利なんです。
そうだそうだ。イツでも逆指値をして居る訳では無いのです。
逆指値の落下防止装置は、保有銘柄が想定範囲を超えて急騰した時に使います。
具体的な数値目標としては、
『買値から6ヶ月以内で30%上昇した』
こんな場合です。30%上昇して5%下がっても25%の利益が出ます。
6ヶ月で25%の利息はナカナカ嬉しいものです。
今回のタカノは1ヶ月で買値340円から40%も上昇しました。
落下防止装置をつけると35%の利幅で利益確定が出来ます。
ですので落下する事を考えながら、逆指値をしています。
いや別に6ヶ月じゃなくて2年持っていた株を売る時にも使えると思います(笑)
もっと言うと買った時に○○円まで騰がったら逆指値だな!とルール決めをしておくと
急騰した時に迷いが無くて良いです。
中長期的な投資法にはナカナカ便利だと思います。
注意)当然5%以上下げた後、急回復して高値を更新する事もありますので、
そこら辺は自分で落下防止のパーセンテージを変更すると良いかも知れません。
もし自分がそうなったら『鉄のルールにしたがったのだからしょうがない!!!』と諦めています(笑)