あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

事件だ。

2011年10月26日 | 日記
我が家から2件隣のオウチが突然空き家になった。
ここいら辺の住宅地は築5~6年の比較的に新しい建物ばかりだ。
2件隣の家はオール電化に改造したり太陽光発電を導入したり、
庭を改造して2台分の駐車場を確保したり、
大きな物置を設置したり、イロイロとお金を持っているんだなぁ。。。。
と言う印象。

別な面では、不思議な住人でもあった。
奥さんが外国人で滅多に表に出てこなかったり、
回覧板を拒否したり、
自治会費を拒否したり、
ゴミ当番を拒否していた。

面倒な強制力から回避して生活したかったのかも知れない。
しかし上記の様な拒否しまくり生活は逆に近所付き合いも
無くなってしまうので、奥さんや子供も楽しい生活が
出来なかったかも知れない。

まぁなんらかの原因でどっかに引っ越したのは
イロイロあるので仕方ないだろう。

アタクシが5年前に自宅を購入した時、
この家のローンを払い続ける!と言う状態を考えるのはゲンナリしたのを
覚えている。
家族を路頭に迷わせない為に、己の仕事をキッチリやらねばならん。
しかも簡単に仕事を辞める訳にはイカン。

その決意は半端なモノではなかった。
今でもその決意は揺るいでいない。

『このローンを払う生活をする上で、何十年か生活する。50件もある住宅で何件かは
ローンを完済する事なくなんらかの事情で引っ越す家があるんだろうなぁ』
と考えていた。
『俺が気合で返済し続ければ、我が家はなんとかなるんだ!』
とも思っている。
HAPPYに生活したいと思っている。

そのなんらかの理由で引っ越す住宅が出てきた事が
アタクシの中でビッグなニュースなのだ。

我が家と殆ど同じ様な住宅が市場でどの位の値段で売っているのだろう?
買値の3分の2位には値下がりしているんだろうなぁ。。。。
と興味深々で不動産情報にアンテナを張っていた。
しかし!
市場に出てくる前に、新たな住人が引っ越してきた。
値段は分からないけど、新たなその家族がHAPPYに生活出来たら良いなぁ。

思えばローンをいかにして払う為に5年前からファイナンスの勉強を始めたのだなぁ。
コツコツと頑張ろう。
コメント
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