あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

業者サンとの繋がり

2015年03月27日 | 日記

賃貸経営そしていて、強く思うのが『人のレバレッジ』だ。
『人のパワー』が協力しあって、経営が回っていくのだなぁ。
と実感しておる。

管理会社の営業サンは空室の入居付に何度も何度も
ワタクシの物件を紹介してくれたようだ。
そして今回の様に入居決まり!

ワタクシのパワーではない。営業サンのパワーだ。
『人のレバレッジ』だ。

地元の不動産屋の山羊さん(仮名)はワタクシの代わりに
各銀行さんに融資の打診をして色々と立ち回ってくれる。
ワタクシが銀行に行って『貸して~』と言っても貸してくれない。
しかし
お付き合いが深い山羊さんならば、お話を聞くのだろう。
現在、融資審査をしてもらっている。

ワタクシのパワーではない。山羊さんのパワーだ。
『人のレバレッジ』だ。

賃貸経営を始めて取引のある人々が少々増えた。
気を付けている事がある。
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・こちらが客だ!と言う『傲慢な態度』にならない事
 相手に気持ちよく仕事してもらいたい。
 こちらが客なのでペコペコしてくるのだけど
 絶対にエバル態度にならないように気を付けている。
 エバル客になってしまうと、相手への心象が悪いし
 相手からするとワタクシ物件の仕事にパワーが入らない。
 それにエバル客は非常にカッコ悪い。

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・依頼された事には即答即レスする事
こないだは確定申告書を明日○○銀行サンに提出して下さい。
と言われたので、明日カミサンに持ち込んでもらおう。。。
と考えた。
しかし銀行の営業サンが朝から仕事を回せるようにするには
朝イチの机上に確定申告書があった方が良いハズだ。
と言う事で夜中だけども銀行支店の夜間ポストに投函した。
メール等で物件を紹介してもらったら速攻で見に行って、回答する。
『あの人は買える客だ』と思ってもらうと強力な味方になる。
今後も、山羊さんから購入していきたい。


その様な事で、
取引先の担当者さんがワタクシの為に頑張ってくれる。
結果、お互い気持ち良い。


『人のパワー』で経営が進んでいく。
コメント
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