は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

北海道10日間貧乏旅(函館編)

2014-07-08 19:22:57 | 

6月29日(日)

心配していた船酔いも全くなく、ぐっすり眠れた朝5時半にフェリーは小樽に到着

薄曇りのお天気なので、海の上に昇る朝陽は見られず、残念

小樽は2度目

船を下りて、まずは朝食の場所探し

フェリー乗り場の近くにあった ↑ なか卯で、kikiはかき揚げうどんを

そのまま小樽は観光せずに、函館に向かって車を走らす

途中の道の駅でトマトを買って

公園の水道で洗って食べる

お昼は函館の朝市を散策し

夕張メロンも旨そうだ

でっかいカニも売っている

ここで混んでくる前に早昼を

海鮮丼を食べる

五稜郭見学もしないと言うダンナに、それは無いでしょう~と

お堀のハスの花を見て

五稜郭内をささっと歩いて回って

近くの五稜郭タワー(だったかな?)に昇る

5角形の堀は、日本ではここと、長野県に1つあるだけだと

そういえば、以前青春18切符の旅で、Jさん達と見に行ったわと思い出す

1つ箇所に長居をしたがらないダンナに歩調を合わせ、向かったのは

 

太古の湯(だったかな?かなり名前はいい加減~)

曇っていて頭が見えていないけれど、駒ヶ岳だそうです

ゆっくり温泉に入って疲れを癒す

この日は車中泊の予定だったけれど、小雨が降って来たのでホテルに宿を取る

車を置いて、荷物を部屋に置いて、夕飯を食べに外に出る

半そでなど着ているダンナは寒いと言い、ホテル近くの居酒屋に飛び込む

まずは、今日一日の無事を乾杯

ホッケに

サラダ

寒いせいでしょうか、このお店に入る前に心魅かれた、隣の店

 ラーメン屋さんです

居酒屋では軽く1杯飲んだだけで、こっちに移動して

塩味ラーメンをいただく

こうして2日目も無事に終了

今回の旅、事前にダンナが計画した日程表を渡されていたが

忙しがって、しっかり見ていなかった

始まってみて・・・・・・解った 

あぁ、前回の鈍行列車が車に変わっただけだと・・・・・・・・

こうして始まった、移動時間極端に長い旅 まだ2日目のことです

 

 


新日本海フェリー (新潟⇒小樽編)

2014-07-08 09:26:38 | 

6月28日(土)夜中に家を出発

途中で日の出

新潟のフェリー乗り場に、朝の5時過ぎに到着

フェリーの出発時間まで

近くの☆クドナルドで休憩&朝食を

でっかいフェリーに車ごと乗って北海道へ行きます

船底には大型トラック、ここはコンテナや乗用車、オートバイなどが

ダンナは車と共に乗船し、私は ↑ の渡り通路から乗船

こんなお天気の新潟港を出航

どなたかが、下の階でカモメにエサをやっている

船すれすれまで寄って来るカモメ

一番上の5階 ↑ はスイートルームやデラックスルームがあり

我々の4回はツインの個室やお風呂、売店、レストランなどがある

 部屋の中の写真を撮るのを忘れましたが

バストイレがないビジネスホテルを想像していただければいいかと

思っていたより広くて、揺れなくて、快適です

窓から海を見る人

売店

食堂に座ってお昼を食べる

なつかしの昭和のカレー(ダンナ)&ナポリタン(kiki)

どちらも400円也のお安いメニュー

海は波がまったくない穏やかな海で、酔う心配など要らなかったワ

午後はフルートのコンサートや映画なども上映され

ゲームコーナーや

懐かしの昭和の遊びの部屋

夕飯はレストランで好きなものをセレクトし

船尾のデッキの奥にはレストランがあり、中でも外でもお食事が出来る

ダンナはビーフシチューや豚の角煮など

これから待っている海鮮中心の食事の前に肉料理(笑)

kikiはカレイのから揚げ、トマトサラダ、ヨーグルト

まずは乾杯!

青かった海に

段々日が落ちて来る

海面に雲がかかっているので、夕日が海に沈むのは見られないようだけど

それでも海と雲と夕日と空しか見えない空間に

 

しっかり魅了され

こんな風に一日が終わって行く

静かに暮れて行く海を見て、何をか想う・・・・・

 

 

今回の旅には、読むと酔うからと本を持ってこなかった

TVも見たい番組はないし、お酒を飲んでぐっすり眠り、飽きると甲板に出て海を見る

17時間を持て余すかと心配していたが、まったくそんなことはなく

今までの慌ただしかった生活が

この”何も出来ない空間”でリセットされて行く感じ・・・・

これ、いい!!

 

たくさん撮った写真をフォトチャンネルにしました ↓ 見てね

新日本海フェリー 新潟⇒小樽