は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

それってダメじゃん

2019-04-15 10:07:18 | 美味しい!

専業主(専業主)のいない(一人車中泊旅の真っただ中)kiki家

いつも普段のお買い物はダンナがしてくれていた

定番を必ず買って来て、冷蔵庫の中は決まったものがきちんと補充されていた

それがいいことなのか悪いことなのか

どうしてもあるもので料理すると、同じような料理にって(レパートリーが少ないから)

せっかく冷蔵庫内がカラカラになって来たので

久しぶりにゆっくりとスーパー内を物色して

定番にこだわらず

目についたものを片っ端からかごに入れて回る

いただき物の

春の野菜(冬越しほうれん草、苗の残りのねぎ、蕾のついた冬菜)もたくさんあるので

ということで、今日は昨日のお料理日記を

この辺に写っているのは、お昼に社長さんと食べたビビンバ丼の残り  ↓ 

ビビンバの素に牛肉やらほうれん草やらもやしやらコチュジャンやら、やたら増し増しにした

もやしは太目のお値段の少し高めのもの

いただき物のほうれん草、早めの料理してとくれたおばちゃんが言ったので

今日の朝の焦げた食パンと一緒にモーニング

茹でてポン酢で食べる

ぬか漬けとコーヒー    う~ん (*´ω`)  和と洋がごちゃ混ぜ

 

お店で、でっかい美味しそうなアサリが目に入った時は

いただき物の冬菜が頭に浮かんだ

アサリの酒蒸しの汁で冬菜に火を通す

 

この人参、新潟の雪下人参で甘くてやわらかくて美味しいからと

いただいたものをぬか漬けに

昨日のピラフにも使った  ↑ これはピラフ用の材料

バターが切れていて、中華味のピラフ

まっ、良いんじゃないの (#^.^#)

こちらは定番品、ダンナが買って冷凍保存してあった ↑ 豚バラと鶏のもも肉

来週から忙しくなるので、保存食にと豚と鶏のチャーシューを

一緒に圧力鍋で煮たら、鶏肉は軟らかくなりすぎて切ると原型をとどめない結果に (*_*;

 これが夕べの食事

最初の写真に戻り            ↑ 残りの鶏もも肉にヨーグルトを

炒め玉ねぎとトマトで煮込んで

レシピ本通りに本格チキンカレー

これも忙しい時用の保存品

お料理でもお裁縫でも、ガーデニングでも

なんでも作ることは大好きです

主婦としてそれは誠に結構な事なんですが

ただねぇ、何事も根気が長続きしないのが欠点なのよ(笑)

そして、料理に関して言えば……‥決定的な欠陥が。。。。。。。。。

作ることは好きなんだけど、味覚音痴なのよねぇ

 


雪が降った…4月なのに

2019-04-10 22:53:40 | 健康&節約生活

なんというお天気でしょう

今日は午前中いっぱい雪降りでした

信州は桜はまだだけど、ひなた花壇のお花も咲き出しているというのに

ねぇ~

お休みの今日はいろいろ用事があったのですが

こんなお天気では外へ出るのも億劫で

結局一日ぐうたら過ごした

ぐうたらと言いつつ

お風呂場でギャベのマットを手洗いならぬ足洗したり(笑)

 

入浴介助用の防水エプロンを洗ったり・・・・・何もこんなお天気の時しなくてもと思うけどね

レシピ本見ながら、本とは似ても似つかないもの作ったり

ダンナは一人車中泊の旅に出かけているので

頼まれている ↑ 食虫植物に水やりをしたり

予定ながら、8,9,10日と青春18きっぷ旅に行っているはずだったのですが

どうしても8日にヘルパーさんのお休み希望が重なって、休めなかったのです

昨年の今日は一人で日帰り青春18きっぷ旅に行っていたのね

青春18きっぷで富士山と桜を見に ← ポチっとどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


青春18きっぷの旅(荷物編)

2019-04-10 00:10:53 | モノ作り

電車での旅は

できるだけ荷物を少なくして

尚且つ、手には持たないでリュックで背負う

手に持つと、すぐその辺に置いて来ちゃうからね(笑)

今回、夫婦でanelloのリュックサック

ダンナの紺のリュックは、kikiがネットショッピングで買ったら

たくさん入りそうで、山雅のサッカーの応援に行く時に便利そうと言うものですから

譲ったんです

そしてkikiは ↓ こっちを買った

もしかしたらこれanelloのバッタモンかもしれない(正規品の紺のバッグとはロゴが違うような)

まぁねぇ、バッタでもコオロギでも(笑)

口がパカっと開いて使い易く、軽いからいいのよ

2泊3日の荷物をみんなこのバッグに入れようと思うのだが

お土産なんか買ったら入りきらないよなぁと ↑  動物柄のエコバッグを作った(写真はポケットに収納した写真)

 

リュックにそっくり入る大きさで、いつもの傘の布(防水)で作った

エコバッグとして使わない時は、着替えなどを入れてそのままリュックの中に

荷物をコインロッカーなどに預けて散策するときは

そのままこのエコバッグを取り出してロッカーに

帰りにお土産が増えた時は、衣類などはビニール袋に入れてリュックへ

そしてお土産をエコバッグに入れる

どう?いい考えでしょ(笑)

今回便利に使って来ました

まっ、ねぇ (*´ω`) お土産って言ってもこれだけなんだけどね ↑

島田市緑茶化計画の冊子 ↑ 島田市やお茶のいろいろについて書いてあります

そして、塗り絵もついていましたよ~


青春18きっぷ(茶畑編)

2019-04-07 20:17:23 | 

細い坂道を抜けるとそこは・・・・・・ワァ~までが1つ前のブログで

この写真でした

斜面一面が茶畑のここは

牧之原台地です

絶景茶畑 ← ポチっとどうぞ

  ↑ 我々は島田駅から蓬莱橋経由で来ましたが、こちらは金谷から来るコースです

kiki的には絶対、蓬莱橋から来た方が感激が大きいと思うのですが

どうでしょうか?

いつかまた金谷駅からのコースも歩いてみたいと思いました

 

お茶の新芽はまだ早いと思っていたのですが

今が一番きれいな時だそうです

何枚も写真を撮りました

とにかくきれいに刈りこんで手入れが行き届いています

ウォーキングしている人、自転車の人、軽トラで作業に来た人

毎日こんな景色に会えるなんて・・・・・地元の人がうらやましい

茶畑、大井川の向こうの山の奥に富士山も見えます

かすんで見えますが

斜面によってお茶の色も違います

実際はもっと輝いていて、本当に美しい

反対方向をズームアップするとさっきの”茶”の文字の山も見えます

お茶畑の中をゆっくり散策して自動車道路へ出ました 

公園があります

もう少し先へ行くと駿河湾も見えるようですが

私たちはここからさっき来た道を帰り、蓬莱橋を渡っている頃には

観光客もたくさんに

蓬莱橋まで戻ると、さっきのおばちゃんが声をかけてくださいましたので

「大変感激です。こんな広いお茶畑は初めて見ました。本当に美しかったです。見事でした。ありがとうございました。」とお礼を言って

お茶屋さんで地元の美味しいお茶をいただく

適温のお湯が入った急須で、まず1杯

後から持って来てくれたポットのお湯で2杯、3杯

お湯をお代わりして4杯、5杯くらい飲んだかしら(笑)

我が家のお茶は2杯目には色が薄くなるけど

このお茶は色も味もずっとついている美味しいお茶でした

いつまでも居たかったのですが、あまり遅くなると家に帰る時間が・・・・・遅くなる

途中焼津で降りて、行列のできるお店で昼食を

kikiは鮪のお刺身、ダンナは鮪カツ亭を

焼津港を横に見ながら駅まで歩き

ここからはひたすら電車の乗り継ぎです

車窓からの富士山

どの電車も空いていてゆっくり座って、富士山を楽しんでいるうちに熟睡したkikiです

松本駅で少し時間があったので、駅前の飯田屋軒でダンナ駅蕎麦、kikiはうどんで夕飯

夜7時には家に着きました

青春18きっぷ旅

いや~満足です

1回分の価格は2370円ですから、それ以上乗ればお得ってことですね

今回、2日間共に7000円分くらい乗っているはず

こんな時でないと、鈍行列車なんてそう乗らないですから

車のように便利は良くないですが

ゆっくり車窓を眺めたり、地元を歩いたり

お値段だけでなく、いろんな面でいい思い出ができて

青春18きっぷ旅はいいですね~

今度は夏!どこに行こうか?

まっ、夏は冷房が効いていてちょっと苦手なんですけどね (*_*;

 


青春18きっぷ(蓬莱橋編)

2019-04-07 11:01:13 | 

鈍行列車旅、2日目

ホテルでの無料の朝食は食べずに

静岡駅ビルの中のお店でモーニング

静岡駅から電車で30分程の島田駅で降りて20分ほど歩く

 ダンナの旅計画には元々入っていなかったのだが

地元でゲットしたパンフレットで見て、どうしてもこの景色に会いたくなった

昨日、ホテルへ行く前に寄っていこうとダンナは言ったのだが

(その方が動線から考えたら正解)

もうすぐ夕方だし

どうせ見るならば朝の方が景色が美しいだろうと

帰る方向とは逆方向への電車に乗って来た

綿密に計画を立てたいダンナと、その時の気分で行きたいkiki

方向音痴だから、逆方向だろが、効率が悪かろうがそんなことは構わないのだ(笑)

振り回されるダンナは気の毒だけれど

見たい景色に一番いい時間帯に行きたいだけなのだ・・・・とまた前置きが長くなったが

 この時間に来て正解でした

誰も渡っていない

窓口のおばちゃんに100円を払って

そしたらおばちゃんがいろいろ教えてくれた

橋をゆっくり渡るだけでもいいけど

時間があったら川の向こう岸にあるお茶畑に行って

あっちからこっちを見るとまた景色がいいよと

ここの後は帰るだけなので、今日中に家に着けばいいので

行ってみることにした

 前を歩くダンナは高所恐怖症なので

風と人間が歩くことでギシギシいう木の橋が怖い様子

高いところ大好き人間のkikiはそんなことは一向に気にならない

橋の下を覗いたり、橋の端から写真を撮ったり

右手を見ると遠くの山に何か見える        ↓  ズームアップしたしたのが次の写真

 ちょっとわかりにくいけれど、 の文字のようだ

そして左手をズームアップすると ↑ 富士山が見える

 しかし、さすが、大井川は川幅が広い

橋の向こう岸には桜が咲いている

あの小高い山の左手にお茶畑はあるらしい

蓬莱橋を渡り終えると地元の人がいた「そこで写真を撮るといいよ」と教えてくれる

大きな木製の写真フレームの中に景色を写す

 この赤い橋を渡って、薄暗い山道を少し歩くと「もしかして、この先に茶畑がワ~って広がってたりしてね」なんて話しながら進むと・・・・・・

 思わず「ワ~!」って叫んでしまった

長くなったので続きは後で