黛執・句集『春がきて』角川書店 2021-01-24 | 俳句 朽ち果てし舟を根方に藪椿 黛執 奥つ城に隣れる田より打ちはじむ 同 枯山の枯れの極みに水の音 同 星よりも水のきらめく聖夜かな 同 春がきて日暮が好きになりにけり 同 « 中西夕紀・句集『くれなゐ』... | トップ | 高岡修・句集『凍滝』ジャプラン »
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