
2日目の午後は、宿泊地の下呂温泉へ。
今回、一番楽しみにしていた場所です。
岐阜県の~温泉街は~下呂ッ ウォウォォゥ 尾張名古屋はう~いぃろ~♪
嘉門達夫の替え歌メドレーで聴いた、このフレーズ。
これを聴いてからというもの、ずっと「下呂温泉に行きたい」と思い続けていました(笑)
ミーティング会場までは1時間半くらいの距離だし、ちょうど良いと。
しかし、行きは大変でした。

郡山八幡ICから向かったのですが、道の選択を間違えました。
国道256号線のつづら折りは、走ること自体は全く問題ないのですが、前の車が遅くて遅くて。
長良川SAのGSで言われたとおり、美濃賀茂ICから降りて国道41号を行けば良かったです。

多少、交通量がある方が、車が流れに乗って走るから早いかも。
国道41号に入ってからはスイスイ進み、14時頃、下呂温泉合掌村に到着。

当初は白川郷へ行くつもりだったのですが、アクアトトぎふに行くので見送りました。
で、合掌造り民家を移築した施設があるとのことで、こちらに立ち寄ったのですが・・・ここでいいじゃん(笑)

白川郷だと、かなり広い範囲を歩かなければいけない感じでしたが、ここだとコンパクトに見学できます。

時間が少し早かったのか、人も少なく、隅々までじっくり見ることができました。

眼下に温泉街が見えますが、ここから車で5分くらいの距離です。
チェックイン前に立ち寄る人が多いのか、駐車場に戻ると車が増えていました。

国道41号線から一方通行の道に入ると、柳が揺れる温泉街らしい景色が現れました。
この辺の道は夜になるとかなり暗く、浴衣姿の観光客が大勢歩いていたので、明るい時間に到着できて良かったです。

ホテルに到着~。
天皇陛下もお泊りになったという高級ホテルです。
大浴場が3つもあり、湯めぐりに行かなくてもここだけで満足できそうです。

早い時間に到着したので、鍵を預けずに駐車できましたが、数時間後にはこの状態でした(笑)
さすが大ホテル。
15時にチェックイン後、暑さで具合が悪くなりそうだったので、ホテル内のプールでひと泳ぎ。

1時間くらい泳いでクールダウンすると、今度はお腹が空いてきたので、温泉街を散策ついでにお店探し。
とりあえず駅周辺を歩いてみましたが、これと言ったお店はなく。

下呂温泉の湯元タンクの近くに噴き出していた、小さな温泉。
手をつけると、かなり熱いです。
ここから宿泊施設に温泉が供給されているそうです。

温泉街に来たら「元湯」へ行くのが楽しみなのですが、あのタンクが湯元なら「白鷺湯」は単なる共同浴場ということ?
ということで、ここは写真を撮っただけで入りませんでした。

下呂大橋から丸見えの、河原の露天風呂。
こちらは、湯元のタンクから直接お湯が出ているのだとか。
ホテルの温泉は加水したり塩素を入れたりしてるけど、噴泉池は本当の源泉かけ流し。
ここが「元湯」だと思って良さそうです。

チャレンジャーな私が入ったかどうかは、ご想像にお任せするとして(笑)
温泉街を歩き回り、雰囲気の良さそうなお店を見つけたので、今夜の晩御飯はここに決定。

何か郷土料理っぽいものをと思い、朴葉みそ定食を注文。
正確には飛騨高山の名物なのですが、他のものは1人で食べられそうになかったので。
「朴葉みそ」は、味噌にネギや山菜などをからめたものを、朴の葉に載せて焼いたものですが・・・
・・・肉が入ってないんだ(涙)
漫画「美味しんぼ」で見たことがありますが、どんな料理だったかまでは思い出せず、てっきり「味噌をまぶした肉を焼いてある」ものだと。

白飯の友にするにしても、ちょっと塩辛すぎる(涙)
せっかくの郷土料理も、私にはいまいち幸福感をもたらしてくれませんでしたが、旅の思い出にはなりました。

店を出ると、すっかり夜の景色になっていました。
浴衣を着た観光客のそぞろ歩く姿が増え、乾いた下駄の音が響いています。
私も浴衣で歩きたいなぁ、と思いつつ・・・そろそろカープの優勝がかかった巨人戦が始まる時間です。
足早にホテルに戻りました(笑)
(カープの話はまた後日のブログで)
今回、一番楽しみにしていた場所です。
岐阜県の~温泉街は~下呂ッ ウォウォォゥ 尾張名古屋はう~いぃろ~♪
嘉門達夫の替え歌メドレーで聴いた、このフレーズ。
これを聴いてからというもの、ずっと「下呂温泉に行きたい」と思い続けていました(笑)
ミーティング会場までは1時間半くらいの距離だし、ちょうど良いと。
しかし、行きは大変でした。

郡山八幡ICから向かったのですが、道の選択を間違えました。
国道256号線のつづら折りは、走ること自体は全く問題ないのですが、前の車が遅くて遅くて。
長良川SAのGSで言われたとおり、美濃賀茂ICから降りて国道41号を行けば良かったです。

多少、交通量がある方が、車が流れに乗って走るから早いかも。
国道41号に入ってからはスイスイ進み、14時頃、下呂温泉合掌村に到着。

当初は白川郷へ行くつもりだったのですが、アクアトトぎふに行くので見送りました。
で、合掌造り民家を移築した施設があるとのことで、こちらに立ち寄ったのですが・・・ここでいいじゃん(笑)

白川郷だと、かなり広い範囲を歩かなければいけない感じでしたが、ここだとコンパクトに見学できます。

時間が少し早かったのか、人も少なく、隅々までじっくり見ることができました。

眼下に温泉街が見えますが、ここから車で5分くらいの距離です。
チェックイン前に立ち寄る人が多いのか、駐車場に戻ると車が増えていました。

国道41号線から一方通行の道に入ると、柳が揺れる温泉街らしい景色が現れました。
この辺の道は夜になるとかなり暗く、浴衣姿の観光客が大勢歩いていたので、明るい時間に到着できて良かったです。

ホテルに到着~。
天皇陛下もお泊りになったという高級ホテルです。
大浴場が3つもあり、湯めぐりに行かなくてもここだけで満足できそうです。

早い時間に到着したので、鍵を預けずに駐車できましたが、数時間後にはこの状態でした(笑)
さすが大ホテル。
15時にチェックイン後、暑さで具合が悪くなりそうだったので、ホテル内のプールでひと泳ぎ。

1時間くらい泳いでクールダウンすると、今度はお腹が空いてきたので、温泉街を散策ついでにお店探し。
とりあえず駅周辺を歩いてみましたが、これと言ったお店はなく。

下呂温泉の湯元タンクの近くに噴き出していた、小さな温泉。
手をつけると、かなり熱いです。
ここから宿泊施設に温泉が供給されているそうです。

温泉街に来たら「元湯」へ行くのが楽しみなのですが、あのタンクが湯元なら「白鷺湯」は単なる共同浴場ということ?
ということで、ここは写真を撮っただけで入りませんでした。

下呂大橋から丸見えの、河原の露天風呂。
こちらは、湯元のタンクから直接お湯が出ているのだとか。
ホテルの温泉は加水したり塩素を入れたりしてるけど、噴泉池は本当の源泉かけ流し。
ここが「元湯」だと思って良さそうです。

チャレンジャーな私が入ったかどうかは、ご想像にお任せするとして(笑)
温泉街を歩き回り、雰囲気の良さそうなお店を見つけたので、今夜の晩御飯はここに決定。

何か郷土料理っぽいものをと思い、朴葉みそ定食を注文。
正確には飛騨高山の名物なのですが、他のものは1人で食べられそうになかったので。
「朴葉みそ」は、味噌にネギや山菜などをからめたものを、朴の葉に載せて焼いたものですが・・・
・・・肉が入ってないんだ(涙)
漫画「美味しんぼ」で見たことがありますが、どんな料理だったかまでは思い出せず、てっきり「味噌をまぶした肉を焼いてある」ものだと。

白飯の友にするにしても、ちょっと塩辛すぎる(涙)
せっかくの郷土料理も、私にはいまいち幸福感をもたらしてくれませんでしたが、旅の思い出にはなりました。

店を出ると、すっかり夜の景色になっていました。
浴衣を着た観光客のそぞろ歩く姿が増え、乾いた下駄の音が響いています。
私も浴衣で歩きたいなぁ、と思いつつ・・・そろそろカープの優勝がかかった巨人戦が始まる時間です。
足早にホテルに戻りました(笑)
(カープの話はまた後日のブログで)
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