「いらっしゃいませ~。」
ドアが開くと、ピュゥ~~~と、毎日、「フキノトウ」の香りのような瑞々しい話題が
お客様から届きます。
無断でここに載せてはいけないと思いながらも、なんか伝えたい!と思わずにはいられない。
楽しいお話なら許されるかも・・・、と勝手で申し訳ありませんが。
さて、今日もお話の花が咲きました。
新年の動物園にお孫さんと行かれたNさん。
先着何名かでこれを頂いたそうです。(4cm角くらい)
(昨日こられたKさんは一歩遅れてもらえないか・・・と、悔しがってたら、
蛇に触ったらあげる・・・ということで、ツンツンと彼か彼女かをつついたら
同じ物を頂いたとうれしそうでした。)
これって・・・ニシキヘビみたいなのの「ぬけがら」ってこと?
ぎょえー!!
わ、私ならいただかない!
昔からありましたよ、「蛇の皮を財布に入れたらお金が貯まる」って、入れている人が。
あれって、なんか、強烈な匂いをおぼえてますが・・・。
うん? でも、この、可愛い小細工はどうでしょう。
これなら、そう嫌がられることなく、親しみがもたれるのかもね。
わ、私はやっぱり要りませんが。
どうしてって・・・。
昨年の夏も、下の駐車場の「金木犀」の影で涼んでたら、なんか、上のほうから
ヒモのようなものが垂れ下がってる・・・。
ゴミか・・・、と、数秒は思ったけれど、なんかっとするところがあって
もう一度見上げて目を凝らすと・・・昔よく見たアレ、アレだった。
前にお庭にもあったから二度目。
パパさんを呼んで見えないところに埋めてもらいました、ふうっ。
欲しい方はご予約いただいてもいいですが、ラミネートみたいなのはできません、長いままで。
年間数十回は山に行かれるMさんとOさんのお話は爽やかでした。
Mさんは、今年はじめの、遭難ニュースしきりだった最中にも、こんな雪の中に。
「白一色で音が無いですよ。」
「やっぱり人間はいくつになっても、適度な緊張感と刺激を受けてないとね。」
ふむふむ、まったくです。
Oさんは、毎日ウォーキング。
いいな~、大好きだった山も今は見上げるだけになってしまった。
でも! 今年は「白山」に! ウォーキングせねば。
※ ここで特定の方にご連絡事項
やっほー! 去年「山ボーイ」になられて、このMさんとうちでお話をされた
大学院の近くの会社でお仕事をされてるお兄さん。
Mさんがある仲間の「山のお誘い」のチラシを去年「渡して」と持ってこられました。
実は、今日は、「あのお兄さん来た?」と来られたんです。
ここを見てくださってたら、ぜひ近いうちにお寄りくださいね。
休日は毎日、お仕事のように早朝からかならず一人スキーに行かれてるKさん。
「ああ、しんど。」と思いながらも、なぜかスキー場に一番乗りをしてしまうそうです。
「早く行って、早く帰ろう。」
なんか面白いですね。 失礼しました。
私は皆様のお話に「刺激」をいただいています。
もしや温かい部屋の中だと・・・、
と、期待半分で折り取ったお庭の「水仙」。
今日の5時ころ、開きました。
「一輪ほどの春気分」~~~でした。