「温かく、いいお天気は今日までです。」と天気予報で何度も言われるので、
前からの念願を叶えたいと、能登方面に出かけました。
冬らしい銀色の海、寄せる白波が綺麗です。
「のと里山海道」を「輪島」方面へ。
一時間半ほど走って第一の目的地に着きました。
「のと鉄道」の終点、「穴水駅」です。
ほんとは、この、「のと鉄道」の電車で来たかったのですけど。
等身大の「遠藤関」の横でパパさんも同じに。
そうなんです。
「穴水」は「遠藤関」の出身地。
実家は駅からそう遠くないそうです、駅員の方がおっしゃってました。
ここか、国技館でしか売ってない、という、グッズをGetしました。
「遠藤はいずれしこ名を変えるらしいよ。」と、パパさんが。
「ええっ、でも、そしたら返って前の名前の物に価値が出たり、ね
。」
もち、スィーツも。
グッズももちろん手に入れたかったのですけど、もうひとつここに来たのは、
毎年この駅の構内で能登牡蠣が食べられると聞いたので。
残念、「あつあつ亭」の開店は来年一月からでした。
次の目的地へ。
能登半島の真ん中を横断して、「曽々木海岸」に出ました。
「冬の日本海」、演歌が聞こえてきそうな世界です。
「千枚田」です。
ほんとに、一目千枚以上あるそうです。
こんな小さなたんぼも。
オーナー制度があって、この方々の田んぼも。
田んぼの周囲にソーラーライトが設置されてます。
ということは・・・、ライトアップ。
夕暮れまで2時間くらいありましたけど、せっかくだから
待つことにしました。
(つづく)