れんたる♪「ふぁーちゃ」 より

お店は2015・4月に閉店いたしました。 
ありがとうございました。
以後は短期の「レンタル」でご利用ください。

能登へ

2014年12月02日 | マイ日記

 

 


 

 

「温かく、いいお天気は今日までです。」と天気予報で何度も言われるので、

前からの念願を叶えたいと、能登方面に出かけました。

冬らしい銀色の海、寄せる白波が綺麗です。

 

「のと里山海道」を「輪島」方面へ。


一時間半ほど走って第一の目的地に着きました。

「のと鉄道」の終点、「穴水駅」です。

 

ほんとは、この、「のと鉄道」の電車で来たかったのですけど。

 等身大の「遠藤関」の横でパパさんも同じに。

そうなんです。

「穴水」は「遠藤関」の出身地。

実家は駅からそう遠くないそうです、駅員の方がおっしゃってました。

 

   

ここか、国技館でしか売ってない、という、グッズをGetしました。

「遠藤はいずれしこ名を変えるらしいよ。」と、パパさんが。

 「ええっ、でも、そしたら返って前の名前の物に価値が出たり、ね。」

 もち、スィーツも。

グッズももちろん手に入れたかったのですけど、もうひとつここに来たのは、

毎年この駅の構内で能登牡蠣が食べられると聞いたので。

残念、「あつあつ亭」の開店は来年一月からでした。

 

次の目的地へ。

 

能登半島の真ん中を横断して、「曽々木海岸」に出ました。

「冬の日本海」、演歌が聞こえてきそうな世界です。

 

「千枚田」です。

ほんとに、一目千枚以上あるそうです。


こんな小さなたんぼも。

 

オーナー制度があって、この方々の田んぼも。


 

田んぼの周囲にソーラーライトが設置されてます。

ということは・・・、ライトアップ。


夕暮れまで2時間くらいありましたけど、せっかくだから

待つことにしました。

 

(つづく)

 

 

 

 


 

 

 

 

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千枚田

2014年12月02日 | マイ日記

(↑よりのつづき)

 

「千枚田」の横の「ポケットパーク」には、車が増えてきました。

 

 

  

「そんなら・・・。」と、パパさんは車の後ろを開けて。

この間からなんかごそごそしてると思ったら・・・、

この、板の土台を作ってたのでした。

ガスボンベでお湯を沸かして、自前のコーヒーを入れました。

 

 

車から出て座るだけで、すっかりアウトドア気分~~

 

ほんの一歩でも、二歩でも、風に当たって飲む熱いコーヒーは格別~~

一杯で幸せ~~になります。

 

これからも、寒くてもどこかへ出かけて、お茶タイム、しましょう~~

 

あ、だんだん光が見えてきた。

 

人もたくさん増えてきた。

 

 

う~ん、私の小さなカメラでは限界か・・・。

(オートにしてました)

 

わっ、少しは撮れたかな。

冷たい空気、ここ以外は真っ暗闇の世界、実物は百倍ステキ。

人工的ではあるけれど、夜のたんぼにお化粧を施して、

芸術として鑑賞するのはいい試みだと思いました。

 

能登の冬の清廉な空気と、波の音、夜の潮風を感じながら拝見する芸術は、

街中のそれともちょっと違って、足を運ぶ価値がありました。

三月まで見られるそうです。

 

写真は・・・マニュアルモードにして、手すりにのっけて、長時間開放というのにしてみたけど・・・、

う~ん、何枚か撮りましたけど、後は手振れで全部ぐちゃぐちゃでした。

 

 

チラシの写真をどうぞ。

やっぱり完璧ですね。

 

よかった、今日は行きたいと思ってた二か所に行けました。

パパさんありがとさん、長時間の運転お疲れさんでした。


朝11時頃出て、夜7時頃帰宅しました。

 

ちょっといいドライブでした。 です。

 

 

「お店もしないでよく遊んでるわね。

「ごめんなさい、出かけられても、お店となると
一人でほとんどしなくちゃならないから、
まだ元のように動けないから。」
「それと、右足をかばって体のバランスが悪いのか、
あちこちギクシャク、痛くって。

「寒くなるし、仕方ないわね。

「お客様からまだ?と聞かれて辛いけど
歳だから無理できなくて・・・。
すいません、もう少しお待ちください。

 

 

 

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