浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

あああ楽しいひと時だった

2014-12-02 21:27:40 | Beethoven/Paganini
4℃の朝で傘の必要は無かった。
デイNの朝支援、たった10分早くなっただけで、
どうしてもこのお宅への到着が、2~3分遅れてしまう
良く考えると、送迎車に乗り換えてからそのお宅までの
時間が漏れていた…。コツコツと頭を叩いて、バカバカ...
普段より20分の早出が必要なんだぞぉ-と、言い聞かせてみた
明日は、上手くできるといいが…。
車椅子に乗って...見るからに元気そうな、ゲップおばんの顔が
建物の柱の向こう側から、飛び出して来た…
たまには休暇でも取ればいいのに…と、内心思ってしまう(笑)
ゲップは快調だった、私のこの鼻がガスクロの機能があれば
毎日分析してやるのになぁ、ノザワナ・キムチetc.…あぁー臭ぁ
臭くて車内で鼻をふさいでこらえてた、臭いなまだ・・・。
あああ楽しいひと時だった。

母は、横断歩道をゆっくりとバス停に向って歩いていた。
元気である証拠、毎日友人との会話を楽しみにして…。

11/18に仕込んだ、手作りの干しリンゴが...
ようやく2週間を経過して、完成の時を迎えた。
 

一ザル毎に、ホワイトリカーに浸けて殺菌してから、

ザル単位で袋詰めして完成…。
 


石油ストーブの火で暖まりながら、
ちょっと目を閉じて昼寝をすることに...20℃(室内)の午後
30分ぐらい目を閉じて休息した…傍にはワン達が

いつもの時間に来て欲しいとの要請があり、
デイN夕方の支援に向った。今日も不穏の認知症の奥さま
運転手(私)の顔を見て、とっさの行動に走り…、
職員に怒鳴られていた「まだまだ、こっちへ来て...」
デイ最後の体操や歌の時間なのに、私の元へ
喜んでさっさと来る…満面の笑みで顔はクシャクシャだった
何だかんだで2便目は、仕方無く乗せて…誰を?
ゲップおばんを私は、たぬき...あっ違う手抜きした
運転席に座って傍観、別の職員に任せて気持ちの表れだ。(苦笑)
ご利用者には、常に優しく乗車誘導して上げるのに…。
乗るなり異様に高らか過ぎる声、あぁーうるせ!。そして
所かまわずぶちかましてくるゲップ…ひたすら耐えた
18:20頃にはご家族が帰宅され、
10分ほど早くデイNへ、無事に戻ることが出来た。

明日は0℃の朝だ…6:00頃から雪マーク、
いつもと変わらぬデイNの支援がある…
かなり冷え込むのかな?心して迎えないと

xxx

Ludwig van Beethoven
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
(1770年-1827年)は、ドイツの作曲家。

"「交響曲第9番ニ短調作品125」"(1824年)を聴く、
第1楽章 Allegro ma non troppo, un poco maestoso
第2楽章 Molto vivace - Presto
第3楽章 Adagio molto e cantabile
     - Andante maestoso
第4楽章 Finale presto
コメント
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