何よりの心の友

寒い朝だ、１０℃を下回っている…湿度は65％ある。
介護の仕事も無く、午後から収穫の為に畑へ行く予定。

Felix Mendelssohn
フェリックス・メンデルスゾーン(1809年-1847年)は、ドイツの作曲家。
姉は、迫害を受けて気難しくなっていく弟の何よりの心の友、
良き理解者、良き導き手であった。
文豪ゲーテ、ロベルト・シューマンとも、親友、良き理解者の間柄。
1847年11月4日急逝（３９歳）。

「ピアノ六重奏曲 ニ長調 Op.110」（1824年）を聴く、
第一楽章　Allegro vivace
"part1" "part2"
第二楽章　Adagio
"part1"
第三楽章　Menuetto: Agitato
"part1"
第四楽章　Allegro vivace
"part1" "part2"

メンデルスゾーンって、
一度見た楽譜や一度聞いた音楽を完璧に記憶する能力があり、
代表作の1つである『夏の夜の夢』序曲の楽譜を引越す際に紛失、
記憶を頼りに全て書き出して見せた、後に元の楽譜が発見され、
書き直した楽譜と元の楽譜は7箇所が異なるだけで、
あとは完璧に同じだったと言う逸話がある。