浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

管弦楽曲「海(La Mer)」

2014-02-11 19:40:00 | Elgar/Debussy
氷点下7℃、寒さも慣れて…
デイNの支援に向った、体調不良で
一人キャンセルとなり、朝のみの支援となった。

寒さに応えてダウンする御老人達を見るが、
母はこの歳で元気一杯だ…、驚くほど
家では暖房は炬燵だけ、ストーブはいらないと拒否。
そんな母をいつもの場所へ送った。滞在時間は、
10:00~16:00と今日は最長だった。
2回お風呂に入り、ゆっくり出来たと…。

自分の時間が取れないので、
昼食も簡単に済ますことにした…、カップ麺
湯豆腐をトッピング、黒胡椒ニンニクを振って…。


何もしていないのに疲労感があり、
仮眠を取った…。寝起きもスッキリはしないが、
身体を休めることは出来たのだろう?。

午後から運動公園へ向かった…。
0℃で6mの北風があったが、晴れていたので
寒さは、全く感じなかった

時間的に少しだけだが、歩く気になれた…、

園内の歩行コースも、嬉しいことに歩けた。

子供達?親達?が作った雪ダルマがポツリ…。

あのカモにご挨拶…、「誰にも負けるな、元気で頑張れよ

今日は珍しく、一番の群集の中にいて…
餌を与えると、誰よりも一番近くに寄って来た、
手を伸ばせば触れるほどのところまで来てくれた

頑張ってパンをついばんでいたが、
多くのカモが、餌を求めて押し寄せて来ると、
危険を察知して、直ぐに離れ行った…。

一対だけのオシドリもいた…。

目ざといスズメ達も直ぐに寄って来た

祝日で晴れてもいたので、
多くの人が、それぞれの目的で楽しんでいた、
とても穏やかな、午後の運動公園だった

澄み切った青空がいっぱいに広がっていた…、

明日も晴れの予報になっているが、
放射冷却で、朝は氷点下7℃とのこと…、

帰路、旭山と飯縄山もスッキリと見えていた。

丹波島橋の上から、
飯縄山の雄姿を見ながら…母を迎えに


歌は好きだから今日も4曲を楽しんだ、
クラシックも今は指揮者アバドを偲んで聴いている。
歩きにより、特に腸の健康維持を意識することが
いつまでも健康でいられる、大切なことだと思う…
丹田呼吸も腸に力が入ることから…
健康ばかりを意識して過ごす毎日が続く…。

XXX

Claude Achille Debussy
クロード・アシル・ドビュッシー
(1862年-1918年)は、フランスの作曲家。

"管弦楽曲「海(La Mer)」"(1905年)を聴く、
第1楽章「海の夜明けから真昼まで」(De l'aube à midi sur la mer)
第2楽章「波の戯れ」(Jeux de vagues)
第3楽章「風と海の対話」(Dialogue du vent et de la mer)

音楽の本質は形式ではなく、
色とリズムを持った時間…、自由な和声法を手掛けた。

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