羽生選手が、試合会場となる、中国の上海に到着しました。
羽生ファンの皆様は、もうご覧になったかと思いますが、このニュース。 ↓ ニュース動画3つです。
http://www.dailymotion.com/video/x29bqji_1105-%E3%82%B0%E3%83%A2%E3%83%8B_sport
か、輝く笑顔!! 穏やかで余裕の落ち着いた微笑み!!
すっごく良い表情!・・・良かった~~~~!!
久しぶりに見た羽生選手は、本当に本当にスッキリとした、とても穏やかな本当に良い素敵な表情をしていて、
なんかもう、これ見ただけでも私は十分すぎるほど、満足です。 (←いやまだ、試合はこれからです!)
しかもインタビューでの応対が、もう、頼もしすぎます…!!(涙)
ええもう、羽生選手はいつもいつも、驚くほどあらゆる面において、「期待を裏切らない男」でしたけどね… 今回は凄いわ。
町田選手からの「ボールを投げた発言」=”羽生選手ら、相手がどう打ち返してくるか。僕はドンと構えて、その勝負に乗るだけです。”と言われたことについて問われると、
「樹君が、ですか?・・・そっか・・・」と。
で、真面目にちょっと考えて、「どうですかね・・・ 別に打ち返さなくてもいいかな、と思っています。」
「本当に僕は、町田選手の演技が凄いなって思っていますし、
打ち返すも何も、キャッチボールじゃないですけど、受け止ってもいいかな、と思っています。」 だそう。(笑)
なんですか、この二人!!(笑) 会話の展開が、いちいち面白すぎますよ!!(笑)
真面目なんだかふざけているんだか、・・・いや、二人ともすごく、恐ろしいほど真面目なんですけど!(笑)
カナダ大会で優勝した無良選手は、羽生選手に対して、「いつもの彼らしい演技を」って、エールとなる言葉を言ってくれていましたものね。
あれも、苦しい所を通ったからこその、無良選手からの思いやりのこもった言葉に思えて、とても良かったです。
本当に、次の羽生選手の言葉の通りです。
(明るい表情で)
「この試合に向けて、一生懸命調整してきたつもりですし、
せっかく日本人の二人の選手が、いい流れを作って下さっているので、僕もその流れに乗って、いい演技ができるようにしたいなと思っています。」
(金メダリストとして臨むシーズンについて聞かれて) 「いつもと変わりはないですね。どんな試合でも」
「僕にとっては、目の前の試合というのは条件は変わっていないですし、今に集中して、いかにできるかっていうのを、楽しみにしたいな、と思っています。」 (← 輝く笑顔で!)
そして、無良選手の演技自体にすごく刺激を頂いて、やっとエンジンがかかってきたかな、と。
「いろんな選手が、オペラ座の怪人をやっていますけれども、僕は僕のオペラ座の怪人を滑りこなせたらいいなと、思っています」 (← これも、輝く笑顔で!)
「本当に好きなプログラムですし、やっていて自分自身楽しく思えるようなプログラムなので、ぜひ、楽しんでいただけたら嬉しいなと思っています」
ええもう、いつもの羽生選手ですね。 強すぎるわ。
いつもより、さらに顔が輝いているように見えましたけど!!
引き締まった、穏やかで落ち着いた、余裕のこの表情。
いや、カッコイイです。
相変わらず、すっごく前向き!!(笑)・・・っていうか、むしろ前より、さらに前向きにさえ見えました・・・!(笑)
素晴らしい演技をしてくれるだろう、と思います。 集中力の高そうな、この顔見ただけで、わかります。
もう、安心して眠ります。(笑) (←応援しろって!(笑))
お身体については、油断禁物だから、引き続きお祈りしつづけますけど・・・
今までの皆さんの祈りは、届いていますね、きっと。
「調子はまあまあ」だそうですけど、 なんかもう、表情見て安心しました。
怪人の衣装は、まだ明らかになっていませんけど、数日以内にわかりますね・・・これも楽しみです。
もう、羽生選手が元気なら、なんでもいいです、私。(笑)
空気抵抗を考えた、動きやすい、演技しやすいものを心がけている、ということだけはわかりました。このニュースで。
ジャンプやスピンに影響しますから、当然ですけれども。
演技中のラインの、美しさを強調するものになっているのだろう、ということも解りました。
しかし、またもや、以前の「挑戦的過ぎる(笑)」時の顔の映像が流されそうになっているのが、ちょっと笑えます。
いつまで使われるのかな。(笑)
今の流れ、グランプリシリーズを放映しているテレビ朝日は、願ってもいない状況でしょうね。
日本男子、凄いですね、本当に!!
女子も、前回の宮原選手、全ての演技がすごく良かったですし、浅田選手がいなくて私は正直、ちょっと寂しいのですが、皆様、すごく頑張っていて嬉しいですね。
スケートを通して、日中友好のパワーさえ発揮しそうな羽生選手です。
さて、話はガラリと変わって、今期のショートプログラムについての情報です。
羽生選手の昨シーズン「パリの散歩道」に続いて、今シーズンの「バラード第一番」を振付した、
ジェフリー・バトルさんが、その両方のプログラムの 振付秘話について、インタビューに応じて語って下さっています!
こちら ⇒http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/figureskate/all/1415/columndtl/201411040005-spnavi?page=1
注目すべきは、バトルさんは、ショパンの「バラード第一番」について、
「この曲を聴いた時、『この曲は彼のためのものだ』と、心に語りかけられた気がした」 と語っているところです!
「バラード第一番」は、バトルさんとしては、羽生選手のためのものだと感じた何かがあった、ということですね。
さらに、振付師とスケーターとの間にやりとりがあるのが、健全な関係だと思っているという、バトルさんの姿勢。
羽生選手とは、バトルさん自身も驚くほどの、コラボレーションができているようです。
「パリの散歩道」の2年間の振付変遷を見ていれば、それはよく解ります。
インタビューで、羽生選手は今シーズン「ピアノの曲」ということにこだわりを持ったことが明かされていますし、
バトルさん振付であることには、羽生選手の方からこだわったことが解っています。
どうなっていくのか・・・ アイスショーの披露の時より、より一層、洗練されてきているだろうと思います。 楽しみですね!!
さて、現地応援の羽生ファンの皆様、試合会場では羽生選手の「モットモ・愛スルー!」になって、ついでに既婚者の方は、アナタの「オットも・愛スルー!」で、さらには皆様、「オットモダチまで・アイスルー!」で、安定の笑顔で、応援を楽しく頑張って下さい!
羽生選手、楽しんで頑張って下さい!!
ここまできたら、もう、それしか言わないぞ!(笑)
羽生選手が、地球上のどこに移動しようとも、変わらず、応援しています!!(笑)
納得のいくシーズン初戦、輝く笑顔で終えられますように…!!