花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

選択がまだ終わらん・・・

2014-07-06 22:53:00 | 食い物の話とか
昼間、スイッチ押すの忘れてたぜ・・・あと1時間はかかりそうだな・・・


食ったもんです

土曜の昼は狸小路で鶏もものカレー炒め=864円。カレー偉大。


で・・・夕方から辻堂へ向かい、目的地での食い物不明だったので駅そば食う。

かき揚げそば=390円。微妙・・・不味いと言う感じではなく、寂しい味?
インスタントっぽいと言うか冷食っぽいと言うか・・・急ぎの時のエサにはOK。


でステージコーチと言うお店で・・・

ボンテージのエッチなお姉さんがムチ振りながら、歌ってました♡

その後知人および関係者がRUSHと言うバンドのコピーをぶっつけに近いらしいのに高いレベルで演奏し・・・その後花男も無茶ぶりでセッションでギターを弾いたりしましたが、酒と共に皆の記憶から消えれば良いと言う出来で・・・もっと練習しよ・・・あ、でも今はベース優先か・・・


今日=日曜の昼は

鶏天うどん的なものを作ってくらい・・・


晩飯はラーメン林林で定番コース=980円。ここの餃子はやっぱ美味いな。オーソドックスな焼き餃子なんだが。



アイスも食う。

そして・・・

髪を切った自分を眺め、加齢を確認する。


なんか、いつにもましてものすごく仕事したくない気分なんだが、それでも明日は月曜日・・・今日の所は洗濯完了を待ち、シャワー浴びて、薬飲んで寝て・・・明日は首つってから出社と言ういつもの感じ・・・楽隠居したい・・・


「うどんの時間」 山下 貴光

2014-07-06 21:56:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


デビューを目指してたバンドが解散。悪い事は続くもんで、弟が交通事故で死んだと連絡。実感の湧かぬまま郷里に帰る。告別式も済み、弟の部屋で毎年誕生日に彼が吹き込んでいたカセットテープをさがす・・・19歳の誕生日分に加えて「番外編」なるものが。それを再生すると弟の声が「兄貴、散歩に出かけよう。玄関で待ってる」・・・・


連作短編の体で、1番最初の弟の録音に導かれて地元を散歩する話がなんか特に好き。残りも悪くない。最後のミステリィはこの話の中でやる意味があったのかと言う気がしなくもないが・・・登場人物固定の連続ドラマものと考えれば、悪くない。でも続きは無いのかな・・・

面白かったです。

「偽恋愛小説家」 森 晶麿

2014-07-06 12:05:00 | 活字もすっげえたまには読むぞ


文学賞を受賞し華々しくデビューした新人「恋愛」小説家=夢宮宇多、そしてかれの担当をする新米女性編集者井上月子。恋愛小説家とは思えぬ毒づいた感性と突飛な行動で、何故かロマンスの裏側の真相にたどり着く・・・で、今度は偽物疑惑が浮上?受賞作と実際の事件とのリンクもあってなんか大変な事に・・・なってきたら、夢宮失踪?どーなる・・・ってな感じですね。

ホームズ&ワトソンな定番設定がここでも。ホームズ役のエキセントリックさ、振り回されるワトソン約と振り回され方のポップさが肝ですか。「なるほど、そこか!!」な感じも膝を打つより、笑いを誘う・・・そんな感じが好きです。


面白かったです。