パスポートを取りに行ったので

お昼はパスポートセンター(産業貿易センタービル内)横のこんな店で

「Cafe de la Paix」・・・・なんて読むんだ？

と思ったら「カフェドラペ」らしい↓
http://www.ksg-yamashita.com/index.html

日替わりA→鶏のトマトソース煮オリーブオイルがけ・・・とかだったか？

割と上品に→健康的な量？野菜も多目な感じでヘルシー？

でもデザート付き(平日のみのサービスな模様)

ドリンク＆デザートバーだったかが気持ち控えめに・・・〆て980円。

と言う事でここ最近のランチでは最もヘルシーだったに違いない。



夕飯は「ちゃんぽん亭」でカツ丼=900円。

見た目は結構壮絶。

果たして味の方は・・・

・分厚くて歯が鍛えられそうなくらい噛みごたえがある肉
・揚げすぎなくらい香ばしい衣
・ツユダク部とそうじゃないところがはっきりした真っ正直な醤油＆砂糖なたれ
・微妙にアクセント？所々ダマっぽいご飯(ダマじゃないところはパラパラ)

一つ一つは決してポジティブでは無い要素たちが絶妙のバランスで成り立ってる。「美味い」とは言えないが好きと言うか・・・好きと言うのが恥ずかしい感じの好み具合と言うか・・・

小学校の頃カツ丼ってあんま良いイメージが無かった。「甘いたれをご飯に」と言うのが許せなかったのだ。それが確か「ダッシュ勝平」だったと思うのだが・・・連載の第1回目あたりに

「ここのカツ丼美味いんだよね」

と主人公が小汚い大衆食堂何杯ものカツ丼をがっつくシーンがあり(その後食い逃げだったか・・・)。それ読んでなんか無性にカツ丼への憧れが高まった。その数年後カツ丼は好物の一つになった。勝平(推定)のおかげである。

きっとそのマンガのカツ丼はこんなだったんだろうなあ・・・と言うそんな感じ。こっそり好きだと言って見る。みんなにお勧めは出来ないがこのカツ丼が好きだという奴とは友達になれそうな気がする。

つけあわせがミョウガの甘酢漬けと言うのも中々無いし、煮えきった感じの味噌汁にすら郷愁を感じた。そんな週明け月曜日だったりした。


追記：カツ丼のマンガ「おれは鉄兵」だったかも知れない・・・と言う事は第1回目って事は無い。いや全く別のマンガだった可能性も・・・

セリフは「ここのカツ丼うまいかんね」だった気もしてきた。何のマンガだったんだ？もはや確かめるすべはきっと無い。