以前お話した韓国ドラマ「未生」見ています
イム・シワン君の美しい顔と(笑)
いい味の課長さん!(イ・ソンミンさん)に可愛い先輩(キム・デミョンさん)
この3人でないと、面白くなかったであろうと思われる絶妙なキャスト!
特に課長がイ・ソンミンさんでなかったら。。。
と思えるくらい、彼の存在感が光るドラマです
そのソンミンさん扮するオ次長が、高卒新入社員のイム・シワン扮するチャン・グレに言います
「せっかくだから、とにかく踏ん張れ
踏ん張った者が勝つ。いつか完全に生きられるからだ
知らないだろうが、こんな囲碁用語がある
“未生”(ミセン)と“完生”(ワンセン)
俺たちはまだ弱い石(未生)だ」
主人公のチャン・グレは幼い時から囲碁の才能があり
プロ棋士を目指すも挫折した26歳
彼はもちろんオ次長の未生の意味を知っています
ドラマの要所要所にこの囲碁世界から得た精神と
サラリーマン、生き方をなぞった名言が語られています
その名言達はまたの機会にご紹介!^^
普通のドラマ回数は1話、2話と表している物がほとんどですが、
ミセンでは、囲碁らしく第1局、第2局・・・
春の新入社員シーズン
これから企業戦士となる彼ら、すでに企業戦士の人達
皆のバイブルのようなこのミセン
まだ続くサラリーマン人生の私も、このドラマから鋭気を養おうと
夜な夜な鑑賞中なのでした