この書は、ハングルの一文字を
私的に詩的に辞書のように綴られたもの
なるほど!とうなずく解説が多く
どうしても、ご紹介したくなりました
늘/つねに・いつも
そうしたいと思うことについては、常に長続きせず
そうしたくないと思うことについては、常にたやすく長続きする
まったくその通り!(笑)
균/菌
人類の定住生活とともに進化した、われらが旧知の友
旧知の友 “コロナ”とは、そろそろ決別したい!
때/機
これに遭うことを幸運といい、これに合わせることを能力という
今、まさに行われているオリンピック
そこに照準を合わせ掴む高見は、幸運と能力の賜物だと思う
통/腹・懐
私の家族が太っ腹なのは不安だが、
私の友達が懐が深いのは頼もしい
懐の深い友が多いので有難い!笑笑
티/気配り・素振り
貧乏はその気配がにじみだし
金持ちは素振りでひけらかす
ひけらかす物がない!(爆)
「あなたの一文字辞典はどんな辞典?」
と最後に問いかけているこの書
うーん、自分の一文字!かぁ