韓国と日本の心のあり方の違いは写真にも見て取れる。
“沓脱ぎ石”の写真を撮ると、韓国では大概、上の写真のように、
家に向かって脱いでいる靴とともにある。
日本では恐らく、招かれても、靴を帰る方向へ揃え、
写真も向きが逆になっている場合が多いように思う。
元NHKアナウンサーの宮本隆治さんが、「家は帰るもの、家族が集うところ」
韓国ではそんな意識が強いのですね。日本は、家は出て行くもの・・・と考える。
そんなコメントを話されていた。
靴を外へ揃えたりすれば、早く帰りたいのか・・・と嫌味に思われると聞いた事もある。
韓国の人に対する“情”は、日本よりも熱いと感じるのは、
私だけだろうか・・・。