令和2年初の読み聞かせは
小学6年生でした。
月に2回、朝学習の15分間、なずなの会による本の読み聞かせを行なっております。
私は絵本の読み聞かせをすることが多いのですが、本日は少し違うことをやってみました。
絵本
「ぼくは小さくて白い」の作者
、和田裕美さんの著書
「腐った牛乳になるくらいなら美味しいヨーグルトになりなさい」
のなかから
元気になる言葉をピックアップして皆で声を出して読んでみました。
音読するほうが心に残りやすいですから。
例えば
とか
とか
とか。
みんなが声に出して一緒に読んでくれて嬉しかったです^^
この本なかから少しでも心に響く言葉がみつかればいいなーと思ったのでした。
ちなみに「ぼくはちいさくてしろい」で好きな文はこれです。
「どうしてぼくはほかのこよりも はしるのがおそいの?」
「それはね まえをはしっていたら うしろのこがころんでもきがつかにでしょう
あなたは ほかのだれかがころんだら おこしてあげるやくめなの」
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