百まで生きる覚悟を読んで。
殆ど人が思うように私も
ピンピン、コロリ
が理想だけど、
現実はそうはならないことの方が多い。
超高齢化社会の現代では、
ピンピン、ヨロヨロ、ドタリ
が多いそうだ。
ピンピン期はボランティア、地域の活動、健康体操、スポーツなど活動的だ。
死んだ時の事は準備している人はいる。
誰に連絡してどこで葬儀をするか、その為の費用など。
だけど殆どの人がヨロヨロ期について準備していない。
人に迷惑をかけたくないと日頃から健康に気をつけていても、いずれおとずれるかもしれない
ヨロヨロ期のことなど考えたくないのかもしれない。
何をどう準備したら良いのかわからない人が多い。
行政もその辺を周知していない。
現実問題、ヨロヨロ期に入ってからしか、相談できないしサービスは受けられない。
健康でヨロヨロとなる前にヨロヨロ期の相談ができるようになるといいと思います。
百歳まで生きるとして健康寿命は何歳まで?
超高齢化社会を生きる苦悩を思うと切なくなるのでした。
百歳まで生きる覚悟を持って生きてゆかなければならないのだろうと思いました。
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