気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

試し撮り2

2007年10月16日 | カメラ、写真
天は私に時間をくれました。と、いうことで二日続けて魚眼レンズの試し撮りに出かけました。



広い風景、青空を撮るのにはいいですね。

 

トキナー AT-X 107 DX Fish Eye は10-17mmのズームなので焦点距離10mmと17mmの比較をしてみました。立ち位置が同じではありませんが10mmでの魚眼の表現のすごさがわかります。17mmでは普通の広角レンズのようにも撮れます。でもこのレンズを使うからにはほとんど10mm固定になりそうです。



花を撮ってみました。対象は大きな花かたくさん咲いている花にしぼられそうです。とにかく思いもよらない範囲まで写り込んでしまうので注意が必要だけどそれをいかした構図をとれば面白くなりそうです。


試し撮り

2007年10月15日 | カメラ、写真
一眼レフカメラはレンズを換えることでいろんな表現ができます。今までにない表現のできるレンズということで目を付けていたのが”魚眼”フィッシュアイです。



トキナー AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm をネットで探し、最安値店でゲットしカメラに装着し試し撮りに出かけました。トキナーのレンズは初めてですが、レンズキャップまでが金属製で堅牢でクラッシックな感じがします。タムロン90マクロのプラスチックっぽいのに慣れたせいかもしれません。



ファインダーをのぞくと肉眼で見える視野範囲以上のものが見えるので驚きます。周辺がぐっと歪んで見えるのが特徴で使い方によっては面白い画面になります。使いこなすにはちょっと慣れが必要ですが・・・

今年3月に初めての一眼レフCanon Kiss DNを買って以来レンズは
トキナー AT-X 107 DX Fish Eye 10-17mm F3.5-4.5
キャノン EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM
キャノン EF35mm F2
タムロン AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A061)
タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)
以上の5本となってしまいました。怒らないでね、おかあちゃん

1年前には、交換レンズを何本も持って歩くなんてバカバカしい、コンパクトデジカメひとつで十分。
と言っていた私がいつのまにやらレンズ沼・・・
ここまでカメラ、写真にはまりこむとは自分自身思ってもみませんでした。

それでも今日初めてこられた患者さんも
「せんせいのブログの花の写真を見ていたら涙があふれてきたんです」
といった皆様の声に後押しされて私は写真もお役目としてやらされているのかもしれません。
もっともっと写真もうまくなっていきたいと思います。

マクロレンズ!

2007年03月26日 | カメラ、写真
出勤前の朝の時間に自宅近くの川土手に撮影にいきました。一眼レフカメラはレンズを換えると表現が大幅に変わるので楽しみがどんどん大きくなります。
今日のレンズはタムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1(モデル272E)
専門家にも評判のいい90ミリ マクロレンズです。

   

   フキノトウ



   スミレ

   

   スカンポ(イタドリ)



   スイセンの花と小さなバッタ

写真は被写体選びからはじまりレンズ選択、構図、アングル、露出、絞り、ピントなどカメラマンが自分の意図を表現できるように計算して撮りますが、時として自分の意図、計算を超えたものが撮れてしまうことがあります。

写真の神秘ですね。




撮影機材

2007年03月21日 | カメラ、写真
風は冷たいですがだんだん春めいてきましたね。木々の新芽が芽吹いています。

    

さて今日は私の撮影機材を紹介しましょう。



まず上にあるのはSA700IS 100万画素カメラ付ドコモのケータイ電話です。
このブログの初めからH18年の9月はじめまでは99%このケータイで撮っています。ごくたまに古いタイプの300万画素のデジカメ画像が混じっていますが。

下にあるのがオリンパスμ750 去年の9月初めにこれを購入してから写真の魅力にはまってしまいました。小型軽量、生活防水など気軽に取り扱えるのがいいです。しかし毎日のように写真を撮るうちカメラとしてはすぐ物足りなくなってしまいました。



そこで11月にはキャノンパワーショットS3ISにステップアップしました。このカメラは接写から超望遠までこれ一台ででき、バリアングル液晶でいろんなアングルが楽に撮れすごく面白いカメラです。自分なりにかなり使いこなし、カメラはこれで十分と思っていました。

・・・が、ネットや写真の本を見ると写りが違うのです。
そう、一眼レフカメラとは表現力、特にボケの具合が違うのです。
ということで次にステップアップしてしまいました。



キャノンKissDN この写真ではレンズはタムロンA061 28-300mmをつけています。
3月9日のつくしの写真から使っています。やはり一眼レフは表現力が違うし奥が深いです。これを使って、見るだけで心がほっこりとするような写真を撮りたいと思っています。

あとのカメラはお役ごめん?ということはありません。いつもカバンに入れているのはオリンパスですし食事の場面で料理を撮影するのはこれかパワーショットS3ISです。コンパクトデジカメのいいところはシャッター音がしないところです。

”カシャッ”というシャッター音は一眼レフを操るカメラマンにとっては”快感”ですが静かな食事場面などでは雰囲気をこわすことにもなるので一眼レフは使いません。その場面に応じて使い分けしています。





ドリミネーション再び

2006年12月23日 | カメラ、写真
クリスマスですから今日は仕事が終わった後これを撮りにきました。

     

三脚をオークションで格安で落として初使用です。三脚使用だとシャッター速度が5~10秒などど長くでき車のライトが流れるこんな写真が撮れます。



土曜の夜とあってカメラを手にした家族連れやカップルが大勢でした。


           空飛ぶお城








カメラ

2006年12月14日 | カメラ、写真
カメラがCanon PowerShot S3 IS になってから撮影の楽しさがグ~ンとアップしました。
まずこのカメラの最大の特徴のひとつがバリアングル(可変角度)液晶画面です。



左の写真のように横に液晶を開いて上下に角度が変えられるので地面にじかに置いて上から画像を確認しながら撮影ができます。撮った写真が右のようになります。いわゆるネコ目線アングルというものです。

     

木の幹にほとんどくっつけて空を見上げて撮るとこうなります。ファインダーでのぞいたのでは難しいアングルです。もうひとつの特徴が超望遠です。光学12倍×デジタル4倍で48倍までの望遠になります。

     

川に大型の水鳥がいました。34倍ズームで撮ったものです。
いや~このカメラってほんとに楽しいですね。




秋色

2006年11月24日 | カメラ、写真
今日はよく晴れて気持ちのいい天気です。最近私の相棒がひとり(いや一台)加わりました。それを持って撮影に・・・







デジカメのオリンパスμ750を買ってから3ヶ月も経ってないのですが毎日のように撮影しているといろいろと機能面で物足りない面を感じるようになりました。前回購入の時は全くの無知でしたので今度はデジカメについてたくさん勉強していろんなところを物色して結局オークションでμ750より少し高い程度の値段で落としたのがこれ。

 

キャノン・パワーショット S3 IS です。
マクロ(近接)はレンズ前0センチから、望遠は光学12倍(デジタルと合わせると48倍)という一台でなんでもありの機能満載の代物です。1眼レフで同じ機能を求めるとレンズ3本持ち歩かなければなりません。(もちろん画質はもっといいですが)私のようにブログに掲載するのが目的であればこのカメラで充分すぎるほどです。

日ごろ携帯するには小型軽量のオリンパスμ750、今日は写真を撮るぞ!という時はキャノンS3 ISということでまた表現の幅が拡がりそうです。




新庄の宮の社叢 夫婦楠

2006年10月26日 | カメラ、写真
朝の時間に余裕があったので通勤バスを途中下車していつもバスから眺めている巨木を写真に撮ろうと思いました。小さな花を撮るのはわりと得意になってきたのですが大きなものを撮ったことはないので、どんなになるんだろう?と少しワクワクしました。



近くによると圧倒的な大きさと存在感です。これをどのようにカメラに収めたら目で見た感じを表現できるのか・・・木のまわりを何周もまわりながら50枚くらい撮って何とかこの威容を少しは伝えられるかな?というのはこの2枚。

     

いやぁ~大きいものってむつかしいですねぇ~



この巨木の所在地は広島市西区大宮一丁目1-9 新庄の宮神社境内

      

この木の全景を収めるには6車線道路を渡った斜め向かいまで離れなければなりません。


最近ハマッていること

2006年10月06日 | カメラ、写真
今日は曇り時々晴れ、ときおり強い風の吹く日です。



ハマッていることの第一は先日購入したデジカメμ750をいつもカバンの中に入れて持ち歩き写真を撮ることですねえ。これまでの人生の中で写真にはまるのは初めてのことです。デジカメというのは撮ったものをすぐパソコンで見れてプリントする必要もないことがいいですね。プリントしたものが多くなるとこんどは整理するのが大変ですから。

写真を撮りだしてから気づいたことがあります。
写真は客観的事実を写すものではないということ。
被写体という事実を自分なりの視点、観点でとらえ主観的に表現するものであること。

たとえば上の写真や10/4のコスモスはこのような風景として私たちの目に映っているわけではありません。普通花に近寄って見る光景は下の写真のようなものです。



これを主観的な視点、アングル(角度)でとらえると全く別世界のものになります。このことがほんとに面白い。日ごろ外を歩いていても見る視点が違ってきました。でもあくまでシロウトの遊びとしてのレベルです。

もうひとつハマッていることがあるのですがまた明日にでも。




デジカメ購入

2006年09月06日 | カメラ、写真
ブログに写真を載せるとやはりきれいな画像を載せたいという気持ちが強くなってくるんですね。場合によっては100万画素の携帯カメラでもいいんですが最近は3年ちょっと前に購入した300万画素のデジカメを時々使用していました。

でもこのデジカメがなかなか扱いづらい・・・液晶画面は小さくて暗く外ではファインダーをのぞかなくではいけないしいろんな機能も操作性が悪く日頃携帯するにはちょっと重い・・・ので少し前からネットで調べたり店舗にいったりして検討していました。3年間でデジカメの進歩は目覚しいものがあります。

昨日も検討の為にヤ○ダ電機にいったのです。軽くて小さくて機能がわかりやすいものという観点でじっくり1時間ばかし見て周りました。途中で2~3人店員さんが話しかけてきましたが私が生返事をしていると去っていきました。

少し他の展示を見たりして休憩し最後にもうひとまわりして帰ろうと思いもう一度デジカメ売り場に行くと話しかけてきた店員さんがいました。それまでの店員さんとちがいかなり詳しそうなのでついつい私もいろいろと聞きだしました。メーカーごとの違い、同メーカーでも新機種と旧機種の違いなどなど。

旧機種で値段の安くなっているものをねらおうと思っていましたが説明を聞いているとやはりそう再々買い換えるものでもないし現時点で一番いいものを買いたくなります。でも値段が・・・ということなのですが、何と新機種も今ついている値札より1万円近く下げると言うのです。発売直後で他販売店の動向調査がついてないものは今だけ思い切って下げられるということ、これにはビックリ。またポイント10%つけてメモリは原価サービスとたたみかけてくるではありませんか。

ここで購入にグラグラと傾きましたがまだなんとか持ちこたえていると
「今日決めていただければあともう500円引きます」
「・・・ああ、じゃあこれお願いします」と言ってしまいました。
販売店はやはり接客ですね!たいした店員さんでした。
でもおかげで最新機種を破格値で購入できました。
「ありがとう。いい買い物ができました」と店を後にしました。
そのデジカメはこれ、オリンパスμ750



レンズを引っ込めると大きさ重さはほぼ携帯電話と同じくらいです。
710万画素、光学5倍ズーム、生活防水、手ブレ補正付きのすぐれものです。