気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

敏感、鈍感

2006年08月30日 | 日記
昨日はさんざんのお昼だったので今日は間違いのないところで食べようと[百番目のサル]にいきました。12時ちょうどに着き2番目のお客でしたがここはテーブルが3つしかなく後から次々とお客が入ってきてお昼時は必ず相席になります。さっと食べてさっと席を立つ心がけが必要な店です。ゆっくりしたい人は時間をずらしていったほうがいいですね。



辛いインド風チキンカレーにしようかな、と思ったのですがやはりいつもの野菜カレーをたのんでしまいました。いつもどおり旨いです。ナス、ピーマン、アスパラ、白菜が入っています。



となりの人はチキンカレーを大辛でたのんでいました。私は辛いのは好きだけど大辛、激辛は苦手です。舌が痺れて味がわからなくなるし腸も敏感に反応して超特急になることもあります。うちの奥さんには「女心のわからない鈍感な人ね」と言われるのに体は敏感なのです。

今日来られた常連の男性患者さん、特に変わったことはないということで施術に入りましたが太ももが異様にこっています。
「足痛くないですか?」
「いや別に」
「これはどうですか?」とこっているところに指で少し力を入れると
「うぎゃっ!いっ!いたた!」
「今まで自分で気づいてなかったんですか?」
「全く知りませんでした」

とかなりこっていても鈍感というか自覚症状のない人もいます。この人はそういえば、と思い出し急に思い立ってブルースリーなみに蹴りの練習をしたとのことでした。痛くないからいいというわけではなくて鈍感で感じることができなければ肉離れまでいってしまうかもしれません。

ほどほどに感じるのがいいようですね。