週末は奥さんとふたりで広島市交通科学館にカウンタック展を見にいきました。
1970年代からスーパーカーブームの火付け役。当時高校生の私にとっても憧れの的でした。
これは1988年ランボルギーニ25周年アニバーサリー、カウンタックの最終版。
ル・マン24時間耐久レースに出場したカウンタックQVX
LP500S、エンジン排気量を4000ccから5000ccにアップしたモデル。
ガルウイングドア!
LP400S 黒もシブイ・・・
直線と曲線が融合したフォルム。
横からの断面図。
運転席のうしろには巨大なエンジン。
自動車というよりジェット機かロケットに近い。。
黒いボディに白のストライプが美しいLP500R。
直線に見えるボディにこんなグラマラスな曲線があるとは気付かなかった・・・
飾りじゃないのよ、リアウイングは はっは~
土日限定、日に3回。LP5000QV(クワトロバルボーレ)のエンジン音を聴かせてくれる。
これがまさに爆音!ライオンの咆哮だった
子供も楽しめるけど、カウンタックはやはり僕らおじさんたちのヒーローだね
9月2日まで開催中。